■色を制する者はお見合いを制する?
昨夜は某テレビ番組のお見合い企画で、友人とLINEで盛り上がりました(〃゚∇゚〃)
と、そこでお互いに気になったのが参加女性の服装です。
お見合いパーティーでは第1印象が物を言うので、自分を飾る一番の服装はとても重要。
昨夜のテレビ番組では2日間に渡るお見合い企画なので、第1印象のみのお話ではありませんが、彼女らの服装はお見合いパーティーに参加している人たちの傾向と似たようなものです。
そこで今回は、女性の服装の色についてお話です。
Color:白系
皆さんはテレビを見ていて気付いたでしょうか?
女性陣の服装は明るい色が多いのです。
服装の色がその人の印象を決めるものなので、以前にも暗い色より明るい色をオススメしたことがあります。
その中でも白系統の色は断トツの人気ですね。
光を反射する明るい色であり、清純そうなイメージにも結び付きやすく、お見合いパーティーではよく見られます。
まず服装に悩んだら白を取り入れた服装が無難でしょう。
他の方々と似たような雰囲気では、印象に残らない!と不安になることはありません。
白が好まれるのはそれが王道だからで、王道というのは確かに個性を光らせることは難しいけれど、大きく外すこともないからです。
清潔感のある白で、お見合いパーティーに参加されるのは◎
Color:黒系
「白が無難なら、黒も無難?」と考える方はいらっしゃるでしょうか?
洋服を買いに行く時も、お店を覗いてみる黒色の洋服はよく見かけます。
だから白と同様に黒も服装の色としては王道ですが、お見合いパーティーではちょっと考えものです。
黒という服装の印象は明るいイメージに結びつきづらく、スーツや喪服など、どちらかといえばお堅い雰囲気。
それに、女性で考えてみると、紫外線から身を守る日傘なども黒が多いですね。
黒は光を反射しない色として有名です。
そこが白と大きく違います。
白い洋服であれば、それがレフ板の代わりとなってあなたの顔を明るくしてくれますが、黒い洋服では無理です。
さらにお堅いイメージがつくとなれば、あまりいい印象は抱けないでしょう。
そんなイメージを吹き飛ばすほどのパワーを持った女性なら、気にせず黒を着ても大丈夫でしょうが、落ち着いた雰囲気の女性が黒い洋服を着てしまうと周りにバリアを作ってしまうことになると思います。
Color:ピンク系
昨夜の番組でカップルになった人の中にも、ピンクの服を着た女性がいましたね。
ピンクの洋服は女性らしさを演出するのに、一番適した色だと思います。
最近では男性でもピンクのシャツを着ている人を見かけますが、それでもピンク色は女性の色という意識を持っている方も少なくはありません。
そのため、白に次いでピンクがお見合いパーティーの中でよく見られる色となっています。
特に春はピンクと白のオンパレードですね。とても華やかです。
ですが気を付けたいのは色味。
ビビッドカラーは目に痛いので、お洒落でもちょっと避けたいところです。
お見合いパーティーでは目立つことよりも、目の前の人にどうやったら受け入れられるかを考えることが必要です。
もし、あなたがビビッドカラーが好き!という男性に出会いたいという場合でない限り、蛍光色などは避けましょう。
Color:青系
ここまで女性らしい色としてオススメなのは白とピンクだとオススメしました。
それでは、青はどうでしょうか?
どちらかといえば、男性の色に感じられるかと思います。(公共の場では女性は赤、男性は青で表現されることが多いためですね)
ですが、女性が青色を着ていけないということはありません。
たとえば明度の高い青(水色など)は海や空を連想して、相手に爽やかなイメージを与えることができるでしょう。
このイメージが重要です。
反対に濃紺みたいな青では、落ち着いた印象を与えます。他の条件(メイクや小物など)と合わせたら、暗いというイメージを与えることもあるでしょう。
夏が近くなると、青系統の色のシャツを着てくる方もいらっしゃいますが、カジュアルな服装はお見合いパーティーには似つかわしくありません。
会場によってはアリかもしれませんが、参加する会場がどんな立地なのか、参加層はどんな感じか、またはお見合いパーティーではなく婚活イベントの場合など、その時々によって服装の傾向を変えてみてください。
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その他の色味として、緑や黄色、紫などがあると思います。
これらの色を使用する場合は、季節柄やイメージを想像して相手に好ましく受け入れられる色を採用してください。
色は多くありますから、どの色がお見合いパーティーでは正解なのかはありません。(ただ、白とピンクは王道色としてあります)
ですから、全員に受けようと考えるより、どんな人と出会いたいのかをイメージしてください。
たとえば白やピンクを好む男性は、個性的な人よりも大人しい方・女性らしい方を好んでいるでしょう。
女性らしさを求められるなんて真っ平御免だ!というなら、ちょっと避けたい色として紹介したビビットカラーで参加するのもありかもしれません。
もちろん、それで一人ぼっちになる可能性もありますが、自分で覚悟して決めたことなら問題はないでしょう。
一人ぼっちになりたくないけど、自分らしさを受け止めてほしいという意味で全身黒づくめで参加される方は、ちょっと婚活方法を見直した方がいいと思います。
婚活は思い通りにいかないのが常ですから。
■ちょっとだけ?蛇足
以前にも書いたかもしれませんが、お見合いパーティーでは圧倒的にスカート率が高いです。
これもまた、女性らしさを演出するためですね。
ですが、昨夜のテレビではパンツスタイルの女性も多くいました。
彼女らのスタイルが良かったこともありますが、肌にピッチリとついていて、体のラインが出ているのが良いのでは?と思いましたね。
脚が細い、美脚であるというところも加点して、自分の脚をどう美しく魅せるかという点が良かったなと思います。
見習いたいなと思いつつ、私はそんなに自分に自信を持てないので、王道スタイルで活動していきますが(´ー`A;)
婚活に行き詰った…!というときなど、いつもの自分とは違うスタイルでチャレンジしてみてください。
上手くいかない方法でずっと活動していると、悪い点がまったく改善されずにいつまでも終わらない婚活をしなければいけなくなりますよ。
行き詰る理由は何なのかは、人それぞれで違いますからこれまでの自分の活動を振り返ってみるのがいいかもしれません。
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を掴んでください。