沖縄県で人気のパワースポットまとめ☆

沖縄県で人気のパワースポットまとめ☆

 ♥  斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)

 斎場御嶽とは? 


斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)は現在の南城市(旧知念村)にある史跡。
15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。
御嶽(うたき)は、琉球の信仰における祭祀などを行う施設である。「腰当森(くさてむい)」「拝み山」などともいう。
「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」という。
3つの拝所が集中する最奥部の三庫理(さんぐーい)には「チョウノハナ(京のはな)」という最も格の高い拝所があり、クバの木を伝って琉球の創世神であるアマミクが降臨するとされる。
なお、三庫理からは王国開闢にまつわる最高聖地とされている久高島を遥拝することができる。

琉球王朝の歴史と伝統と信仰心が詰まったこの場所は、2000年にユネスコの世界遺産にも登録され、現在では沖縄のパワースポットとして多くの人が訪れています。
斎場御嶽(せいふぁーうたき)に足を踏み入れると、まるで大地と緑から生命エネルギーがわき出しているような、圧倒的に澄んだ空気に包まれます。
そのエネルギーの前では日常のストレスや悩み事も、すぅっと浄化されてしまうような感じです。

【引用】 斎場御嶽(斎場御獄) 地図 – 風水パワースポット検索


 

斎場御嶽の注意事項


「斎場御嶽(せいふぁーうたき)」は、今も変わらず地元の方々からとても敬われている神聖な場所です。
軽い気持ちで小石一つでもやたらに触れては絶対にダメ×!
神様が宿る場所にお邪魔するわけですから、ツアー等で訪れる際はぜひマナーを守り敬意を持って訪問しましょう。

【引用】 斎場御嶽(せいふぁーうたき)【沖縄】 | H.I.S.【THE運】世界のパワースポット特集


 

斎場御嶽の基本情報


所在地
〒901-1511
沖縄県南城市知念字久手堅

営業期間
開館時間 : 9:00~18:00 (入館は17:30まで)

休館日 :
12月29日~12月31日、旧暦の5月1日~5月3日、11月1日~11月3日

料金
大人 : 200円
子供 : 100円
その他 : 団体 150円 (20名以上)

その他情報
時代 :1470年頃

お問合わせ
098-949-1899

HP
http://map.city.nanjo.okinawa.jp/kankou/

【引用】 斎場御嶽[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド


 ♥   久高島(くだかじま)

 久高島とは? 


久高島(くだかじま)は、沖縄本島知念岬の東海上5.3kmに浮かぶ、周囲7.8kmの細長い小島。
北東から南西方向にかけて細長く、最高地点でも17mと平坦な島である。土質は島尻マージと呼ばれる赤土で保水力には乏しい。
河沼はなく水源は雨水と湧き水を貯める井泉(カー)に依存している。海岸沿いには珊瑚礁で出来た礁湖(イノー)が広がっている。
琉球王国時代には国王が聞得大君を伴って島に渡り礼拝を行っていたが、後に斎場御嶽から久高島を遙拝する形に変わり、1673年(延宝元年)からは、国王代理の役人が遙拝を務めるようになった。

【引用】 久高島(カベール岬) 地図 – 風水パワースポット検索


 

生まれ変わりの岩


カベール岬には「生まれ変わりの岩」があり、この岩の窪みに入って出ることで生まれ変わりの儀式ができるという。
今の自分が好きじゃない・・・こんな私になりたい・・・
そんな時は生まれ変わりの儀式でなりたい自分になれるかも。

【引用】 パワースポットでヒーリング 沖縄観光コラム(情報) | 旅のたまご


 

久高島の基本情報


所在地
〒901-1501
沖縄県南城市知念字久高

その他情報
規模 :面積1.3k平方m

お問合わせ
098-948-7110

HP
http://www.kudakajima.jp/

【引用】 久高島[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド


 ♥  古宇利島(こうりじま)

 古宇利島とは? 


古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置し、今帰仁村に帰属する有人島。
「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承があることから、恋島(くいじま)とも呼ばれる。

伝説では、昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。
最初はそれに疑問を抱かなかったが、ある日、餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになった。
ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。
二人は生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部を蒲の葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。

島の北側にあるティーヌ浜は、透明度が高く、浜には熱帯魚も生息している。ここにあるハート岩(ハートロック)がパワースポットと言われている。

【引用】 古宇利島(ティーヌ浜、ハートロック) 地図 – 風水パワースポット検索


 

古宇利島の基本情報


所在地
〒905-0401
沖縄県国頭郡今帰仁村

交通アクセス
名護バスターミナルからバスで(72番系統の路線バスで30分、屋我運天原下車徒歩30分(約3KM)・車で5分)

その他情報
規模 :周囲8km

お問合わせ
0980-56-2101

【引用】 古宇利島[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド