<いま、あの人にメールしても大丈夫?>
気になる、あるいは好きな人に、メールをいつ送ろうか悩みますよね。
それを悩むだけで10分経った…なんてこともありませんか?
どのタイミングであの人にメールを送ればいいのでしょうか。
~そもそも~
女性はメールをコミュニケーションツールの1つだと考えている方、多いですよね。
それとは逆に男性は、「メールの文字を打つのが面倒」「ちまちましていて嫌いだ」
というような理由から、メールが苦手な人が多いのです。
彼はメールが苦手ですか?そんな彼に、いつメールを送ればよいのでしょうか。
~メールが苦手 な彼へ送るタイミング~
メールを送る際、「仕事の最中にメールは迷惑かな?」、「今、夜中だけど送ったら、迷惑かな?」
など、用事があってメールをしたいのにも関わらず、悩んでしまうことありますよね?
実は、メールのタイミングなどあまり関係がないのです。
かといって、常識を外れた深夜・早朝は避けることが無難です。
(大切な急用であれば別ですが)
それ以外の時間帯でメールを送るのであれば、彼も嫌な気分にならないでしょう。
メールが苦手な相手であれば、メールをいつ送っても返信をしないか、自分の返信したい時にします。
~注意すべき内容1~
内容が日々の内容をつづったようなものや、
「こんな場所行ったんだ!」などの内容と一緒に写真を添付するのは、よくありません。
メールが苦手な人にとっては、「何が言いたいの?」「だからなに?」
などと思われ、うっとおしがられてしまいます。
どうしても見せたいのであれば直接、写真を見せましょう。
~注意すべき内容2~
「今日、こんな失敗しちゃった…それで 上司に怒られて…」
なんて延々と悩み相談が続き、「そうすればいいかな?」という風に締めてしまうメールも注意です。
長文+長文に対する返信を求める内容…メールが苦手な男性には、嫌われてしまいます。
メールで相談したいのであれば、簡潔にまとめましょう。
もしならば、メールで合う日を決め、直接相談をしましょう。
また、重すぎる内容は相手に引かれる可能性があるので、相談の内容も考えたほうがよいです。
~絵文字連発~
絵文字や顔文字を使ってアピールする人は多いと思い ます。
しかし、会話と無関係な絵文字や顔文字が多過ぎるのもよくありません。
無関係なものばかりであると、「何を考えているのだろう…」「意味わからん…」などと思われてしまいます。
無意味な絵文字、顔文字は避けたほうが良さそうです。
~最後に~
メールが苦手な人に無理矢理、自分の価値観を押し付けると、
逆に嫌われてしまう可能性があります。
自分に合わせるのではなく、相手に合わせるように心掛けましょう。
メールではなく、直接合ってみるのはいかがで しょうか。