最近ではもう当たり前のように聞かれる、おやじ女子という言葉。
実際、自分自身もおやじ化して女子力低下してるかも…と感じることがあったりしませんか?
「いやいや、私に限ってそんなことない!」と思っていても、周りからみたら女子力低いおやじ女子に見られているかもしれませんよ!
今回は男性から見た女子力の低い女性の特徴をまとめてみました♪
「アイツはおやじだな」と認定される前に!
オヤジ化女子を抜け出して、普通の女性に戻りましょう☆
● 乾燥してそう ●
「毎日化粧してキレイにしなきゃいけない女性って大変だなって思うけど、女性だったらいつでもキレイに化粧しておしゃれを楽しめるくらいじゃないとダメだと思う。それなのに化粧がくずれても放置みたいな…。粉が吹いて乾燥しているのは触った瞬間指に何か付きそうでマジ勘弁…」(証券/33歳)
男性が「すっぴん」好きなのは、ぷにぷにした肌に「いっぱい触りたい」からなのかもしれません。潤いって化粧水で満たせばどうにかなるものでもなく、内側からの保湿、言うなれば恋愛や好きなことをしている充足感が生み出すもの。キレイに自分を磨いて、新しいことを始めるのも良さそうです。
● おひとり様が板についている ●
「ひとりラーメン、ひとり牛丼、ひとり居酒屋など、あまりにも“おひとり様”が板につきすぎている女子。何でもできちゃうんだろうな、と思うと保護欲がかきたてられない」
裏を返せば「守ってあげたい」という保護欲こそ、男性から見た女子力なのでしょうか。ひとり上手な筆者も、身につまされる思いが……。
● 大声で下ネタ ●
男性同士だと盛り上がるネタだからこそ、女性には下ネタを口にしてもらいたくないものです。ランチ中だけでなく、ディナーや飲み会などの、お酒が入る時は要注意です。女子会ではOKな下ネタも、男性相手では完全NGですよ。
● 休日は一日中パジャマ ●
休日をパジャマ姿で過ごすマズい点は、まず、一日中パジャマ姿で過ごすということは、外出しないということ。誰の視線も気にせず、家の中にこもっていると、女らしさは低下しやすいですね。他人の視線は刺激になりますから!
● 料理や手芸などに興味がない ●
料理が嫌い、手芸なんてもってのほか、そんな女性、いますよね。
多忙だから料理や手芸に構っている暇などない、最近ではコンビニや外食でいくらでも料理が済ませられる、洋服がほつれても新しい洋服を買えば良い、と料理や手芸を無駄と感じている女性すらおりますが、周囲からすると女性らしくないな、なんて思われてしまいます。
休日は家でケーキを作っている、夕食はちょっと凝った料理を自炊している、自分で洋服を作るのが趣味と聞くと、おお、女子力が高いな、なんて感じますよね。
● 手荒れがひどい ●
・「肌が荒れていた」(30歳/金融・証券/専門職)
・「カサカサしていて、疲れきっていた」(27歳/情報・IT/技術職)
・「手がカサついていて、手入れがまったくされていない」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「ささくれが手入れされていない」(35歳/機械・精密機器/営業職)カサカサ、荒れた手はやっぱりNG! うるおいのあるしっとりハンドをかなえるためにも、ハンドクリームは欠かせませんね。
● 気取り過ぎ系女子 ●
わたしは、別格なの!セレブなの!となにかと気取る女。うっとうしいわ…。
あんたのことなんて、興味ないの。気取れば気取るほど、背伸びして自分を大きく見せようとしているのが見て分かって滑稽ね。
● 言葉遣いが乱暴 ●
「男に向かって『おまえ』とか『○○じゃねーよ!』とか、平気で言っている女子を見ると残念な気持ちになる。人として嫌うまではいかないが、友だち以上には決して見られない」
言葉遣いを気にする男性は多いみたいです。男言葉や乱暴な言葉遣いがクセになってしまっている人は要注意!