【あげまんになる】同棲中の彼・夫が出世するかんたん「寝室風水」3選【恋叶天女・吉祥の婚活裏マニュアル】(ページ3)

waiting-410328_640

今回ご紹介するのは、同棲中の彼や旦那様に「もっと出世して稼いでほしい」という密かな願望を持つ女性におすすめの「寝室風水」です。

結婚カウンセラー時代にも、風水にご興味があったり「運」を気にしたりする男性、仕事があまりうまくいかず困っているという男性などには、こっそりお伝えしていた「男性版・婚活裏マニュアル」の1つです。

人生の3分の1は睡眠時間だと言われています。眠るときの環境が運気に大きな影響をもたらすという話は、これまでにもどこかで聞いたことがあるかもしれませんね。

寝室の環境、寝具の状態をより良くすれば、心身の疲れが取れてまた元気に働けるだけでなく、眠っている間に取り込むことのできる「気」も多くなり、運気がどんどん上がっていきますよ。

この「寝室風水」は、いくつも方法がありますが、手軽にできてそのパワーが大きいものを3つ選びました。

■同棲中の彼・夫が出世する「寝室風水」3選

1.枕・ベッドを大きくする

2.ベッドは壁際に置く

3.エアコン・シーリングファン・梁などの真下を避ける

1.枕・ベッドを大きくする

double-bed-1215004_640

枕やベッドの大きさは、そこに寝る人の「器」の大きさに影響します。頑張っているのになかなか目上から認めてもらえない、成果がでない場合は、まずは枕を大きなものに買い替えてみるといいですね。

枕は頭と首を支えるもので、目上運・引き立て運に関わります。発想力の大きさや将来性とも関係します。大きければなんでもいいわけではなく、やはりベッドサイズやご主人の好み、使い勝手なども考慮して、しっくりくるものを選んでみてください。

また、もし予算に余裕があれば、ベッドそのものを部屋の大きさと釣り合う範囲で、大きなものに買い換えると開運パワーはさらに強くなります。「人生」そのもののスケールが、それまでよりも大きくなっていくでしょう。

大きな枕に替えたら、大きなベッドで寝るようにしたら……。それまでより大きなプロジェクトに抜擢された、高い地位の役職に就けた、収入が増えた、など、素敵な報告が恋人やご主人から聞ける日も近いかもしれません。

2.ベッドは壁際に置く。特に頭側

bed-1575460_640

ベッドを頑丈な壁際に置くことで、人生の基盤も安定します。部屋の真ん中など、どっちを向いても空間があると、人生が不安定になってしまうそうです。

間取り上で可能であれば、一般的なホテルのベッドのように頭側が壁につく置き方がベスト。災害時などは「まず頭を守る」ことが重要とされますが、寝ている間も「頭」の向こうに何がやってくるか分からない「空間」がなく、壁で守られていることで、精神的にも安心できてよく眠れるようになるそうです。

もし、恋人やご主人が仕事上で、何かと人間関係に恵まれず「裏切られる」「濡れ衣を着せられる」「自分ばかりがとばっちりを受ける」などが続いているなら、ベッドの位置をチェックしてみるといいかもしれませんね。

3.エアコン・シーリングファン・梁などの真下を避ける

ceiling-construction-1529158_640

これも、2.のベッドを壁際に置くのと似て、やはり「安定」に関わります。シーリングファンもエアコンも、空気の流れを変えるもので、眠っているときに吸収するはずの良い気の流れをかき乱してしまいます。

「梁(はり)」下で寝ると、身体的、あるいは人間関係などでトラブルが生じやすくなります。家具の角が自分に向いていると、争いが起きる、攻撃対象になるなどとも言いますが「梁」も風水的には家具の角と同様の作用をするそうです。

★配管が剥き出しの天井も注意!

また、最近はリノベーション物件などで、あえて天井板を外すことで天井が高く見えるようにしている部屋などもありますよね。水道管やガス管など、さまざまな配管が剥き出しでも、やはり梁と同じような凶作用となってしまいます。賃貸の部屋を借りるときは、できるだけ天井は普通の部屋を選ぶ、もしすでに借りてしまっている場合は、大きな布をで管を隠すなど工夫をしてみるといいそうですよ。


<その他おすすめ記事>

【人生相談】バンドに元彼、ついにはホスト。貢ぐ体質の私が貢ぐのをやめるには?

男だって悩んでる!「婚活スペック低め」なこの彼、どう思う?

ABOUT この記事をかいた人

恋叶天女・吉祥

片想い・不倫など辛い恋を幸せな恋に・・・。恋を叶える、恋叶天女でございます。婚活ビジネスがブームになるよりもずっと前から複数の結婚相談所にて多数の独身男女のカウンセリングを担当、現在は結婚カウンセラーとして独立して活動中。祖母-母と3代に渡って「吉祥天女」の御加護をいただき、迷ったときには導きをいただいております。