彼氏がなかなか好きって言ってくれないどころか、まったく言葉で愛情表現してくれない!と悩んでいる女性の方はいませんか?
付き合う前、付き合い始めた頃には「好きだよ」と言ってくれていたのかもしれません。
でも、いつのまにかそんな言葉はなくなって…。
なんで!?嫌われた!?
なんて、不安になっている彼女に向けて、「男が好きって言わない理由」をまとめてみました☆
仲がいいからこそ、大切な相手だからこそ言えない?
それとも、ただの遊び!?
気になる方はチェックしてみましょう♪
● 彼女に言ってもらいたい ●
言わないんじゃなくて、言われるのを待ってるんです! この女心、なかなか伝わってないようですよ、みなさん。彼から「好き」という言葉が欲しい場合は、女性たちから言った方がいいようです。
うーん、ドラマや漫画の世界と現実世界は違うみたいですね。
● 態度で示しているつもり ●
男性はなかなか「好き」と言ってくれません。言ってくれないと女の子としては不安になりますよね?
「彼は今、私のこと、どう思っているのかしら・・・。」
女性は愛情を言葉で感じようとします。でも男心は愛情を態度で表そうとします。そこに男と女の違いがあるのです。引用元:男性が好きと言わない理由
● ただの照れ屋さん ●
これが一番単純で、それだけに根の深い理由です。
しかし、「そんなドラマのセリフのようなことを言うなんて、自分には似合いっこないよ」と思っている男性は決して少なくありません。
こうした考えを変えさせるのはかなり困難ですが、彼女の側から、日常のいろんなシーンの中でカジュアルに「好き!」と伝えてあげれば、照れが払拭できる可能性もあります。
引用元:彼氏が好きと言わない理由9つ
● プライドがある ●
この手の男性が、彼女のことを好きではないということはまずありません。
むしろ、『好きだからこそ言わない』と考えることが一般的です。
男は、正直に自分の気持ちを打ち明けることを『格好悪いこと』と思うものです。
特にその相手が恋人ならば尚更でしょう。男にはそれぞれ『男たるものこうあるべき』という自分の美学を持っていますから、
それに反することはしたくないのです。
● 付き合っている=好き ●
また、あなたの方で彼の愛を感じ取れるようになることも大事。繰り返しますが、彼の中で付き合っている=好き、なのです。
好きじゃなかったら一緒にいないよ、ということ。好きじゃない人とご飯は食べないし、好きじゃない人と一緒に暮らさないし……という一緒にいる事実が彼の中では「好き」だと物語っているわけです。
● 好きと言う自分に違和感がある ●
違和感といっても、彼女への愛情に違和感を覚えているわけではありません。
「好きだ」などと口に出してしまう自分自身への違和感です。
男性は誰でも多かれ少なかれ、カッコよくなければならない、強くなければならないという自意識を持っています。
そのため、思っていることをまっすぐに口に出す自分は弱くて情けない…と思ってしまう傾向があります。
なんだか子供っぽいと感じてしまうかもしれませんが、こういう傾向の強い男性は褒めてあげるとグングン伸びる扱いやすいタイプとも言えます。
引用元:彼氏が好きと言わない理由9つ
● 重く思われたくないから言わない ●
なんと! 「重たい」と思われることを恐れている男性陣がいるという事実も発覚。「好き」という気持ちを伝えることで、女々しい奴だなと思われてしまうことを危惧している方もいるようです。
● 遊び相手に好きとは言わない ●
その彼氏は独身でしょうか?
あなたはその彼のことどこまでご存知ですか?
独身でもほかの女性の影はないでしょうか。
実は、家庭を持っていてあなたとは不倫関係にあることを疑ったことはありませんか?
男性は、本気で好きな人にはなんとしても手に入れたいと思うものです。
だから、今ここであなたを逃したら生死にかかわるぐらい大切だと思えば、あなたを喜ばせるために、甘い言葉をたくさんかけてくれるでしょう。
あなたのことを、「好きと言わなくてもお付き合いしてくれる軽い女」と思っているから、なかなか好きと言わないのではないでしょうか。
引用元:彼氏が好きと言わない理由9つ
● 愛していると言わないのは ●
恋愛初期は男性のほうが、情熱的であなたに夢中なので、結婚したいねと言ったり、好きだよと言ってくれます。軽い気持ちで好きだとは言えても、プロポーズをするのは勇気がいります。
付き合いが長くなり、あなたを本当に愛しているからこそ、なかなか愛しているとは、口にできない男性もいます。
愛していると言って、あなたに重いと思われたくないとか、男から愛していると言うのは恥ずかしいとか、男としてのプライドが邪魔するケースもあります。
● 無理やり言わせても無意味 ●
男性からすると「付き合っているってことは好きだからなのになぜ言葉を求めるのだろう」と思っています。軽々しく好きと言える男性は、ほかの女性の過去の影がチラチラ見えるようでそれはそれで不安になる気もするのですが、女性は言葉を求めるものなんですよね。その根底には、言ってもらって安心したいという感覚があるんですね。
好きと言ってくれない彼氏に無理矢理言わせるのは、嫌いな食べ物を無理矢理食べさせられるのと同じように男性は感じてしまいます。あなたが好きと言ってほしいという気持ちを感じとるよりも、あなたに好きと言わされていると思ってしまうんですね。
それって、本来の目的と全然違う方向にすれ違ってしまっていますよね。