夏祭りデートで「残念!」とぶった切られない為の5つの心得

夏祭りデートで「残念!」とぶった切られない為の5つの心得

 

そろそろ夏祭りの季節ですね!

 

 

 

「夏祭り行こう!」などとデートのお誘いに成功し、内心はしゃいでる人もいるのではないでしょうか。

もしくは、気になるあの人からのお誘いを受けちゃった人もいるかも…?

 

 

 

しかし、気をつけなければいけません。
初デートであろうが、仲の良い恋人だろうが、うっかりすると「マジかよ…」と、相手のテンションを落としかねないポイントが、夏祭りにはあります。

気をつけなければならないポイントは、裏を返せば、それさえ気をつけていればうまくいく可能性が高くなるポイントという事にもなります!

 

 

そんな、夏祭りデートで気をつけるべきポイントを5つご紹介します。

また、これさえやっときゃ高ポイント!という行動もいくつか。

残念なケース1・私服で向かう

浴衣って、着るのも大変だし暑いし、普段着慣れてないから動きにくいしで大変ですよね。女の子同士の夏祭りだと、全員私服ということもよくあるかもしれません。
しかし、夏祭りといえば殿方は「浴衣を着てくる」と、ほとんどの場合暗黙の了解的な思い込みをしています。
「ごめーん、浴衣ないから私服で行くね」と事前に言っておくなどの配慮がない限り、高確率でガッカリさせてしまいます。
うっかり私服で行ってしまったら、「ごめんね、せっかくのデートだからいっぱい動きたいんだ。来年は着ていくね」等、相手を思いやるフォローを見せるといいかもしれません。

 

 

 

残念なケース2・クロックスサンダルを履いている

草履までとは言わない。ビーチサンダルやヒールの靴でもいい。
しかし、よりによってクロックスサンダルは……
実を言うと男受けの悪いクロックス型のサンダル。普段のデートならまだいいかもしれませんが、浴衣にコレはちょっと…と思われてしまいます。

 

 

 

残念なケース3・ミニスカ浴衣

これに関しては「可愛いじゃん!」と思うかもしれませんね。
確かにミニ丈の浴衣は個性的で、コスプレやイベントなどで着るとすごく可愛いし着てみたい気持ちもわかります。
しかし、普通の夏祭りデートでこれを着てしまうと「なんか違う…」と思われがち。
男性は、しっとりとしたスタンダードな、女性の清楚な浴衣姿を期待していることがほとんど。
いわゆる「邪道」は、たいていの場合避けたほうがいいでしょう。

 

 

 

残念なケース4・文句が多い

「暑い!」「疲れた!」「帰りたい!」
こういった文句が多い女性が、男性は夏祭りでは一番嫌がります。
先述したとおり、浴衣を着ている女性はなにかと大変でストレスになるかもしれません。
しかしそこはヤマトナデシコにでもなったつもりで、グッと堪えて下さい。
「来年も連れてきたくない…」と思われてしまいます。

 

 

 

 

残念なケース5・食べない!

「夕飯は済ませてきた~」
「食べ物はいらない~」
じゃあ、後は射的か金魚すくいぐらいしかないだろ!!ってなりますよね。
確かに浴衣が汚れるのも怖いし、人混みもすごいしで気持ちはわかります。でも、夏祭りといったら屋台。彼女とりんご飴やたこ焼きを食べたいという、せっかくの楽しい計画が台無しになってしまいます。
「付き合いが悪い」「つまらない」などと思われても、文句は言えないのではないでしょうか。

日本の女性を意識するものが夏祭りを制す

 

 

 

夏祭りで注意すべきポイントはいかがでしたか?

 

ちなみに、好印象を与えるにはどうすればいいのか。
夏祭りの場合、「私は日本の女性、ヤマトナデシコ!」と意識さえすればかなり印象は良くなります。

 

まず、女の子が浴衣を着ているというだけで、殿方は内心舞い上がってます。

とにかく、動作はゆっくり。

ゆっくりした動作は、女性を色っぽく見せるもの。
それが浴衣なら尚更です。

脇が見えないよう袖部分をそっとつまむ仕草や、膝に紙を挟んでいるイメージで姿勢正しく歩く姿はとても魅力的です。

 

また、「私ならんで来るね!」と屋台のものを取ってきてあげたり、ソースものを食べているときにティッシュを差し出すなどするとかなり高ポイント。
「筋金入りの日本人女性ならどうするか?」
この思考が夏祭りデートの上手くいくカギです。

 

 

 

もうすぐ真夏。
暑いですが、素敵な夏の思い出作りに向けて頑張って下さいね!