大好きな彼との喧嘩は避けたいものです。
でもささいなことがきっかけで喧嘩に発展してしまうのは、よくあることですが、その原因となることがくだらなさすぎて逆に理解できない、なんて場合もありますよね。
そんなくだらなすぎる喧嘩の原因をまとめました。
自分たちの喧嘩の方がずっとまともで建設的だ、となって仲直り、なんてことになるかもしれませんよ。
「うどんのだしは関西風か関東風かでもめて、結局違ったダシにした」
占いの内容が悪いことでケンカ。知らねーよそんなもん。(東京都/男性/37歳)
確かに「知らねーよ」ですかね。占いは「いいことだけ信じる」のが正しい態度だそうです。ある占いの先生がおっしゃっていました(笑)。
「なぜか家に帰ると靴下を半分だけ脱ぐ彼。半分だけ脱いで、靴下が土踏まずのところで止まっている状態でうろうろします。『脱ぎなよ』と言っても断固として拒否。だんだん私も腹が立ってきて怒ってしまったのですが、今考えると個人の自由だし、ほっとけばよかった……」(22歳/広告)
くだらないですが、中途半端な状態の靴下というのは確かにモヤッとしそう……。
【引用】 今思えばくだらなすぎる、彼氏との喧嘩4選「靴下の履き方で大モメ」「シャンプーの置き位置で別れる!?」 – Peachy – ライブドアニュース
AKBの前田敦子さんが嫌なわけではなく、彼氏の好きな大人っぽい黒髪の女性を目指して黒髪ストレートにしたのに逆に幼くなったとも言われ落ち込んでいます。
そんな私に、冗談であっちゃんと呼んでからかってくる彼氏にイライラして喧嘩してしまいました。
私も、大人気なかったと反省しているんですが、なんだかショックで…。
「寒がりのわたしと暑がりの彼氏。ドライブ中、冷暖房の加減が原因でケンカしたことは数知れず」(20代女性)というように、「感覚の違い」を埋めるのは容易なことではありません。「鼻がいいわたしは、ちょっとしたにおいも気になって仕方がない。彼氏が『洗わなくてもまだキレイだよ』と着続けるジャケットに、こっそり消臭スプレーをかけているのを見られて、血の気が引いた」(20代女性)など、悪気はなくても気まずい事態を招きかねず、正直な気持ちを伝えるときには、深い愛情や心からの誠意が必要だと思われます。
【引用】 ばかばかしかった「彼氏とのケンカの理由」8パターン | オトメスゴレン
いかがでしたか?
喧嘩は避けたいですが、人間誰しも違いがあるのは当然のことです。
話し合いなどお互いが歩み寄れる方法で仲の良い関係を保っていきたいですね。