婚活に参加している方もいろいろ
こんにちは。早乙女彩です。
最近では結婚をするために婚活をする方が多くいらっしゃいます。
もちろん、私もその一人でした。
婚活をしていく中でこれまで出会ったことのない職種の方と出会うこともあるかもしれませんが、ここで注意です。
ちょっと特殊な職業に就いている方に対して、自分の常識を当てはめてはいけません。
仕事=生活
「いいな」と思う方と出会って、その相手があまり出会うことのない特殊な職業の方だったとき、これまでの自分の常識を当てはめないように気をつけましょう。
たとえば、休日が不規則だったり、連絡がほとんど取れなかったり、毎日が徹夜だったり、休日返上で仕事があったり、自宅での仕事があったり、休日にいきなり仕事が入ったり、収入が不安定だったり…。
これまでの自分の生活からは考えられない生活を過ごしている方であっても、相手を責めてはいけません。
休みが不規則の相手に「もっと会いたい」
連絡がほとんど取れない相手に「なんでメールくれないの?」
休日返上で働く相手に「仕事ばっかり…」
収入が不安定な相手に「安定職につかないの?」
これまで自分が触れてこなかった生活だからこそ、相手の行動が理解できずに不満ばかり言ってしまうかもしれません。
けれど、それはNGです。
相手の仕事・生活に理解を示す
相手の仕事はこれから一生、付き合っていくものとなります。
ここで理解を示すことができなければ、一緒に暮らしていくことのできない相手となるでしょう。
まずは、あなたが相手の仕事を理解する努力をしてみましょう。
相手が休日返上で仕事をしていれば邪魔にならないようにし、毎日が徹夜の相手には不必要に夜中に連絡をしないようにする。
相手を尊重することは、結婚生活においても大事なことですから婚活のときに実行するのも大事です。
というのも、婚活のときの行動がそのまま結婚生活を送ったらどうなるか?と想像するときに参考にされるから。
もしあなたが仕事の邪魔ばかりをする、不満ばかりを口にする方であれば、相手は結婚後もそれが続きそうだと思い、遠ざかっていくでしょう。
逆に、きちんと仕事に理解を示し、尊重してくれる相手なら安心感を覚えるはずです。
もちろん、仕事ばかりでないがしろにされるようであれば、たまには自分のことも思い出してもらえるようにアクションを起こさないといけませんが。
まとめ
婚活ではこれまで関わったことがなかった職種の方と出会うことが多いでしょう。
そんな方々とお付き合いを始めるとき、不安になることもあるかと思います。
そのときは、相手に仕事のことを質問してみましょう。
職務上、すべてを話せない方もいらっしゃるかもしれませんが、気になることは聞いてみることで理解を深めることもできるかと思います。
相手が聞かれて不快に思うことなどは質問しないように気をつけながら、普段のお仕事の話を聞いてみてくださいね。
仕事は生活に密着しているもの。
お相手とは切っても切り離せない関係のものですから、理解しあうことが大事です。
婚活をしていて誰かに話を聞いてもらいたい、こんなときはどうすればいい?と不安に思うことがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。
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