何をするにも彼氏が優先、夜中に彼から電話で呼び出されたから友達との飲み会もそこそこに会いに行く…なんてことはしていませんか?
今回は彼氏に依存している女性の傾向をまとめてみました♪
もちろん素敵な彼氏がいればずっと一緒にいたいと思いますし、彼だけしか見えなくなることもありますよね☆
でも、不思議なことに彼氏に依存する女性はダメ男に引っかかることも多いんです。
彼のことだけを考えていたら友人を失ってしまった、または当の彼氏が「重すぎる!」と逃げてしまったなんてことも起こるかも。
何事もほどほどが一番です!
「もしかして私、依存している…?」と思った方は今日からLet’s 脱☆彼氏♪
● 連絡がないと嫌われたと感じる ●
好きな人からメールや電話の返信がすぐにないと、「何か他のことしているのかな?」とは考えらずすぐに「嫌われてしまったかもしれない……」という方向に考えが行ってしまいがちという方。いくらお互い好きあっている恋人同士でもお互いの生活があります。勉強や仕事、それぞれ別々にやらなければいけないことはあるものなんです。それが分からなくなってしまってはいくら恋愛に依存しようともずっとうまくいかないのです。
● 依存から抜けるきっかけを掴めない ●
よかれと思って依存しているタイプもいるでしょうが、自分で自分がおかしいと気がついている女性もいます。
かといって具体的に改善するきっかけも掴めないのです。
行動パターンを変えるには、何かしら外から働きかける必要があります。
「習い事をする」「女友達と旅行する」「実家に数日帰る」など、何か日常とかけ離れたことをしてみるといいかもしれません。
依存体質に困っている友人がいたらまず話を聞いてあげて、その上で上記のことをアドバイスするとよいでしょう。
ただ、「あなた、彼に依存し過ぎだよ。」とストレートに注意すると怒りだす女性もいます。
当たっていることを指摘されるとイラっときてしまうのが人間というものです。
この場合は「乗馬ってすごく癒されるんだって。◯○ちゃん、似合いそう!やってみたら?」などと遠回しな言い方でのアドバイスが無難です。
引用元:彼氏に依存しやすい女性の特徴7つ
● 帰りが遅いときの心配要素 ●
もし、なんの連絡も無しに恋人の帰りが遅く待った時、「浮気の心配」もしくは「事故の心配」
あなたならどちらを心配しますか?
浮気の心配をしてしまうとしたら、それは相手に依存している証拠です。
相手の心配よりも、自分が傷つかないことを心配しているわけです。
恋愛で傷つくことは当たり前です。
相手よりも自分のことを心配するようでは、ただ依存しているだけで本当の意味での恋愛ではないのかもしれません。
● ものすごく恋人を束縛する ●
恋人同士であってもある程度の距離感は必要です。ですが、恋人依存をしがちな女性は彼と会っていないと寂しい気持ちが増してしまうためSNSを利用して彼と繋がっていたいと思う人が多いのです!
男性からは常に行動をチェックされている気分になるので『窮屈(きゅうくつ)に感じる…』という意見もあります。
彼の行動パターンを分析したり把握することで、彼への依存度がどんどん上がっていきます。
● 自立できていない ●
恋愛依存を含む依存症に陥ってしまう人は、基本的に自立できていない傾向にあります。
自分一人では、自分という存在の価値がないように感じられてしまったり、自信をもつことができないことで、自分の存在価値を交際相手に証明してもらおうするのです。
これは、自分の存在価値が他人に委ねられてしまうことになります。
自分を変えられるのは自分だけであり、他人をコントロールすることは困難です。
こういったジレンマが彼への束縛を強めたり、余裕のない精神状態を作り出します。
引用元:依存体質な女の特徴と克服方法6つ
● 思い込みが激しい ●
「好きな人ができると“彼こそが私の運命の人!”と思い込んでしまうところはありませんか? 理想を押し付けるのではなく、彼の気持ちをよく聞いて、お互いが満足できる関係を作って行きましょう」
勝手に理想を押し付けて、「こんなはずじゃなかった!」では、彼にとっても迷惑な話です。
● 恋愛休息期間が長かった ●
ずいぶん長いことフリーの期間があったのちに、彼氏ができたという場合、依存度はぐっと高まります。やはり、おひとり様時代が長くなると良くも悪くもすべてが新鮮で、恋愛に対してものめりこみやすくなってしまうのでしょう。彼氏がいるって、楽しい! うれしい! しあわせ! といった感情と依存度は比例するのかも。
● 彼にあわせて自分の生活が崩れる ●
大好きな彼に嫌われたくないと考えるあまり、服装や嗜好、考え方はおろか、生活スタイルまで変えてしまう女性。
交際を続けるためには歩み寄りも必要ですが、仕事や普段の生活まで変えてしまうと、その必死さに男性は引いてしまうでしょう。恋愛に夢中になりすぎて、自分自身を見失わないようにご注意を。
● 常に彼氏優先 ●
デートに誘われれば、バイトの予定も、友達との約束もそっちのけで、彼氏を優先させるタイプ。何かあれば、即座に彼氏をとる彼女ですから、当然、同性の友達も減っていき、本当の意味で、「私には彼しかいない」状態に。こうなると男性は、喜ぶどころか、「別れるっていったら刺されそう……」と、引いていきます。
● 「女友達」が少ない ●
信頼できる女友達がいると、恋愛をしなくても楽しいですよね。しかし、恋愛依存症の女子は、女友達の良さを理解できない様子。
「同性より、異性のほうが、ドキドキして楽しい」(30歳/広告)、「周りは、男友達ばかり」(20歳/アルバイト)とのこと。
レディースデーのサービスや、旅行の女性向けプランなど、女同士で楽しめる遊びをしてみてはいかがでしょうか?きっと、女友達の良さが分かりますよ。