メイクで若々しくなれる♡シワを目立たなくするメイク術5選(ページ2)

化粧ノリが悪いと感じてしまう、乾燥やシワの存在…
部分的に粉がふいたようになってしまったり、ファンデーションが入り込んでシワが目立ちやすくなってしまっては老け顔になってしまうことも…！
ということで今回はシワに注目★
シワを目立たなくするメイク術についてご紹介します♡

①下地もファンデーションもつけすぎないように！

ファンデーションをつけると、肌の色ムラが隠れて均一に見えます。つけた直後はよく見えますが、時間が経つと表情ジワがあらわれて、余計に目立ってしまいます。色が均一であればあるほど、そして、白っぽいほど陰影が目立つものなのです。例えば、真っ白な布地にシワがあるものと、柄物にシワがあるもの。白い方が目立ちますよね。それと同じような原理がお肌にあらわれます。

厚塗りをするとシワが一層目立つのは、厚い粉がシワの亀裂に入ってしまうためです。シワ隠しには、まずファンデーションの厚塗りを卒業することが大切です！　また、メイク前に油分の多い化粧品を使うとメイク崩れにつながります。

下地もファンデーションもつけすぎない。崩れてきたらフェイスパウダーでサッと直すのが基本です。

【引用】 顔のシワを目立たせないメイク術

②シワやほうれい線にはパール入りのハイライトを

シワやほうれい線が気になる時、私はいつもパール入りのハイライトを使っています。

この方法は、シワの改善に繋がります。というわけではもちろんなく、あくまでシワを目立たなくさせる応急処置です。

ポイントは、シワに沿ってハイライトを入れること。
ハイライトを入れる事により、光でシワを飛ばして見せる方法です。

シワというのは皮膚表面にくぼみが出来ている状態。大げさに言うと谷が出来ています。谷が出来ていると、影が出来、シワがより目立ちますよね。その谷の部分をハイライトで光に変えるのです。

通常のハイライトでも良いのですが、パール入りですと、より光を集め、シワやほうれい線が目立たなくなります。

【引用】 一瞬で！シワやほうれい線が目立たなくなるメイク術

③パウダーを使う際はパフではなくブラシで

パウダーファンデーションを塗ったときに、粉っぽくなってしまうとシワが目立ちやすくなります。粉っぽさが気になる方はファンデーションを塗る際にパフではなく、ブラシ(筆)でサッとなぞるように塗りましょう。薄付きもなり、パフのように押さえ付けないため、細かい粒子が肌にフィットして崩れにくくなります。
どうしてもファンデーション後のシワや時間が経つとシワが目立ってくる、という場合には、仕上げはファンデーションではなくフェイスパウダーもおすすめです。
また、メイク直しの際はパフで皮脂を取りながらファンデーションを重ねるのではなく、始めにティッシュオフをし、皮脂を抑えてからブラシ(筆)でサッと上から軽くなぞるように塗り直すと厚塗り感も半減されます。

【引用】 シワを隠せないと気分も低下…。簡単メイクでシワなし肌に！

④ポイントメイクでアクセントをつける

シワに目がいかないように、口元、目元にポイントを持ってきたメイクをして、視線を誘導するテクニックも効果的です。アイメイク、リップを際立たせましょう。マスカラをしっかりつけたり、赤いリップにしたりすることで、目元口元を目立たせれば、シワがぼやけるはずです。

【引用】 顔のシワを目立たせないメイク術

⑤目元のシワにはハイライトとシャドウの合わせ技を

目尻のシワはコンシーラーでもファンデーションでも隠せないのが難点。隠したところで時間が経ち、シワが浮き彫りになるのが目に見えていますね。そんな目尻のシワには、立体感を出せ若々しい肌を演出できるハイライトがマストアイテム！ ハイライトはラメやパール入りのものだとさらに◎　目尻をやや上に上げる気持ちでハイライトを入れると、より若々しい印象になります。
また、目のシワやくぼみでアイラインが引きにくいという方は、目の際からアイホールにかけてアイシャドウでぼかすと、グラデーション効果でまぶたが立体的に見えるうえ、引き締まった印象に仕上げることができます。

【引用】 シワを隠せないと気分も低下…。簡単メイクでシワなし肌に！

いかがでしたか？
メイクのよれを防ぐには、厚塗りは禁物です！
また、シワを埋めるシリコン系の下地を使うのも効果的ですよ★
シワを目立たなくして若々しいメイクを目指してみてください♡