今ではメールに取って代わって、LINEが連絡手段になってきましたね!
メールと違って、相手が読んだかどうかわかるLINE。
「既読がついたのに返信がこない…」とか悩んだことはありませんか?
相手に脈アリかどうかを判断する前に、自分が返信しづらい内容を送っていないかどうかをチェックしてみましょう☆
今回はLINEの返信がもらえない理由と他の女性がやっているLINEテクをご紹介です♡
● 即レス ●
■相手と自分のペースを同じだとみなさないこと
自分が即レスするタイプでも、相手はそうだとは限りません。自分と同じようにしてほしいと思うのは、単なるワガママ。そのワガママ心が、返信が来ないことへの苛立ちにつながるのです。ですから、返事が来ないことにイライラするのは、実は自分の責任なのです。
● 話がつまらない ●
単純に、返信するほど興味がない話題なんですね。だから放っておくんです。もっとワクワクするような内容を、考えて送ってみましょう。
● 終わらないやりとり ●
忙しい合間を縫って何とか返事をしよう、早く済ませちゃえ! と思ったらあなたから即レス。じゃこの返信で終わりにしようと思ったら、まだまだ続くあなたの返信。早く済ませちゃおうと思ったのに、こんなに時間がかかるならもういいや。結局、やりとりは30分以上にも。なんてことになっていませんか? あなたは話したくて仕方ないんでしょうけど、相手はそうではないときもあるって事。一度でもこの印象を与えてしまうと、ますますあなたからのLINEは、スルーしたくなりますよ。「一回返すと、長くなるんだろうなぁ~」そう思われたら、危険です。
● 質問を繰り返す ●
相手からの返事をもらうには
疑問文を入れるのがいいと誰もが聞いたことがあるだろう。
しかしこれが逆効果になってしまうケースが多々ある。もちろん相手があなたに対して
「脈ありなのかな?」
と興味があると感じるので嬉しいと思うものだが、
それが何回も、何日も続くとやはり少し面倒と思ってしまうものだ。
● 日記・報告形式のLINE ●
長文メールを送るのと同じで、
相手がどう返していいかわからない内容はあなたへの返信を遅らせてしまう。
● やたらと連絡をとりたがる ●
一日に何度もあなたからメールを発信するのは絶対にやめよう。
いくら手軽にコニュニケーションが取れるとはいえ、
自分中心となってはいけない。最悪、相手に恐怖感を与えてしまう。
● 返信を催促しない ●
「どうして返信してくれないの」と問い詰めることは厳禁です。
ウザいと思われること間違いありません。
返信してくれないことを恨むよりも、返信をしてくれたときに嬉しい気持ちを素直に伝えましょう。
ちょっとした返信を返すだけで女性の側が喜ぶことを分かれば、
少しずつ男性の側の対応も変わってきます。引用元:モテる女のメールテクニック3つ
● 返しやすい文章を心がける ●
■とにかく短文で打つ! を徹底する
知人女性のメール添削を数多くしてきた経験者の筆者は感じますが、文章が長い女性が多いです。女性はコミュニケーションの手段としてメールやLINEを使用しますが、男性は用件を伝えるために使う、という差を意識しましょう。
目安としては、句点(文章を締めくくる「。」)を1~2つまでの文章に抑えること。それ以上になると収まりがきかず、果てしなく長文になる可能性が高くなります。長文をもらった相手は、「同じ文量で返さなければ」と感じ、それが面倒で返信を後回しにしてしまうのです。
● 間接的に褒める ●
人は直接的に誉められるより、誰かを間に入れることで、みんな思っていると錯覚するものです。
例えば、誰々があなたの文句を皆に言いふらしていたよと聞けば、何人もの人が自分の文句を言っていると、気にしてしまいますよね。
逆に誰々が飲み会の席であなたのことを誉めていたよと聞けば直接誉められるより気分が良いはずです。
● 楽しませる ●
メールはデジタルの手紙です。手紙の主役は今更ですが、受け取る人ですよね?メールになると気軽すぎて相手の顔は想像しなくなりますが、メールも元は手紙と一緒なので、主役である相手が気持ちよくなる文面を心がけましょう。
● 重く感じさせない ●
■相手を気づかうテク
・「短文で。会話をしているみたいな感じで送る」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・「スタンプ多めにする、返事しなきゃいけないという気持ちにさせない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「こまめに連絡。挨拶を大事にします。必ず『おはよう』『お疲れ様』と入れます」(23歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「『メールしてると楽しくてあっという間に時間が経つね』と送る」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
重いメールに引く男子が多いのは周知の事実。なので、こんな気づかいも素敵です。