婚活で運命を信じる?
こんにちは。早乙女彩です。
婚活をしていても、恋愛を望む方は多くいらっしゃいます。
以前の記事でもお話いたしましたが、婚活をしながらでも恋愛結婚は可能です。
婚活で出会った方とデートを繰り返すうちに、自然と愛情が芽生えることもあるでしょう。
長く連れ添った恋人というわけではないので、新婚生活の間、まるで恋人のように過ごす方々もいらっしゃいます。
このように婚活でも恋愛を楽しむことはできますが、とある方々は結婚で恋愛を楽しむことができないと考えられます。
その方々の特徴とは、条件で相手を見ることです。
結婚相手を条件で探すこと
婚活で結婚相手を探す際、まず条件を挙げて考える方もいらっしゃいます。
年収1000万以上、年齢は30代、上場企業に勤めていて、長男以外の方。
家事が得意、料理が美味しい、地味過ぎず派手すぎない、可愛いもしくは美人で、年齢は20代女性。
こういった条件から結婚相手を探し、選ぶ方はまず恋愛が出来ません。
条件だけ見れば、当てはまった方が幾人か、少なくとも1人はヒットするかもしれません。
けれど、そこから相手にも好かれるのは至難の業。
相手に好かれても、条件だけ良くても、自分が好きになるかどうかはわかりません。
けれど、「この条件の相手ならば幸せになれる」と思い、性格面などは妥協して選ぶ方もいらっしゃるでしょう。
そのときには、新婚生活の中での恋愛は望めないかと思います。
婚活で出会う運命を逃がさないためには
婚活の中でも、「運命かもしれない」と思う相手に出会うことはあります。
お互いに話していて楽しく、悪い点も受け入れられる相手です。
けれど、条件を重要視していると「でもココが希望と違うし…」と、避けてしまうことも。
せっかくの相手も自分が条件に重きを置いていることで、逃してしまうかもしれません。
条件は悪いけれど、他のことはまったく気にならないというときは、その条件が本当に自分の中で大事なことなのか考えてみてください。
もしかしたら、そんな条件よりも目の前の相手のほうがいいと思うかもしれません。
条件と相手、どちらが大事でしょうか?
今後、同じ人間と会うことはありません。
離れてもいい相手なのかどうか、考えてみてください。
まとめ
婚活で条件を第一に考えていると、恋愛を望むことは難しくなってきます。
相手が好きなのではなく、相手の条件を好んでいるからです。
結婚相手に望むのは、人柄です。
お金や仕事、家事能力なども大事ですが、一緒に暮らす上ではお相手との性格の不一致は重要です。
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