彼氏との付き合いが長くなると、だんだんと結婚を意識し始め、
彼氏の家族に会う機会も増えてきますよね。
初めて彼氏の家族と会う時ってとっても緊張しますよね。
もし、彼氏と結婚することになるとしたら、彼氏のお母さんはお姑さんになるわけですから、
今のうちからお母さんと仲良くなっておきたいですよね。
そこで今回は、彼氏のお母さんと仲良くなるためのコツを7つご紹介したいと思います!
母の日や、お母さんのお誕生日をきっかけに距離を詰めよう
彼のお母さんにアプローチするためには、直接会う前に少しだけ距離を近づけておくのが得策です。
いきなり「○○君とお付き合いしています」としゃしゃり出て行くと、「いきなり何よ!」と嫌悪感を抱かれる事もあるのだとか。
まずは、母の日や、彼のお母さんのお誕生日に軽いプレゼントを贈るところから始めましょう。プレゼントの中身は趣味の分かれる洋服とかではなく、クッキーなどの食べたら無くなるものがベスト!
高いものを送ると返って気を使わせてしまう事になりますので、安めでも品がよく綺麗な包装をされているものを選んで送りましょう。
手土産は持っていこう
彼氏の実家に行くのに手土産なしは絶対NGです。
手土産ナシで通用するのは高校生までです。
彼からお母さんの好みを聞いて「〇〇さん(彼氏)からこれが好きだと伺っていましたので・・・」と好きな物を持っていくのもいいですし
彼がお母さんの好みを把握していない場合はあなたのオススメの品を持っていきましょう「これすごく美味しいんです!お口にあうかはわかりませんが皆さんで召し上がってください」って感じでね。
オススメの品もない場合は焼き菓子やおせんべいなど消費期限が長いものを持っていくと良いでしょう。
生菓子は足が早いのでおすすめできません。
必要以上に気を遣いすぎない
気に入られたいという思いが強すぎて、食器をさげたり洗ったりと甲斐甲斐しく振る舞っても、場合によっては「台所まで入ってくるなんて図々しい」と評価を下げてしまうことも。彼とは親密でも、彼のママにとって初対面のあなたは他人でありお客様ということを忘れず「お手伝いしましょうか?」と確認して頼まれたら喜んでお手伝いをする程度にとどめましょう。
言葉遣いに気をつける
今の「お母さん」世代の人は、心も若くはつらつとしている人が多いので、ついついお友達感覚でおしゃべりしてしまう人もいるかもしれません。
でも、親しき仲にも礼儀あり。流行り言葉を使いすぎたりするのは良くありません。
少なくても若い人の話し言葉は、年代が離れた人からすると鼻につくものです。
「バカっぽい」「礼儀がなってない」なんて思われて、お嫁さんとして失格の烙印を押されてしまうかも。
お母さんを呼ぶ時も、ただお母さんと呼ぶのではなく「○○君のお母さん」と呼ぶ事が大切。
また、彼をいつもあだ名で呼んでいるとしても、お母さんの前では「○○君」「○○さん」と呼ぶのが無難です。【引用】 彼氏のお母さんと仲良くなりたい!初対面で気に入られる方法とは | 婚活サイトラボ|30代アラサー女性のための婚活支援サイト
彼のことを大切に思っているアピール
そもそも、彼のお母さんが、彼を妊娠、出産してくれなければ、あなたは彼と出会えていないわけです。妊娠と一言で言っても、10ヶ月近くかかる大仕事。それをやりこなして、出産をこなした彼のお母さんはやはり彼のことを自分以上に大切に思っているでしょう。彼と付き合う女性が、彼を粗末に扱っていたら不満に思うはず。彼のお母さんといるときは、なるべく彼のことを大切に思っていることをアピールしましょう。食器を洗ってあげたりするより、彼のよさや、彼の素晴らしさをどういうふうに受け止めているのか、お母さんにお話してあげたほうが喜ばれます。
彼氏のことを持ちあげる
「○○さんにはいつも本当に助けてもらってばっかりです」「優しくしてもらっています」等、彼氏のことを家族の前で持ち上げてみましょう。自分の息子を褒められて嬉しくない親なんていないですよね。
間違っても、親からの「あいつはだらしないところがあるだろう」という言葉に「ええ、そうですね」なんて乗っかってはいけません。もちろん、彼のことを持ち上げるために嘘ばかり言うのはいけませんよ。
ちょっと頑張り過ぎじゃない? と思う人も中にはいるかもしれません。でも、あなたは、最初は彼の家族にとっては「余所の人」です。最初はできるだけ彼の家族を気遣って会話選びをしてください。
彼の実家でご飯を呼ばれる際は手伝いを買って出る
彼のご実家で彼ママの手料理を頂く場合もあるかもしれません。
そんな場合は彼ママに「何かお手伝いできることはありますか?」とキッチンの外から聞きます。そうすると「これを運んでちょうだい」とか言われる場合もあるかもしれませんし、「お客様なんだから座ってていいわよ」なんて言われる場合もあるでしょう。
断られた場合も無理矢理何かやろうとしたり、キッチンの周りをウロウロしたりするのではなく「わかりました。ありがとうございます」と引き下がりましょう。
客人にキッチンに入られたくない奥様もいますので、指示に従うのが無難です。