今や出会う人のほとんどが使っていると言っても過言ではないSNS。その種類も豊富で、匿名性のあるものから、公開するものまで様々です。
友人知人の書き込みを見てこの人ウザイなぁ、なんかイラっとするな等々正直感じてしまった事ないですか?直接会えば悪い人ではないのに、SNSの投稿だけみてるとイタイ人っていうのも実際いるんですよね。
あなた自身がそんな人にならないために、どんな人がSNSでウザイ、面倒だ、深くかかわるのやめておこうかな・・・と嫌われてしまうのか、特徴をまとめてみました。しっかりチェックしてみましょう。
女って、嫉妬深くてイヤな生き物ですよね。共通の友人同士なのに、なぜか自分にお声がかからず友人同士だけで遊びにいったりしているのを知ったら、なんとなくさびしい気持ちになったり…。
わたしのいないところで…なんていらぬ考えまで起こしかねません。女の友情に、抜け駆けは厳禁です。他人は他人、わたしはわたし…そう思ってはいても他人を気にしてしまうのが女の性ですからね。
ほぼ同時刻に複数のSNSで病みツイート&投稿するのが、ウザいかまってちゃん女が本領を発揮するときと言えるでしょう。
「ウザい女の投稿がほんとウザい。だからいいねボタンとか実際いらない。“どうでもいいねボタン”とか“うざいねボタン”がほしい(18歳 男性)」辛辣ですね。心の奥底ではそう思っていても「付き合いもあるのでなかなかSNSをやめることもできず、ウザい女の餌食になってる」という被害続出です。
投稿の回数が多いとすべてを見きれないし、だんだんコメントするのが面倒になってきます。
また、タイムラインに一人だけの投稿が占めてしまうため非表示やブロックされやすくなります。
働いていると外食の機会も増えるが、例えばワインに詳しいアナタはSNSでワインのうんちくを述べていたり、レストランに詳しいアナタはいつもレストラン評を始めてしまったり。はたまたマクロビにハマっているがゆえに、熱狂的なマクロビ賞賛の投稿をしてはいないだろうか?
このような投稿も自分磨き“しすぎ”女子の印象を与えかねないようなので注意が必要なようだ。
【特徴】 特に誰かに向けられているわけではないが、あふれる愛と感謝のメッセージを書く。
【例】 「わたしの人生に関わっている全ての人に、心から感謝しています。あなた達のサポートのおかげで、多くの困難を乗り越えることができました」
【主な動機】 「注意を引きたい」何百人もいる「友達」全員に対して、こうした「心からの感謝の意」を持っているのか、正直疑わしい。誰かに対して感謝の気持ちを抱いているのであれば、その気持ちはその相手に個別に伝えるべきだ。
『行動をいちいち確認するようなメールがウザイ。「どこいくの?」「何してる?」などいちいち聞かれると、すべての行動を報告しないといけないような気になって、正直萎える』(23歳/フリーター)
(中略)
好きだから彼のことも聞きたいし、好きだから彼に何でも話したくなる。女性からすれば、好きという気持ちがこのような内容のメールになってしまうのですが、どうやらそれは女性が持つ特有の気持ちのよう。
内容のないメールや、好きだからこそ気になる! という私たち女子の思いは、あまり男子には理解してもらえないよう。