幸せな恋愛を望むなら、付き合う相手もいいひとを選びたいですよね。
だけど、なぜか付き合う人、付き合う人、ダメ男ばかり…っていうことはありませんか?
ダメ男ばかり選んでしまうのは偶然?と思っているアナタ☆
今回はダメ男を好きになってしまう女性の特徴をまとめてみました!
ダメ男を選んでしまうのは、本当に偶然?
もしかしたら、自分に原因があるのかもしれません…!
自分のダメなところを直して、ダメ男とはおさらばしましょう☆
● ポジティブ気質 ●
人に反対されたり少数派意見だったりすればするほど、持ち前の根性とポジティブ思考で頑張っちゃうタイプ。
(中略)
ポジティブ女子は、ひねり出した小さな希望を胸に、頑張っちゃえるんです。彼からもらった言葉やしぐさを、良いように良いように変換してしまう。
● ダメなところが好き ●
・「ダメなところがあるほうが人間臭くていい。完璧な人は自分がしんどくなる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
あまりに完璧な相手だと、一緒にいて疲れてしまいそう、という声も。少し欠点がある人のほうが、お互いダメな部分を補って、いい関係を築ける!?
● 生い立ちが複雑 ●
・「親もダメな相手と結婚している場合だと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「両親や家庭とうまくいってないなど、生い立ちや過去につらい経験がある」(30歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
こればかりは自分ではどうしようもないのですが……「両親の姿」は、何より身近な「お手本」になってしまうのかもしれません。
● 自分の事がよくわからない ●
“自分とは何か?”というアイデンティティが確立していないからこそ、ダメ男に惹かれて振り回されることになります。アイデンティティを確立するためにも、“自分を知る”ということが大切です。
● 恋愛の騒動がすき ●
お騒がせ体質な女性も、ダメ男から離れられません。ダメ男が好きというよりも、恋愛においてすったもんだを繰り広げている自分に酔っているケースですね。きちんとした男性は、仕事第一ですから、女性関係でのすったもんだを好みません。
いい歳してすったもんだ騒動に乗ってくれるのはダメ男くらい。そのため、無意識にダメ男ばかり選んでいるといえるでしょう。
● 我慢してしまう ●
「ダメ男な恋人に対して嫌だと思っていることや、カレ関連の悩みごとがあっても、本当の気持ちを押さえつけて、無理やり自分を納得させている…。」なんて経験はありませんか?
最初は、大好きな彼氏に対して改善や期待の気持ちを持っていても、「結局解決されない問題なら仕方ないや…」と、やがて期待の心は妥協の一言へと変わってしまいます。
● 尽くしたい ●
・「必要とされることに弱いので、『お前がいないと……』と言われると尽くしてしまう」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「母性本能をくすぐられると弱い」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ダメ男ほど『自分がそばにいてあげないと』という気になってしまう」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)世話焼きタイプの女子にとっては、「ダメ男」は魅力的に見える相手かもしれません。
● 父親との関係が希薄 ●
女性が最初に出会う男性=父親との関係がうまくいっていない、あるいは希薄であると、女性はダメ男にハマりやすい傾向があります。心理学的にもこういうことが言われているのをなにかの本で読んだ記憶があります。母親との関係が良くない場合、男の子がヤサグレるのに似ています。
彼が自分を愛してくれない、または自分を疎んじる親に不満や憎しみを感じつつも、見捨てられたらどうしようかと恐怖心が芽生える。そこで無意識に親が気に入る「良い子」を演じてしまうようになる。これが『家庭内ストックホルム症候群』なんです。