憧れの彼に勇気を出して告白をするのなら、
準備は万全にしてぜひとも告白を成功させたいですよね。
成功の秘訣をしっかりチェックしてからのぞみましょう！
そんな「片思いの彼への告白を成功させる方法５つ」をみてみましょう！
１．告白のタイミングは夜にすること
告白するタイミングは夜に限ります。…そんなこと、誰でも分かってるよ！とツッコミが返って来そうですが、これにはきちんとした心理学的根拠があるのです。
人間は体内に時計を持っています。人間の体内時計は現実の時計のように精密なわけではありませんが、大まかに言って昼と夜をはっきりと区別しています。昼は活動する時間、夜は眠っている時間です。
この体内時計に反して、夜になっても眠らずに活動していると、昼間よりも生理的に興奮した状態になります。真夜中に書いたメールを朝になって読み返すと、恥ずかしくて顔から火が出る、というのはよくある話ですね。
要するに夜になると人間は情熱的な気分になるのです。そしてそれは、告白する側もされる側も同じことです。相手も情熱的になっている分、告白は夜にした方が受け入れられやすいと言えるでしょう。
ありがちな告白の失敗パターンとして多いのが、気持ちが先行してムードも何もないところで告白してしまうことです。
おじさんたちがゲラゲラ笑っている中での告白では相手も「え、今なの！？」と思わざるを得ません。
そんなことにならないなためしっかりと告白場所を決めてから挑んだほうがお互いにとっていい方向へ転がるでしょう。
【引用】 告白のシチュエーション6つ
誕生日などお祝いできる日は告白するのに絶妙なタイミングです。
こんな話があります。
ただの友達と思っていた人から、
「誕生日なのに、残業か。それじゃあ後で飯でも行くか」
なんて言われてご飯に行ったらサプライズでケーキが用意されていて、
ただの友達から一気にその人の事を意識してしまった。そしてその帰り道に告白されて、
見事恋人同士になった。という話です。
つまり、
お祝い ＋ サプライズ = 告白のタイミングにグッド！
お祝いもサプライズもされて嫌な気持ちになる人はいません。
相手をたくさん喜ばせてあげましょう。
告白のとき「with」というキーワードを含めましょう。
「一緒に」もしくは「2人で」という意味です。
もしくはそうした意味を込めたニュアンスを含めるのです。
たとえば「映画を見に行こうよ」と誘うより「一緒に映画を見に行こうよ」と誘ったほうが、印象がよくてどきどきしますね。
スナック菓子をおすそ分けするとき「食べていいよ」と言うより「一緒に食べようよ」というほうが、感じがいいですね。
なぜ「with」を強調すると、どきどきするのか。
それは、付き合うイメージを連想させるからです。
「with」があると、2人で一緒に仲良く行動する印象が強くなります。
前向きな気持ちが、より伝わりやすくなるのです。
告白するときも、必ず「with」をつけましょう。
2人で一緒に未来を作っていく意味を強調するほうが、心に響きやすくなります。
「いつまでも一緒にいたい」
「一緒になろう」
2人の将来を強調すれば、告白の成功率は上がるのです。【引用】 >告白の言葉に「with」を含めると、成功しやすい。 | 告白の成功率を上げる30の方法 | HappyLifeStyle
一度告白して、仮に相手の答えがノーだったとします。でも諦めてはいけません。告白は二度押すことによってより効果的になる場合もあるのです。
人間は、自分を好きになってくれた人を好きになってしまうものです。これを心理学では好意の互恵性と呼びます。一度告白して好意を伝えることによって、相手は告白した自分のことを好きになってくれる、ということはよくあることです。
告白する側が二度目の告白には乗り気でなくても、告白を受ける側では心情に変化が起こっています。一度目は断ってしまった人も、好意の互恵性の働きによって、やっぱり好きかも…というように考えが変わってくるのです。
ですから、告白は二度押してください。逆に言えば、一度目の告白に全てを賭けて過度に緊張してしまう必要はないのです。
close