東京から電車でも車でも比較的アクセスしやすい江ノ島は、いまや関東地方の有名観光スポットの一つです。
今回は、そんな江ノ島のオススメ観光スポットを紹介します!
江の島弁財天信仰の象徴である青銅の 鳥居が創建されたのは延亨4年(1747)のこと。現在のものは文政4年(1821)に再建され たもので、約200年の間、潮風をうけながらその姿をとどめている。両柱には再建に協力した寄進者の名前が記され、信仰の厚さを物語って いる。鳥居をくぐると江島神社へと続く参道で、土産物屋がずらりと並んでいる。
市指定重要文化財
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)この三女神を江島大神と称しています。古くは江島明神えのしまみょうじんと呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。
12月中旬~翌1月中旬頃13種総数1万5千本のさまざまなチューリップも楽しめ、一足早い春を先取りできます。
旧:「江の島植物園」
江ノ島デートスポットとして人気があります。
マイアミビーチ広場(ウッドデッキの広場)に隣接して日本初のフレンチトースト専門カフェLON CAFE ロンカフェがあります。
湘南の宝石と銘打って、例年12月上旬~翌1月上旬に、関東三大イルミネーションに認定された、光と色をテーマにした3つのイベント「江の島シーキャンドルライトアップ」「江の島ウインターチューリップ」「バレンタインアイランド江の島」 冬の江の島で(湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典)開催されます。
会 場:江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)/亀ヶ岡広場/他島内各所
長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)から成ります。昭和46年以来、長期閉鎖されていましたが、周辺施設を一新し、平成5年4月から再開されています。
古くから信仰の対象にもされてきた岩屋。弘法大師が訪れた際には弁財天がその姿を現し、また源頼朝が戦勝祈願に訪れたとも言われています。照明や音響で演出された洞内では、様々な展示物から江の島が歩んできた歴史と文化の一端をご覧いただけます。
また、全長128mのオープンスペースからは相模湾とその向こうに広がる富士・箱根・伊豆方面の景観が一望でき、開放感をご満悦いただけるでしょう。
20名様以上は、20%割引になります。
一般の人はこれらの横にあるセンタープロムナードを散策したり、さざえ島に登ったり、タイドプ-ルで潮遊びなどが楽しめる。
江ノ島に渡る前の,小田急江ノ島駅近くにある,新装された水族館。イルカショーを見ることができる半円形の屋外施設もあります。ここでのおすすめは,相模湾大水槽。建物で3階分にあたる高さの巨大な水槽内には,数千匹のいわしの群れが,まるで一つの生き物のように固まって泳いでいます。クラゲコーナーも充実していて,幻想的な世界に浮かび上がる数多くのクラゲを観察することができます。行き方は,小田急江ノ島駅から国道を渡ってすぐです。
【営業時間】 9:00~17:00 (冬季は10:00から) 年中無休
2014年4月1日 一般入場料金を一部改定。
※入場料2回分で1年間有効の年間パスポートあり。