結婚して長く続く夫婦の特徴は一目惚れから始まった恋って知っていますか?
恋愛体質の人は一目ぼれしやすいとか、一目惚れ以外の恋愛をしたことがないとか、一目で人を好きになることは特別なことと思われやすいです。
でも、実は誰でも一目惚れしてしまう可能性を秘めているんですよ♡
今回は初めて出会った人に恋をしてしまう一目惚れの秘密をこっそりお教えします。
● 共通点 ●
人は、相手との共通点があると強い親近感を感じ、そこから恋に発展することがあります。
一緒にいるときに、昔見たことのあるような風景や感覚を思い出したり、昔仲良くしていた近所のお兄さんや昔好きだった女の子に似ている。
また、女性の場合は特に、彼と一緒にいるときに昔嗅いだ事のある匂いを嗅いだ時など、デジャブなような感覚を起こします。
そのせいで初めて会った人でもなぜか昔から知っているような気になり、もっと知りたいという思いが強くなり、恋をしてしまうのです。
● 記憶の積み重ねで判断 ●
脳は意外と単純で、好きなものに関係したものを好きになり、嫌いなものに関係したものを嫌いになりやすいという性質を持っています。この積み重ねで自分の中にできた『好き・嫌い』の基準により、相手を一瞬で判断して脳内に“一目惚れ”という結果が出るのです。
● 否定的はNG ●
一目惚れしないのは何故?
では何故、全ての人が一目惚れしないのでしょうか?
これは心理学の観点から見ると、せっかく扁桃体で「ビビッ」ときたものを、自分で打ち消してしまっているのだと考えられます。
茂木氏の言う、「こういうところが好き」という理由づけをする段階で、逆に「こういうところが嫌い」と、好きという感情を否定する材料を探してしまっているのです。
● 一目惚れするには ●
3つのことから、一目惚れするのに大事なこと!
それは、自分が好きなものを増やすことです☆
好きなものが増えると、人を好きになる理由が増えていきます。
いろんな人と好きなものが同じになって、誰かを好きになる可能性がグンと上がるんです♡
そうして好きな人がたくさんできると、次に恋愛するとき「ビビッ」とくるように…!?
やってはいけないのが、好きっていう感情を勘違いや無理で切り捨てないこと。
「あの人は私を好きにならない」
「前の彼氏に似ているから好きかなと思っただけ」
マイナスに考えずに「好きかも!」で恋に落ちてしまいましょう☆