付き合ってしばらくするとどんなカップルにも大なり小なり「これって倦怠期?」と思う時期を経験しますよね。倦怠期が原因で別れてしまうカップルもいます。。
少しの工夫で倦怠期から脱出できるかもしれませんよ。
# そもそも倦怠期ってなに?
倦怠期とは…相手に飽きて嫌になってしまう時期のことです。夫婦だけでなく、恋人同志にも言えることで彼氏(彼女)を一緒にいることに飽きて嫌になることを倦怠期と言います。相手の事が嫌いになったわけではないけれど、なんだか嫌な感情が好きという感情を上回ってしまうのです。
●倦怠期改善1 会話の量を増やす
なんだか相手のここにガッカリした思っていたことと違った…のように最初に思っていた相手像とのギャップが生まれてモヤモヤなんて言うことありませんか。
会話を増やしてコミュニケーションを活発にすることで、そのモヤモヤを自分の中で消化できたり、もしくは思い切って相手に伝えることのできる機会が生まれます。相手に飽きてきたからといってコミュニケーションを断ってしまうと、そのまま破局へまっしぐらなんて可能性もありますのでご注意ください。
会話の量が増えることで、相手のここは自分が思っていたのとは違うけれども、もっとこんないい所があった!というように新しい魅力を発見出来るかもしれません。会話が無くなってしまうとその機会すら失われてしまうのです。
●改善策2 一緒に出来ることをしてみる
2人で一緒に出来ることを試しに始めてみてください。2人でゆっくりお酒を飲む、一緒に旅行に出かける、2人ともいったことの無いところへ行ってみる、2人で一緒に買い物をして料理を作る、何も思い浮かばなければ相手の趣味に付き合ってみるのでもいいです。ポイントはそれぞれ別々に何かをするのではなく、『2人で一緒にする』ことがポイントです。一緒に出来ることをすることで、相手の行動や考え方を改めて確認できますし、一緒に達成感を味わう事が出来るのです。
●改善策3 好きなところ・いいところを考えてみる
1度相手の嫌なところが気になり始めると、その他の嫌な部分がどんどん気になってくることありますよね。いったん頭を180度切り替えて相手の好きなところ、いいところを考えてみてください。なかでもオススメなのは紙に書いて整理するのがオススメです。
相手の魅力的なところを書いて見つめ直してみると、嫌だと感じて部分を上回るいいところがあったりするのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
倦怠期は大小はあってもどんなカップルにも訪れます。そこですぐにお別れしてしまうという選択もあるかもしれませんが、乗り越えることが出来たらもっと仲良しカップルとして過ごせると思います。
乗り越える努力を精一杯してもダメなのであれば、最後に破局という選択肢もあるかと思います。
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