婚活サイトでメールの返信がこない、なぜ?
こんにちは。早乙女彩です。
皆さんは婚活サイトを利用して婚活する際、相手に送るメールはどのように書いていますか?
まるで意識せず、友人に送るようにしてメールを送る方はまずいらっしゃらないのではないかなと思います。
もし、友人に送るように気軽にメールを送っている方がいらっしゃったら、書き方を変えていきましょう。
返信が来ない理由
婚活サイトに登録し、メールを送ってみるけれど返信がこない…ということはありませんか?
そのとき見直したいのが、自分が送ったメールの文面です。
まず、婚活サイトのメールには件名がないことがほとんどです。
本文から始まります。
初めて送る際、いきなり「メールしませんか?」と書いていませんか?
メールマナーのひとつ、初めのメールは挨拶から始めよ。
二人は初対面です。
ビジネスのシーンを思い浮かべてください。
相手は初めてお会いする取引先のお相手。
「それでは今日の案件ですが…」と話し始めますでしょうか?
まずは挨拶、そして自分は何者かを名乗りますよね。
婚活でも、それと同じです。
ビジネスシーンではないにしても、多少の礼儀は社会人としてわきまえておかないといけません。
この部分ができていないと、マナーがない方に対して返信をする必要もないと思われてしまいます。
無礼を働けば、無礼で返されるということですね。
親しみやすさと誠実さ
メールの文章で大切なのは、親しみやすさと誠実さです。
親しみやすさで思い浮かべるのは少し砕けた口調でお話しすることでしょうか。
反対に、誠実さといえばしっかりとした敬語でのお話から真面目さを感じ取ります。
この2つの相反する対応をどう使い分けていくかが、婚活サイトのメールでは重要かと思います。
初めて送るメールでは、誠実さを感じられるメールの方が好ましく思われます。
顔を合わせないネット上での出会いとなりますので、真面目な文章でメールを書いていきましょう。
もし柔らかい雰囲気を作りたいなら、最後の「よろしくお願いします」の文章前あたりにくだけた口調で親しみやすさを演出してみるのもいいかもしれません。
メールのやりとりをするような仲になったときは、基本的には敬語でやりとりをしながらも、少しずつ友人に接するように送っていくと良いでしょう。
相手のメールの文面に合わせて送ると、友好的な雰囲気になりやすいでしょう。
まとめ
顔を合わせる前にやりとりを始める婚活サイトでは、メールの文面というのはとても大事です。
SNSや掲示板を利用するように気安い口調で書いてしまうと、なかなか信用され難くなってしまいます。
ネット上での出会いではなによりも信用が大事です。
メールの文面、言葉ひとつとっても、縁に繋がるかどうかの決め手になるので、丁寧に作成していきましょう。
婚活サイトを利用していてメールのやりとりを始められない、こんなときはどうすればいい?と不安に思うことがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。
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