その服おしゃれだけどモテ服じゃないかも。男性受けするモテ服とは

その服おしゃれだけどモテ服じゃないかも。男性受けするモテ服とは

トレンドの服はやはりおしゃれで取り入れたくなるもの。しかしおしゃれなアイテムなのに、なぜか男性受けしないアイテムがあるのです。どうせトレンドでおしゃれな服を着るなら、男性からもおしゃれだと言ってほしいですよね。モテ服にするためにはどうすればよいかご紹介します。

ワイドパンツは「おじさん」っぽい

もはや定番のトレンドアイテムであるワイドパンツ。雑誌でもよく取り上げられますし、体系もうまくカバーできる万能おしゃれアイテムです。しかし男性からすると女性らしくないアイテムらしく、モテ服感がないそう。確かにボディラインが隠れる=セクシーな感じではありませんし、丈の長さによってはバランスが悪く見えることも。

ワイドパンツには「女っぽい」アイテムをプラス

女性らしさが足りないと言われているのであれば、トップスや足元に女性らしさをプラス。あまり露出が多いと逆に引かれてしまうのでヘルシーな肌見せがカギ。例えば足元を華奢なヒールにしたり、デコルテがきれいに見えるサマーニットをプラスしたり。
甘すぎな雰囲気が苦手な男性からの印象、または女性から見てもほどよいセクシーさが受けるのではないでしょうか。

鮮やかなパッションカラーは「奇抜」に感じる

夏になると着たくなる鮮やかな、赤・緑といったパッションカラー。華やかで素敵ですが、男性からは「派手すぎる」といった印象もあるそうです。隣に歩くときにどんな服を着れば釣り合うのか。色の主張が激しいほどバランスも難しくなります。

チラ見せパッションカラーでアクセント

なんだかんだ言っても華やかな印象を与えてくれるパッションカラー。例えば靴やピアスなど、ちょっとした部分使いから取り入れるのはいかがでしょうか。さりげないカラーアクセントはかわいらしさを感じますし、シンプルな服にも取り入れやすくなります。男性との距離が近づいてきたら、ちょっとずつカラーを取り入れて自分らしさを象徴していきましょう!

サッシュベルトは「腹巻」みたい

今年トレンドのサッシュベルト。ハイウエストの流行に合わせてウエストマークができるアイテムとして人気のアイテムですが、男性受けはしないそう。男性が身に着けないアイテムなので、見慣れない感じと太さが「腹巻」に見えてしまうのかも。見慣れないアイテムは最初は受け入れがたいのかもしれません。

女性らしい華奢さをだすには、どちらかというと細いベルトのほうが良いようです。確かに男性からすれば見慣れたアイテムですし、使っていても違和感はありません。しかし星ベルトを使うときも、メンズライクなアイテムにプラスするとおじさん感が出てしまうので、ワンピースやスカートといった女性らしいアイテムにプラスしましょう。太ベルトの良さはウエストマークを主張してくれるので、スタイルアップがあることです。あまり太く巻きすぎず、あくまでちょっとしたアクセントとして使うと男性からも腹巻とは言われないはず…!

 

主張の強いピンクは近寄りがたい主張の強いピンクは近寄りがたい

女性らしさといえばピンクを思い浮かべる人も多いはず。モテ服にピンクは外せない感じがしますが、色の主張によっては男性から敬遠されてしまうかも。パッションピンクといった主張の強い色合いだったり、全身ピンクだったりしたら男女から見てもちょっと、と思う場合もあります。可愛い色だからこそ主張の仕方がポイントになります。

柔らかい、さりげないピンクをプラス

パッションカラーと同じく、アクセントに使うだけで華やかで可愛らしい印象になります。ただ甘すぎるピンクより、少し落ち着いた柔らかい薄い色味を選んだ方が男女からも受けやすいです。アイテムも可愛すぎるものより、上品・清楚な服や小物で取り入れた方がより一層女性らしさが際立ちます。

ノースリーブミニスカは「やりすぎ」

暑い夏、ノースリーブミニスカで涼しくおしゃれに過ごしたいもの。手足のすらっとしたスタイルにドキッとしてしまいそうですが、あまりに肌を露出しすぎてしまうと男性からはちょっと露出しすぎると感じてしまうそうです。

肌見せは程よくOR大胆に

例えばノースリーブを着るならボトムスはひざ丈以下にしたり、どちらか露出を抑え目にするのがポイント。またどちらも肌見せする場合は、羽織物が使えます。夏の羽織物は日除け・冷房避けに使えるので一枚持っておくのがいいでしょう。
また大胆に前身ごろは普通でも背中がぐっと空いていたり、ボトムスにスリットが入っていたり意外なところに肌見せポイントがあるとドキッとしてしまうはず。

トレンドをモテ服にチェンジ

男性からするとちょっと派手だったり見慣れないものだと敬遠してしまうのかもしれません。それでもトレンドの服でおしゃれになりたいですよね。程よく上品に取り入れるのがモテ服のポイントです。ぜひ今年はモテ服に変えていきましょう!