お風呂は一日の疲れを取り、リラックスできる場所だけと思っていませんか?
実はダイエットにも強い味方の場所なんです。
でもどんな効果があるかわからない、やり方がわからないというあなた。
今から5つの方法をお教えしますので、好きなものを選んで是非実行してみてくださいね。
まずはなぜ、食後より食前の入浴が効果的かということをご説明します。
帰宅して、食前と食後どちらに入浴をしようかと悩むところです。大抵の人はお腹が空いて、まずは食事となる人が多いと思いますが、食前に入浴することで食欲が抑えられます。
入浴すると身体の表皮に近い部分の毛細血管や筋肉などに血液が流れ、身体全体が温まります。血液を全身に分散させておくことで消化器官に集まるまでに時間がかかります。
その結果、胃腸の働きが鈍り、食欲が減退します。また、胃液の分泌が抑えられるため空腹感も減少します。
空腹時の入浴は、今の身体にある脂肪を優先的に燃焼させます。
その後の消化の負担を考えると、入浴後から食事の開始時間は、30分程度は空けてください。それは食後入浴の場合も同じです。【引用】 たった4つのポイントで痩せる入浴法!
熱いお湯と冷たい水を交互に浴びる方法です。スタートは水またはぬるま湯から、終わりも水またはぬるま湯です。冷・温・冷・温・冷の順番。温泉の場合、掛け湯を使ってもいいし、湯船と水風呂に浸かってもいいでしょう。この入浴法の目的は自律神経を刺激することにあります。そのため、温度差を体でしっかりと感じることが大切。自律神経のバランスが良くなると、代謝が活発になります。冷え症にも効果がありますよ。
【引用】 究極の入浴法でスルスル痩せる方法
最近は美肌に、ダイエットにと大活躍の炭酸はお風呂にいれても頑張ってくれる存在だよ!
炭酸が血管の中にはいることで、酸素不足と体が勘違いした結果エネルギーが消費されちゃう!
そんな炭酸風呂は入浴剤で作ることができるよ。
「炭酸ガス」「発泡」と書かれている入浴剤を、
入る直前にいれることで効果的に炭酸風呂ダイエットをするコトができちゃいます!
お湯の温度
38℃~40℃のぬるま湯
入浴時間
20分~30分前後
入浴方法と効果
お湯の量はみぞおちまでが浸かる程度。
ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が刺激され、リラックス効果が得られます。
ダイエット効果としては、下半身に滞りがちな血液を全身に巡らせる効果があります。冷え症や代謝UPにつながりますよ!
【引用】 ダイエットに効果的な5つの入浴法
お湯の温度
40℃くらい
入浴時間
15分程度
入浴方法と効果
肩までしっかりお湯に浸かります。
利尿ホルモンの分泌が高まり、デトックス効果やむくみ解消効果が高いのがこの入浴法です。
【引用】 ダイエットに効果的な5つの入浴法