ここ数年ですっかりハードルも下がり、大分メジャーになってきた婚活。
街コンや恋活なんてものも色々出てきましたが、やっぱりアラサーくらいになってくるとリアルに結婚を見据えたお付き合いを考えますよね。
さて、今日の話題はその婚活。
行ったことがある方は想像がつくと思いますが、行ってみたいけど不安なのよね
って方にぜひ読んでいただきたい婚活のリアル!
でもリアルすぎて、あなたの希望を打ち砕いてしまうかも…?
1,見た目の希望は捨てろ!
「おっ」と思える人は40人中2人か1人いるかいないかだと思ってください。
むしろいない方の可能性が高いです。
また、女の普通と男の普通の感覚は違うということをお忘れなく。
一目ぼれ体質の人は特に婚活には向かないかもしれません。
婚活で相手の見た目に求められるのは「清潔感」と「TPOを考えているか」のどちらかのみです。
自分好みの人がいるかも♡
なんて淡い期待はくれぐれも抱かぬように。
2,年齢制限を信じるな!
20代限定なんてうたい文句がついているパーティーがありますが、あまりアテにしない方が良いでしょう。
30後半、下手したら40代の人なんかも潜り込んでいる可能性があります。
むしろ20代限定のはずが30代の人ばかりなんてことも。
出会いの的を絞っていくのは良いですが、あまりその辺は信用しないでいきましょう。
3,人数が多い方が面倒!
婚活パーティーは基本的には回転寿司方式で進んでいきます。
女性は席から動かず、男性がグルグル回って決められた時間内に自己紹介や2,3質問をして全員とお話しするものですね。
けれど、よく聞くのが人数が多すぎて誰がだれだか分からなくなる!という声。
一度に20~40人の異性とちょこっとだけ話すとなると、もう見た目の違いもだんだん分からなくなっていきますよね(笑)
最終的に印象に残るのは最初か最後にしゃべった人か、メチャクチャ変なことを言っていた人かだそうです。
世知辛いですね。
4,既婚者が潜んでいる可能性も!?
結構なイケメンに気に入れられて、とんとん拍子で交際まで発展!
結婚も近いかな~♡
なんて思っていたら、実はその人が既婚者だったり、全然結婚する気がない人で本命の彼女も別にいて、都合の良い女を探していただけだった…
なんて痛い話も婚活トラブルでよく聞きます。
全方向に警戒心むき出しでは出会うものも出会えませんが、こういう婚活の怖い話はすくなくありません。
30を前にして結婚を!と考えていたのに、都合の良い女として3年も4年も無駄にしたとあっちゃ、悔やんでも悔やみきれません。
いかがでしたか?婚活のリアル。
希望もへったくれもないことばかり書きましたが、ようは「あまり期待しすぎないこと」。肩の力を抜いて、その場を楽しむことを考えていってみましょう!
新たな出会いがまた新たなご縁を連れてきてくれるかもしれませんよ?