彼氏との喧嘩中に、攻撃モードに入ってしまうと言ってはいけない言葉が思わず出てしまうものですよね。でも、その言葉によっては二人の関係をダメにしてしまうものがあるんです。ここでは、恋人と喧嘩した時に言ってはいけないセリフをご紹介します。
別れよう
本当は別れたくないにも関わらず、相手の気持ちを確認したいあまりに出てしまうのが、別れようという言葉。でも、言われた方からすると、そんな感情があると思ってしまうものです。
女性が恋人と喧嘩をした時にやりがちなミスがあります。それは、本当に別れようと思っても居ないのに「別れよう」と口に出す行為です。
女性は、男性への最後の切り札が別れだと勘違いしている人が多く、こちらが別れると言い出せば相手が焦り「ごめん」と言ってくれるだろうと推測した上でこの言葉を言う事が多いですよね。
【引用】 恋人との喧嘩で言ってはいけないNGワード4つ
優柔不断だね
優柔不断という言葉は、人によっては見下されているように感じることがあります。自分で何も決めれない意見のないヤツと思われているんだと勘違いします。
レストランのメニューがなかなか決まらなかったり、一緒にいるときに道に迷っていつまでも歩かせたり、親に会わせた時にまともな応対ができなかったり…。
どんな男性にも頼りない部分はあるもの。そんな男性を一刀両断にするのがこのセリフです。最後の「女の子みたい」でトドメをさしましょう。
【引用】 ケンカしても言っちゃダメ!オトコをEDにするセリフ・9連発
何度も喧嘩を繰り返していると、面倒くさいヤツと思うかもしれませんが、本人に言ってしまうと、二人の関係自体が面倒くさいと言われているように感じます。
喧嘩をしてお互いにすれ違ってしまい、なかなか解決できない・・・
そんな時は真っ先にこの言葉が頭をよぎるかもしれません。
しかし、もし彼が貴女と仲直りするためにどうするべきか精一杯考えているとしたら、
この言葉を聞いただけでそんな気持ちは吹っ飛んでしまうかもしれません。
【引用】 彼氏と喧嘩した時に絶対に言ってはいけないNGワード3つ
過去にあったことを持ち出す
過去にあった喧嘩の原因になったことを持ち出すのはNGです。彼からしたら同じことを何度も言われているような苦しさが心に積み重なってしまいます。
女性と男性の脳の仕組みはまるきり違うものだという事をご存知ですか?女性は、物事を考える時、過去にさかのぼり時間の経過とともに物事を捉えます。
ですから今起こっている目の前の喧嘩の原因がいつからのものなのか時間をさかのぼり過去の話をしようとします「あの時もこんな事があったわよね!」とか、「この前貴方だってこんな事をしたじゃない」と昔の話を引っ張り出して話をしてしまいがちです。
【引用】 恋人との喧嘩で言ってはいけないNGワード4つ
黙ってないで何とか言ってよ
喧嘩中に男性がだまってしまうことは良くありますが、その時の男性心理ではどうやって解決したらよいのかと考えているんです。無理に言葉を引き出そうとせずに、少し時間を空けてから話をすると解決しやすくなります。
これは一番言ってしまいがちな言葉ですね。
しかし、彼は今頭の中でじっくり精一杯整理をしているのです。
そんな時はしばらく距離をおくなど、放っておいてあげましょう。
もし、このワードを頻繁に言ってしまったら、貴女と仲直りすることが面倒になってしまうかもしれません。
【引用】 彼氏と喧嘩した時に絶対に言ってはいけないNGワード3つ