大好きな彼でもガマンできないことってありますよね。
そう、ネガティブ思考!
悪口や愚痴、「俺なんて…」というマイナス発言を聞かされていたら疲れてきませんか?
自分まで気持ちが重くなってきちゃう…という女性も多いのでは?
でも、大好きな彼氏。
出来れば別れたくない!というアナタ☆
今回はネガティブな彼氏との付き合い方をまとめてみました♪
ポジティブに変えるのはかなりの長期計画になるかもしれませんが、まずは上手く付き合っていく方法を考えてみませんか?
● 叱り飛ばす ●
「私の彼はとてもマイナス思考。怒られると落ち込んでしまって、しばらく立ち直れないというくらい弱いんです。でも彼も28歳ですよ。そろそろ精神的に強くなってほしいので『いつまでもウジウジ言ってんじゃないよ!』と叱ってみました。今までは我慢して聞いてあげていたのですが、それでは彼は成長できないなと。驚かれましたが、叱ってくれた彼女は過去にいなかったらしく、喜んでくれ、今では改善の兆しが見えています」(28歳/コンサル)
● 彼氏の良いところを伝える ●
メンタルの弱い彼氏というのは、自分自身に自信がないという場合が多いです。
そういう彼氏には、彼氏の良いところを伝えて、自信を持たせるようにする事が効果的です。
付き合っている彼女から性格や外見、または仕事ぶりなどをほめられているうちに、だんだんと自分自身に対して自信を持つようになり、メンタル面でもしっかりしてくる事につながるのです。
折にふれて彼氏の良いところを伝えるようにして、自信を持ってもらえるようにしましょう。
そうする事で、だんだんとメンタルが弱いという事も、変わっていくでしょう。
● 自分が手本を示す ●
まずは、あなた自身が、自分の気持ちに正直に向き合い、その気持ちを言葉で表現しましょう。その逆は、彼の言動に対してすねたり、嫌味を言ったりと、正直でないやり方をすることです。
相手を動かすのは、メンタル面の腕力が必要です。幸い女性の方がメンタル腕力は強いですので、本気でやれば彼は変わってくれるかもしれません。仮に別れに至ったとしても、あなたが本気で彼と関わったことは、彼の心の中に愛情の灯としてともり続けることでしょう。
● 相手を責めているという印象を与えない ●
相手は特に深い意味はなく話している事に対しても、自分が責められているという風に感じてしまい、それに対抗しようと過剰反応になってしまうという事があります。
劣等感の強い人と接するには、例えば仕事の進行状況を聞く際にも、これどうなっているの!?といった強い口調で聞くのではなく、ワンクッションおいたやわらかい口調で話すようにしましょう。
引用元:劣等感の強い人に対する対処法6つ
● キーワードは「すごい」と「ありがとう」 ●
たとえ小さなことでも、「プラスの行為」をその人がしたら、「すごいね」とほめるのです。
先述でも触れましたが、ほめられればうれしく感じるのが人間の心理。
いかに劣等感の強い人でも、少しは気持ちがよくなるでしょう。さらに効果的なのが「ありがとう」、つまり、お礼の言葉です。
何かその人にしてもらったときには、「ありがとう、助かった」とか「いつもほんとにありがとう」と、言葉に出して感謝するのです。
これは褒め言葉より、いっそう相手の心に届きやすい言葉です。
引用元:劣等感の強い人に対する対処法6つ
● ネガティブ発言への対処法 ●
“私は●●だと思う”と主語を私にして自分の意見を言う形で会話することは有効です。逆に、主語を“あなた”にすると、いくらでも反論が可能なので、話が堂々巡りになってしまいます。
たとえば、“あなたは癒し系だ”と言うと“いいえ、私は癒し系ではありません”と反論可能です。一方で“私はあなたに癒される”と言うと“私”の思考なので、相手は反論しようがありません。“いいえ、あなたは私に癒されません”と返すとどこか変な会話になるからです。
● 彼氏の味方だという事を伝える ●
メンタルが弱い彼氏は、どうしても一人でうじうじ考え込んだり、ちょっと責められたりすると、必要以上に落ち込んでしまう事があります。
そういう時、彼女であるあなたまで彼氏を責めるような言動をとったりしてしまうと、彼氏はますます立ち直れなくなってしまうでしょう。
彼氏を責める事を避け、あなたの味方だという事をアピールした上で、彼氏が直すべき点があったら伝えるようにしましょう。
そうする事でメンタルの弱い彼氏をフォローしつつ、良い方向へ向かわせる事ができるでしょう。
まずは彼氏の味方という事を伝えたうえで、直すべきところを言うようにしましょう。
● ポジティブに言い返してみる ●
「私の彼は必要以上に深く考える癖があるので、ネガティブ思考に陥ったときは疑心暗鬼になりがち。なので、私はなるべく彼がポジティブに考えられるように、『そんなに深く考えなくても大丈夫だよ!』と、彼の肩の力を抜いてあげるようにしています。こう言っても考えることをやめない彼ですが、言ってあげるのとあげないのでは、だいぶ彼のネガティブオーラに差が出ているので(笑)」(31歳/アパレル)