前回『閲覧注意!本当は怖い男の本音6つ』では、男性の恋愛に関する本音をご紹介いたしました!
今回は女ver!
女の本音は男よりえぐい!?
さっそく見てみましょう~♪
♥失恋ショコラティエヒロイン・サエコに学ぶ小悪魔モテテク♥
①ありがとうをこまめに伝える
②ささいなことでもすぐ喜ぶ
③無邪気な笑顔
④恥ずかしそうにうつむいて照れ笑い
⑤会った瞬間に嬉しそうに微笑む
⑥食べものを美味しそうに食べる pic.twitter.com/oC32FJ3D9Y
— ♡恋愛大百科♡ (@renai_dai01) 2014, 3月 24
♡「言っときゃ良いんだろ」は透けて見える
『可愛いって言っときゃ良いんだろ』
『ゴメンねって言っときゃ良いんだろ』
『大丈夫?って(以下略』
女は他者の感情を察知する能力は男の何倍も鋭い生き物。
「ハイハイ」と適当に返事をして、「何なのよ!」ってケンカになったことはありませんか?
合コンで眼中にない女に「言っときゃ良いんだろ」って、思ってません?
実はそれ、その場にいる女子のほぼ全員にバレてますよ!!
付き合った後のことも考える女子にとって、友達ウケが悪い男はソッコー対象外。誰にでも心から言えってのも難しいと思うので、心にもないことは言わないのが無難です。
笑って流した方がなんぼかマシかも。
♡メール好きじゃない限り、余計なメールはウザイ
「女ってずっと連絡とっていたい生き物なんだろ?」
そんなことはありません。
男がそうであるように、女も筆不精な人はいますし、そもそも恋愛対象として見ていない人からせっせと毎日メールが送られてきたらイライラするしどんどん嫌いになっていきます。
「マメな男はモテる」論については、「好きな(≒モテる)人の行動は好意的に捉えられる」でFAじゃないかな。好きじゃない人からのマメなアクションは「ウザい、キモイ、ストーカー」になっちゃう。逆に、週1のメールでも、好きな人からのモノであれば「マメ」と捉える女性もいるのではないかと。
— ひでさん (@hide3pe) 2013, 12月 23
メールでのアタックで有効なのは、美味しいご飯のお誘いか楽しいイベントのお誘いくらいです。(それも休日に会っても良いと思える男に限り)
あなたが生理的に嫌われているわけじゃないと確信が持てたらメールを使ってアタックしてみては??
♡言いたいことがあるなら言って!答えは聞いてないけど!
女は感情論で話すから嫌だ
よく聞く男の意見ですが、女だって男が理屈で話すのが嫌なんです。
解決策や妥協案を出しても「そういうことじゃないでしょ!?」
じゃあどういうことなんだ…って思うかも知れませんが、悩み相談の時と一緒です。
この感情を納得はしなくても良い、理解してほしいが本音。
もし自分が筋道の通らないことを言っているとしたら、折れないで言ってほしい。
でもそういう考えに至った経緯については分かってほしいという気持ちなんですね!
「ハイハイ俺が悪かったですね」で済まされるのはイヤなんです。
♡『優しい人が好き』は罠
優しければ他のことなんか全然気にならない❤
これは嘘です。
嘘というか、言っている本人が自分の言動に無自覚なだけです。
『優しい人』の裏にある正しい意味を見てみましょう。
優しいから
言うこときいてくれる
恥をかかせない
嫌なことはしない
マメに連絡をくれる
言わなくても理解してくれる
少なくともこれくらいは普通です。
優しい=思った通りに動いてくれる
どんなハイスペックな人でも、優しい人はかなり難易度が高いかも…。
♡「(よく分かんないけど)スゴ~イ♡(別に良くないけど)カッコイイ~♡(」
良い所を見せようとして自慢するときは要注意。
互いに褒め合うことに慣れている女は、人を褒めることになんら抵抗がありません。
「太ったかなぁ?」
「(言われてみればちょっと顔丸くなった?)そんなことないよ~!」
「見て~!これ限定のなんだよ!可愛いくない?」
「(可愛いか可愛くないかって言われると)可愛い~!!」
「髪切ったんだよ~!」
「(新鮮だなぁ)似合う~!!」
くらいのテンションです。
キャッキャキャッキャして楽しそうに見えるかも知れませんが、出会って20分くらいの女子同士でも「コレ可愛くない?」の件は普通です。
男が思っているほど邪悪ではありませんが、表に出しているリアクションよりはドライな生き物だと考えて良いでしょう。
女子のコミュニケーションは基本的に同調で出来ています。
親しくなればなるほど議論したり真っ向から否定したりするようになります。
なので、女子の過剰なホメを真に受けて「今日は良い感じだったな~♪」と思うのは早計です。
後日話題に出してみて、その時の食いつき方で本音を探りましょう。
♡今日のまとめ
いかがでしたか?
総じて女は思ったよりドライな生き物。
「女って怖ぇよな~!」と男は言いますが、過剰なリアクションは明るく円滑に生きるための標準装備。
真に受けているのは男性諸君だけなのですよ!
でも、そのことを思えばちょっと付き合いやすいと思いませんか?
女性と関わる機会があったら、女の本音をチラリと思い出してみてください。