年の差カップルが仲良しでいられるための秘訣♡(ページ2)

「年上彼氏・年下彼女」という言葉が流行り言葉のようになっている現代。
この言葉と比例して「年の差カップル」というのも流行り言葉になっています。
「年の差カップル」まさしく読んで字の如なのですが年が離れたカップルのことです。

「私と彼5歳離れているの」
「えー!5歳なんて離れてるうちに入らないよ!私達13歳離れているよ」
なんていう会話を聞いたことがあります。

現代は、4、5歳上では離れていないと言われるようになっているのです。
12歳上、15歳上、20上、22歳上などという、ビックリするような年の差が今では普通になっているのです。

年の差カップルが仲良しでいられるための秘訣♡

さて本題に入りますが、年が離れれば離れるほど、当然ジェネレーションギャップが出てきて話が合わないということも出て来ます。
会話が弾まないことから別れに至るということもあります。
一方で、お互いに工夫しながら年の差を感じさせず仲睦まじくやっているというカップルもいます。

では、年の差を感じさせず仲睦まじくいられるのにはどのようにしたらいいのでしょうか?
今回は上記について書いていきます。

 

~共通の趣味を作ること~

これは、どのカップルにも共通することなのですが、特に年の差カップルは重要になってくるのです。
男女で考え方が違うように趣味もバラバラということが多いです。
しかし趣味がバラバラのまま過ごしていたらいつまで経っても距離を縮めることができません。

年の差を感じさせない、そして隙間を埋めるには、一緒に何かをすることが一番いいのです。
「趣味」と言っても多種多様にありますし「インドア派」「アウトドア派」に分かれます。

まずは、どちらなのかを確認するところから始めましょう。
同じ「インドア派」or「アウトドア派」ならば相談していろいろ決めましょう。

「インドア派」「アウトドア派」に分かれてしまったら落ち込まず彼に正直に話しましょう。
そして「インドア」「アウトドア」両方出来るように考えましょう。

例えば会う頻度にもよりますが、お出かけしたら次週はお家デートなど。
インドアとアウトドアの両方が出来る方法は、いっぱいあるので、2人で相談しながら決めるといいです。

また、ここで重要となることは「けして偏らないこと」です。
「本当は、インドア派なのにアウトドアの彼に合わせてばかり」
これでは、せっかくのデートが楽しめなくなってしまいます。
偏るとどちらかが我慢をしなくてはいけなくなるので揉め事やケンカの要因となってしまいます。
我慢をせずお互いが楽しめるデートにしたいと誰しもが思う事なのできちんと話し合いどうするかを決めましょう。

 

~共通の話題を作ること~

~共通の話題を作ること~

これは上記の「共通の趣味」と似たり寄ったりになるのですが、共通の話題を作ることはとても重要になってきます。
当然、年齢が違えば「聴く音楽」「好きな歌手」なども違ってくるのですが、「普段どのような番組を見ているのか?」「どのような話題に興味があるのか?」「好きなアーティストは、いるのか?」など、相手に気付かれない程度に探りを入れて共通の話題ができるようにしましょう。

また、相手に率直に「どんな番組を見るの?」「好きなアーティストいる?」など聞くのもいいです。
聞いて自分が見ていない番組、聴いていないアーティストだったらば、「今度見てみるね」「今度聴いてみるね」などと言って次回感想を言うようにしましょう。

あくまでも「共通の話題」というのがポイントになります。
「友達のAがね~」「〇〇の番組がね~」など、彼の知らない話題を出すのは出来るだけ避けましょう。
知らない話題を出すと「つまらない」と思われてしまう可能性があるからです。
共通の話題があれば一緒にいる時間が楽しくなるので年の差は関係無くなります。

 

~年の差を意識し過ぎないこと~

これは、当たり前と言ったら当たり前なのですが出来ていない人もいます。
「年の差」を意識し過ぎてしまうと、会話が噛み合わなくなってしまったり、ギクシャクしたりしてしまいます。
付き合いが長くなるなどしてくるとジェネレーションギャップが出てきて、話が合わなくなることもあるかもしれません。

しかし、その時はその時で新たに提案を考えればいいのです。
普段から意識して過ごしているよりも、自然体、ありのままで過ごしていた方が上手くいきます。

また、「年の差」を気にし過ぎるとその気持ちが男性の方まで伝わり男性の方も意識してしまって、せっかく上手くいっていたのに仲がこじれてしまう可能性もあります。
「年の差」を意識し過ぎて逆にジェネレーションギャップが生じてしまった。という話も聞いたことがあります。

年が離れていてもお互い好きで納得してお付き合いしているならばそれでいいのです。
ですからお互い「年の差」を感じさせない過ごし方を心掛けるといいです。
「一緒にいても年の差を感じさせない」と答えるカップルもいます。
それは、お互いが年の差を感じさせない努力をしているからです。