彼との付き合いが長い女性や、婚活中の女性、結婚適齢期を迎えた女性なら特に気になるのが、男性が結婚を意識するタイミングについて。
プロポーズを待っているのになかなか動き出してくれない!
今の彼との関係に不満を持つ女性も多いでしょう。
そこで、今回は男性が結婚を意識するタイミングを5つご紹介します★
男性心理を理解することで、心に余裕が持てるかも…?
周囲の友達や仲間がみんな結婚していく、気がつけば独身なのは自分だけ。そんな瞬間に男性は「やっぱ結婚したいかも」と考えるようです。特に結婚式などで、友達が幸せそうにしているのを見ると、特に結婚を意識してしまうとか。何も結婚式だけではなく、同窓会など昔の友人や仲間と再会するイベントがあれば、男性は自分の境遇を今一度見直す傾向にあるのかもしれません。“久しぶりに昔の友達と会ってきたはずなのに、元気がない……”、結婚式の後、男性が落ち込んでいたら、それはチャンスかもしれません。
「自分の転勤が決まり、彼女と一緒に生活を再スタートさせたいと思ったので、結婚を決意しました」(35歳/不動産)「彼女から仕事を辞めたいとの相談を受けていました。会社を辞めるなら、そのタイミングで結婚して、そこから次の仕事を見つければいいと言ってプロポーズしました」(40歳/医療)
転職・転勤はストレスが重なるので、心の支えが必要になりますよね。人生の転機、結婚を決意する人は多いようです。
最近では夫婦共働きが増えてはいますが、女性が子どもを産み育てることを考えれば、やっぱり夫が「一家の大黒柱」として稼ぐのが普通です。
そのため、お給料が低いと男性は結婚を躊躇しますし、年収が300万円未満だと結婚を諦める人も少なくありません。一方で、アラサー女性が「結婚相手に求める最低年収」は400〜500万円と言われます。ボーナス制度がないとか、昇給が見込める査定が行われないなどという会社が当たり前にある中で、多くの男性は女性が望む「最低年収」を確保しようと必死なのです。
つまり、男性にとって安定した収入を得ることは、結婚を決意する上で一番と言っていいほど重要な条件になっているんですね。
長く付き合っている場合、彼女が30歳間近になると、男性はプレッシャーを感じます。彼女から催促されたり、無言の圧力を掛けられたりして、結婚を考えざるを得ないのです。また、そのタイミングで収入面が安定し、覚悟が決まれば、男性は結婚に踏み切るでしょう。あるいは、彼の収入があまり高くなくても、彼女が「私も働くよ」と金銭面のバックアップを申し出たり、一緒に苦楽を乗り越えられそうな雰囲気が漂っていたりすれば、「じゃあ、入籍しちゃおっかな」と乗り気になる場合もあります。
親や兄弟から「そろそろ将来のことを考えたら?」なんて言われたりすると、すんなり将来について考えるものです。ですから、彼の家族と仲良くしておくとそんな話が家庭で出るのは早いでしょう。これは、外堀から埋めるという心理学的に「ウィンザー効果」と言われ科学的にも証明されている手法です。あなたから将来の話をするよりも、周りの信用している第三者の人物から勧められる方が重要度が増すのです。【引用】 男性が「結婚」を考えるタイミング
いかがでしたか?
重要なポイントは、第三者の存在です!
押し引きをうまく利用して彼の口からプロポーズの言葉を引き出す努力をしてみましょう!