女性にとって、メイクは欠かせないもの。メイク次第でその日の気分が違ったり、モテ方も変わったりします。
メイクはまさに仮面のような魔法のアイテムです。
でも、女性が思う「可愛いメイク」と男性が思う「可愛いメイク」にギャップを感じること、ありませんか?
雑誌なんかで「流行のメイク」と特集された化粧をしてみたら、男性ウケが悪かった経験、ある方も多いのでは??
そこで今回は、女性が陥る間違ったモテメイクを紹介してみたいと思います。
あなたの今のメイク、非モテメイクじゃないですか?
?非モテメイク1:全体的に濃い!
自分の顔に自信がある人は別として、メイクに頼りたくなる女心ってありますよね。
でも、自信がなくてメイクだけに頼ってしまうと、とんでもない仕上がりになってしまう危険性があります⚡
隠したい部分が多いと、必然的に濃いメイクになりがち。
濃いメイクは「老け顔」に見られる傾向があります。
ファンデを厚塗りしたり、アイシャドウを濃く塗り過ぎたり、グロスでベタベタにしたり・・・。
その結果、実年齢より+5~7歳も年上に見られてしまうことがあるんです?
いわゆるナチュラルメイクが理想です。
?非モテメイク2:ナチュラル過ぎる黒太眉毛
「ナチュラルメイク=スッピン」ではありません。男性はナチュラルメイクとスッピンを同義語のように考え、スッピンが好き?と言っていることが多いですが、それは作られた自然メイク。
ナチュラルに「見える」メイクがポイントです。
眉毛も同じく、自然体に見える細すぎない形の黒色が好まれます。
ヘアカラーに合わせてブラウンにするのはいいですが、黒髪に明るめブラウンの眉毛は似合いません?
また、眉毛の手入れをしない自然体過ぎる眉毛もだらしないイメージになります。
今は眉山をあまり作らない並行眉毛が流行りです。
眉山を高くするとキツイ印象になるので、なるべく平らな形にしましょう。
目元が優しい印象になると、好感度が上がりますよ?
?非モテメイク3:原色や濃い色のアイシャドウ
アイメイクは、人の印象を劇的に変えるポイントです。全くしないのもNGですが、やり過ぎはもっとNG!
原色や濃い色のアイシャドウを愛用している人は、要注意ですよ。男性からあまり好印象に思われていない可能性が・・・。
ブルーやイエロー、パープルなどのアイシャドウは、個性を出すのにぴったりのカラーといえます。アイシャドウにこれらのカラーを取り入れるだけで、目立つことができます。
ただし、男性には個性が強すぎて近寄りがたい雰囲気に感じられるようです。
女子会など、男性がいないところでオシャレとしてたしなむ方がよいでしょう。
また、濃いブラウン、グレーのアイシャドウでグラデーションをつけるメイクもありますが、これもNG。
老け顔に見えるうえに、怖い女性というイメージを持たれがちです。
モードファッションには合うでしょうが、女性らしい華やかさや、ふわふわしたイメージとは程遠いのです。
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