「この子育ち悪いかも…?」男性が思わずドン引き!幻滅してしまう女性の仕草6つ(ページ2)

気になる男性とのデートで相手の男性の視線が気になった事はありませんか?
男性は常に女性に対しては女性らしい振る舞いを求めています!

もし男性からの視線を感じたらあなたの仕草の中で幻滅しているのかもしれませんよ。

 

■敬語が使えない

苦手なのだけれど一生懸命使おうとする女性は努力が見られる上に、頑張っている姿が可愛いとセーフの範囲内ではある様です。
しかし男性が明らかにドン引きしてしまうのは「そもそも敬語って何?」と知らない事を私は悪くないと開き直るレベルの女性です。
ここまで来ると敬語が使えない事が問題なのではなく、敬語が使えない自分を恥と思わない事なのですね。

コンビニやファミレスで店員さんに対してため口を使っているのも男性から不評です。
更には男性の実家に連れて来た時に家族の人に挨拶をしないという強者もいます。
「人の目をみて挨拶をする」というのは3歳の子どもでも教わっている事なのに、それすら出来ないとなるとその人自身の人格と同時に
「どんな教育をされてきたのだろうか」と疑問に思ってしまうそうです。

 

■声がひたすら大きくがさつ

デート中につい楽しくなって大口を開けて笑ってしまった、とかも考えようによっては注意が必要かもしれません。
そういう素直な所も可愛いよ、と思ってくれる男性も多いですがもしかしたら礼儀や作法を気にする相手の場合でしたらそういう
「つい思わず」といった気の緩みすらも厳しく評価されてしまうかもしれません。

大口を開けて笑うという事は自然に声のボリュームも大きくなっているという事なので、男性からだけではなく周囲からも冷たい目で見られている可能性もあります。
楽しくて笑う事はとても良い事ですが口に手を添える、声のボリュームを意識するなど気を付けていれば「周りに気遣いの出来る子」と評価は上がるでしょう。

 

■食事のマナーが悪い

もしあなたのお目当ての男性がお箸の持ち方が汚かったらどう思いますか?
それと同じで男性側も相手女性のお箸の持ち方が汚かったら良い印象を持つわけがありません。

他にも食事のマナーにも色々とあるのですがクチャクチャと音を立てて食べるのも男性は完全に無しと思っています。
そういう所を見ていると「親がきちんと直そうと躾なかったのかな?」と声には出さずとも女性の育ちの悪さを疑ってしまいます。

 

■人前でも気にせずメイクを直す

人前でと言ってもどちらかの家にいて二人だけの空間である場合は除きます。
男性が育ちの悪さを疑う瞬間というのが公共の場であっても気にせずメイク道具を広げてメイクを始める姿です。
電車の中でも座席を広く陣取ってメイク道具をバラバラと広げ始めます。
ファンデーションやチークの粉が周りに飛んでいてもお構いなし!
自分を可愛く見せるのに必死なので男性がドン引きしている事にも気付きません。
このような女性が身近にいると一気に気持ちも冷めてしまうのでメイク直しはお手洗いで済ませましょう。

 

■露出が激しいなどTPOに合っていない服装やメイク

実家に行って両親に会わせるのに肩出しのオフショルやキャバ嬢さながらのメイクは評判も最悪です。
この様に自己満足のメイクやファッションばかりを優先させる女性に対しても「周りからTPOを教わっていないのか」と疑問の目で見られます。
キャンプや遊園地にはラフな格好、おしゃれなレストランにはパーティードレスなど様々な着こなしをスマートに出来る女性は「教養がある」と思われます。
時と場所に応じたメイクやファッションがイマイチよく分からない人は出来るように少しずつ勉強しておくと良いでしょう。

 

■些細なマナーが恋の行方を左右する

百年の恋も冷めるという言葉があります。
メイクやファッションに気を付けていても女性の小さな行動で男性側の熱は急に冷めてしまう事はあるのです。

電車では我先にと空いている席を探して陣取る。
くしゃみや咳の時には手を添えない。
字が汚い。汚いなりにも相手が読みやすい様にする場合は別です。
些細なマナーというのも上げていけばキリがありませんが、要は公使問わず相手の事を考えた立振る舞いが出来るかどうかで恋の行方も決まってきます。

物の受け渡しの時に正面を相手に向けて受け取りやすい様にしているのか、男性はそこまで見ている場合もあります。
つまり見た目に自信がなく恋を逃がしている方も、この様に些細な動作一つでも気を遣っている事により男性の評価がグンと上がる事は大いにあるのです。

いかがだったでしょうか。
メイクや服装に気は遣えても仕草や立振る舞いにまで気を遣える女性はそういないのではないでしょうか。
高級カバンを持っていても中の財布はレシートやポイントカードでパンパンになっていては「片付けの出来ない女性」として幻滅されてしまう事でしょう。
育ちの良さや教養というのは一朝一夕で身に付くものではありませんが、常に気を付けていればエレガントで男性が放っておかない女性へと変わる事が出来ます。
私の場合は大丈夫かな?と思われた方は早速見返してみるのも良いでしょう。

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優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。