結婚したいけど、中々良い男性っていない…
良いなと思った男性は結婚してる。
普段の生活でもそう思いますが、婚活中には普段よりも多くの男性に出会いますから尚更です。
こんな男性っていませんか。
婚活の場で出会った男性とか、お付き合いするかしないかという選択になると思います。
婚活で出会ってお友達になる確率は0パーセントではありませんが、かなりのレアケースですよね。
私は婚活中にとある男性に出会いました。
その人は堅い職業に就ていて年収もしっかりあり、顔も今風のイケメンで会話も上手でした。
婚活女子としてはキターーー!!!という感じで、食事に誘ったりと積極的にアプローチしたつもりでした。
しかし会わないまま、気付けば2ヶ月近くメル友状態。
流石にその人の考えていることが分からなくなってきます…
私に興味が無いならメールしてこないで欲しいし、会う気があるならそう言って欲しい。
積極的に婚活していればそれなりに出会いもあって、その人とメールばかりしている事に疑問を感じます。
結局は私の方から連絡取るのを辞める事を伝えました。
この男性から学んだことは、婚活で知り合った人には何らかの答え出して欲しい。ということでした。
寡黙な男性より色々なお話を一緒に出来る男性って魅力的ですよね。共通の話題があって話が盛り上がったらなお、嬉しいもの。
しかしながら、喋る内容が自慢ばかりの人とのお付き合いは難しいところがあります。
年収の高さ、お金をかけた趣味があるは凄いことだと思いますが、ほぼ初対面の時にそんな話を延々とされるのも困ります。
それにいくら年収が高くてもそのような人との結婚は個人的には難しいです。
よく言われていた三高の『高収入・高学歴・高身長』の男性よりも最近は謙虚で低姿勢の人の人気が高いそう。
みなさんは『四低』って知っていますか?
『四低』は最近三高にかわるもてる男性の基準として使われ始めた言葉なんです。
その内容は、
1.誰にも威張ったりしない「低姿勢」
2.解雇などの心配が少ない「低リスク」
3.相手に頼らない「低依存」
4.無駄遣いをしない「低燃費」
なんだそう。
確かに付き合っている相手がレストランなどで店員さんに威張っている姿を見るのは嫌ですよね。特に食事の始まりにそんなことがあると食事も美味しくないし、正直「もう帰りたい」と思ってしまうこともある程。
個人的には四低には結構共感できました。
この『四低』を見て思うのは、今の婚活では人格が重視されている?ということです。
数回あっただけでその人の本質を見抜くことは難しいかもしれませんが、四低の基準で相手の男性を見てみると良いかもしれません。