一度は行きたい!江ノ島の観光スポット(ページ2)

江ノ島1

東京から電車でも車でも比較的アクセスしやすい江ノ島は、いまや関東地方の有名観光スポットの一つです。

今回は、そんな江ノ島のオススメ観光スポットを紹介します!

普通に遊ぶのもよし、デートにもよしですよ!

江ノ島 青銅の鳥居1

青銅の鳥居

江の島弁財天信仰の象徴である青銅の 鳥居が創建されたのは延亨4年(1747)のこと。現在のものは文政4年(1821)に再建され たもので、約200年の間、潮風をうけながらその姿をとどめている。両柱には再建に協力した寄進者の名前が記され、信仰の厚さを物語って いる。鳥居をくぐると江島神社へと続く参道で、土産物屋がずらりと並んでいる。

市指定重要文化財

 

 江ノ島の玄関口といえる鳥居です。両脇にはお店がずらりと並んでいます。
 あれこれ見て回るのもいいかもしれませんね。

 

江ノ島神社1
江島神社
日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる御社です。

 

ご祭神は、天照大神あまてらすおおみかみが須佐之男命すさのおのみことと誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様です。・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)この三女神を江島大神と称しています。古くは江島明神えのしまみょうじんと呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。

 

 江ノ島といえばこの神社でしょう。
 徒歩でも回れますが、お金が掛かってもいいのなら屋外エスカレーターを使うと早く回れます。

 

江ノ島展望台1
江ノ島サムエル・コッキング苑
明治時代、イギリスの貿易商サムエル・コッキング氏が世界各地から珍しい植物を集めて築造した大庭園が原型。苑内には、逆円錐形の江の島展望灯台、明治中期に建造されたれんが造りの温室遺構、藤沢市との姉妹・友好都市コーナーなどがあります。
12月中旬~翌1月中旬頃13種総数1万5千本のさまざまなチューリップも楽しめ、一足早い春を先取りできます。
旧:「江の島植物園」
江ノ島デートスポットとして人気があります。
マイアミビーチ広場(ウッドデッキの広場)に隣接して日本初のフレンチトースト専門カフェLON CAFE ロンカフェがあります。
湘南の宝石と銘打って、例年12月上旬~翌1月上旬に、関東三大イルミネーションに認定された、光と色をテーマにした3つのイベント「江の島シーキャンドルライトアップ」「江の島ウインターチューリップ」「バレンタインアイランド江の島」 冬の江の島で(湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典)開催されます。
会 場:江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)/亀ヶ岡広場/他島内各所

 

【営業時間】9:00~20:00 (最終入場 19:30)
       時期やイベントにより1時間の延長営業あり
【料金】大人1名 200円  小人1名 100円

 

 展望灯台は、眺めの良さはもちろんガラス張りなので雨や風の心配はしなくてもいいのです。
ちなみに、江ノ島のどこからでも見えるこの展望灯台が、苑内の施設であることを長い間知りませんでした……。

江ノ島岩屋

長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)から成ります。昭和46年以来、長期閉鎖されていましたが、周辺施設を一新し、平成5年4月から再開されています。

古くから信仰の対象にもされてきた岩屋。弘法大師が訪れた際には弁財天がその姿を現し、また源頼朝が戦勝祈願に訪れたとも言われています。照明や音響で演出された洞内では、様々な展示物から江の島が歩んできた歴史と文化の一端をご覧いただけます。

また、全長128mのオープンスペースからは相模湾とその向こうに広がる富士・箱根・伊豆方面の景観が一望でき、開放感をご満悦いただけるでしょう。

 

【入洞料】おとな(高校生以上)500円 こども(小・中学生)200円
20名様以上は、20%割引になります。

 

 江ノ島観光で何度か岩屋に入ったことがありますが、幼い頃は肝試しみたいで怖かったことを思い出しました。

 

江ノ島ヨットハーバー
昭和39年(1964)東京オリンピック開催に際し、日本で初めての競技用ハーバーとして建設された。湘南港は公共ヨットハーバーの草分けとして、数々のヨットレースが開催され、日本のヨット活動の普及に貢献。1000隻以上のヨットを収容できる日本トップクラスのハーバーとして活用されている。
一般の人はこれらの横にあるセンタープロムナードを散策したり、さざえ島に登ったり、タイドプ-ルで潮遊びなどが楽しめる。

 

ハーバー内にある「サザエ公園」で日焼けもアリ!?

 

江ノ島水族館1
新江ノ島水族館

江ノ島に渡る前の,小田急江ノ島駅近くにある,新装された水族館。イルカショーを見ることができる半円形の屋外施設もあります。ここでのおすすめは,相模湾大水槽。建物で3階分にあたる高さの巨大な水槽内には,数千匹のいわしの群れが,まるで一つの生き物のように固まって泳いでいます。クラゲコーナーも充実していて,幻想的な世界に浮かび上がる数多くのクラゲを観察することができます。行き方は,小田急江ノ島駅から国道を渡ってすぐです。

【営業時間】 9:00~17:00 (冬季は10:00から) 年中無休

【引用】江ノ島観光

 

【料金】大人2100円、高校生1500円、中学生・小学生1000円、幼児(3歳以上)    600円(団体割引あり)
    ※中学生・高校生の方は、来場時に水族館のチケット売場窓口で生徒手      帳(又は生徒証、学生証)の提示が必要。
2014年4月1日 一般入場料金を一部改定。
※入場料2回分で1年間有効の年間パスポートあり。
 
 イルカショーをはじめとしたプログラムが豊富に組まれています。
 恋人とのまったりデートにもどうぞ!