カップル必見!仲良くデートを終了させる秘訣(ページ2)

「仲良くデートを終了させるのは当然」と思っている人もいると思いますが、実はお付き合いしていても100%仲良しのまま終了できるとは限らないのです。
男女で価値観の違い、意見の不一致など些細なことでケンカになってしまうこともあるのです。

では、ケンカや揉め事を起こさず仲良くデートを終了するには、どのようにしたらいいのでしょうか?
今回は、仲良くデートを終了させる秘訣について書いていきます。

カップル必見!仲良くデートを終了させる秘訣

~道の下調べをしておく~

今は、ナビが当たり前の時代です。
ですからナビを入力すればスムーズに行けると思っているカップルが多いのですが、ナビを入力しても混まれてしまったら意味が無くなってしまいますし、ナビ上で抜け道を探すのも大変になってしまいます。
その抜け道を探したりなどしている間に、お互いがイライラして揉めたり、ケンカになったりする場合もあるのです。
地図が載っている本を買わなくても、アプリやネットで道を下調べしておくことが可能です。

運転担当が彼氏の場合は、彼女が事前に道を下調べしておくといいです。
今は、スクリーンショットもあるので下調べした道をスクリーンショットで撮って予め保存しておくということもできます。
下調べをしておくと万が一混まれても慌てず落ち着いて行動ができますし、すぐに違う道をナビに再入力することができます。
このようなちょっとした下調べをしておくことでケンカや揉め事を回避できるのです。

 

~具体的な時間、行く場所などを計画的に決めておく~

「何があるかわからないから行ってから決めればいいよ」というカップルもいるのですが、実は「それダメ」に入るのです。
なぜかというと地元やその近辺ならば「行ってから決めればいい」というのが通用するのですが、見知らぬ土地へ行ってしまうと「行ってから決めればいい」というのは通用しなくなってしまうからです。

土地勘が全くないので「東西南北どこへ行けば何があるか?」というのがわからないのです。
ですから地図を見ながらウロウロしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまったり、ウロウロしているだけで疲れてしまって、ケンカや揉め事を引き起こす要因になってしまうのです。

ですから予め「〇時に~へ行く」など具体的な行動時間を決めたり「着いたらどこへ行くのか!?」など具体的な目的地を決めたりしましょう。
このように具体的に決めることで行くまでの間もワクワクできますし行ってからもケンカや揉め事を回避できるのです。

~具体的な時間、行く場所などを計画的に決めておく~

~時間が余ったらすぐに次の場所を探す~

計画を立てて目的地へ行ったとしても、目的地の混み具合、見る時間などによって時間が余ってしまう場合もあります。
「全部見終わったけど帰るには、まだ早い。どうしようか」このような場面が出て来る時があると思います。

そのような場合は、目的地周辺に何があるのかを率先して調べましょう。
「次どこへ行く?」「どこがいいかな~?何かある?」なんていう会話を繰り返していても始まりませんし、そのうちイライラしたりして
ケンカや揉め事を起こす可能性が出て来ます。
今は、スマホがあるので周辺の遊びスポットやお土産スポットなどを検索して、積極的に率先して「次ここは?」「次ここへ行きたいな」などと提案してみましょう。

ここでのポイントは、あくまでも周辺であることです。
現在地から遠く離れた場所を選んでしまうと帰りが大変になってしまうので注意が必要です。
周辺に何も無い場合は、「帰り道」から検索してみましょう。
帰り道に何か遊べるスポットはないか?お土産を買えるところはないか?などといろいろと見てみましょう。
このように積極的に率先して提案することで、時間が余ってもケンカや揉め事を起こさず仲良く過ごすことができます。

 

~ナビを率先して見よう~

助手席の役目は、ただ話して場の雰囲気を盛り上げるだけではありません。
入力してあるナビを見て道案内をしてあげることも助手席の役目です。
「今300mを右って言ったからもう1本先の信号だね」などと、ナビが言ったことをもう一度繰り返して率先して教えてあげましょう。
運転手が運転しやすい環境を作ってあげることも助手席の大事な役目になるのです。
運転しながらナビを見て道を確認となるとナビに気を取られて事故を起こしてしまう可能性もありますし、運転に集中できなくなってしまう可能性も出てくるのです。

また、集中できなくなってくるとイライラしたりしてくるので揉め事やケンカの要因になってしまいます。
車の中で揉め事やケンカを引き起こして険悪ムードを作ってしまったらせっかくのデートが台無しになってしまうので、場の雰囲気を崩さない、壊さない配慮や気遣いを見せましょう。
たかがナビされどナビで、助手席の人がナビを見てくれるだけでも運転手にとっては有り難いことなのです。
なぜかというと運転に集中できるからですし負担が軽減できるからです。
率先して動いて楽しいデートにしましょう。