気になる彼の行動って、どんな小さなことでも一喜一憂してしまいますよね。
「あれってもしかして脈アリ?」
「これは嫌われてるのかも…」
なんて、一日中考えていたりしていませんか?
今回は思わず勘違いしてしまう男性の脈アリ態度をまとめてみました♪
ただモテたいだけの男性に引っかからないように、脈アリか脈ナシかはしっかりと判断しましょう☆
● プライベートについて聞いてくる ●
・「好きなタイプを聞いてくる。普通は好きな子に対してしか興味ない話題だと思うから」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『休日空いてる?』とか『予定ある?』とか聞かれたときかな」(33歳/小売店/販売職・サービス系)好きな男性のタイプや休日の予定など、プライベートなことを聞かれると自分に興味を持っているなと思ってしまいそう。好意を持っている男性からこんなことを聞かれたら「誘ってくれるのかも」と期待してしまいそうです。
● よく気遣ってくれる ●
元々モテるフェミニストな男性であれば、誰にでも優しくすることができてしまうのも珍しくはありません。
あなた以外の女性にも同じような気遣いをしているなら、あなたを特別意識しているというワケではないのかも…。
カレの気遣いが主に誰に向けられているのか、普段から相手の行動をよく観察してみて。
● ただのかわいい後輩 ●
・「会社の先輩で、いつも私だけにお菓子をくれるので、脈あり? と思ったら、ちがうようだった」(23歳/ソフトウェア/技術職)
自分だけを見てくれていると感じたら、脈アリ判定しちゃいますよね。ただのやさしい先輩だったとは、ちょっと悲しい……。
● いい人がいたら、結婚したいと思っている ●
「結婚を考えているなんて真面目な人なのね」と思ってしまいますよね。結婚、それは女性が好きな言葉。コレを言っておけば間違いないワード、ナンバーワンですから。誠実そうに思われてウケがいいのです。
「三年後には」や、「30歳までに」や、「仕事が一段落したら」など、条件を付けておけばますます嘘ではなさそうに思えます。
そして女性は「え、そのいい人って…もしかしたら私のことかな。ドキドキ」と勘違いしてしまう。仕方ありません。目の前の人が言っている誰だかわからないあいまいな相手を、自分だと思ってしまうのは脳の働きだそうですから。
● サシで飲みに誘われる ●
「今年の夏くらいから、サシで何回も飲みに誘ってくる同僚がいます。12月に入って、もしかして私のこと好きなのかな? と思っていたら、私の友だちを紹介してほしいとのことでした」(27歳・IT)
テレビドラマでも、サシで飲みに……となって、そこで友だちを紹介して欲しいと言われたりとか、ただの酒好きだったとか、そういう設定ってありますもんね。誘われたほうは誤解してもしかたないように思います。
● 口癖が「彼女ほしい」な男 ●
「『あー、彼女ほしい』が口癖の男友だち。私からの好意に気づいてるくせに、2人でいるときにそういう発言をするんです。いったいどういうつもりなのかと聞きたくなります」(24歳/建築)
遊び人タイプの男性なら、「君は恋愛対象じゃないよ」というけん制かもしれませんが、受身になりがちな草食系男子なら、相手の女子から告白してもらいたいという意図かもしれません。
● デートしたのに…… ●
・「何度か2人きりでご飯を食べに行ったので、付き合う手前だと思っていたら彼女がいた。本人から告げられた。ほかの人からそういうかんちがいさせるようなことするなと言われたらしい」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「結構2人きりで食事や映画に行ってた人が、急に彼女を作ってしまったとき。共通の友だちから聞いてわかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「2人で出かけるなどひんぱんに会っていたが、ある日結婚すると知ったから」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)好きじゃない相手と2人で出かけるわけはないし、これってデートだから「私たちって付き合ってる?」くらいのかんちがいをしてもおかしくないですよね。それなのに、彼女がいるだけでなく、結婚すると聞かされたら……。男性不信になってしまいそうです。
● 変化に気付き過ぎる男性 ●
「ネイルを変えたり、髪の色を変えたりするとすぐに気づいて『いいね!』と声をかけてくれる先輩がいます。他の誰も気付かないようなささいなことにも反応してくれるので、『こんなに私のことを見てるなんて、好きなの?』と勘違いしますよね。後で彼女がいると知って、思わせぶりなことすんな! とキレそうになりました(笑)」(30歳/メーカー)