今週の婚活パーティーランキングでも紹介した、クラブチャティオの理系男性×文系女性の婚活パーティー企画。
実は前からクラブチャティオさんでは文系女性×文系男性の企画や読書好きの方向けの企画はありました。
でも、理系×文系は初めて見まして、「文系と理系って相性がいいの?」という疑問からちょっと調べてみると面白い記事を発見しました。
文系と理系は相性が悪いと聞いたことがある方も多いはず。
その理由は、文系は感情で語るタイプであり、理系は理詰めで語るタイプのため、お互いのことが理解できないということです。
確かに、自分では文系側にいると思っている私は、理系男性とは気が合わないと思っていました。
話が合わないと感じる方ばかりに出会ってきました。
だから、全員が全員そうでなくても、理系と文系では上手くいかないことが多いだろうと思っていましたが、上の記事では「そうでもないよ」と書いてあります。
なぜ上手くいくのか? と言いますと、「お互いの弱点を補い合う」という点で理系と文系は上手くいくと書かれています。
(`・ω・´){ なるほど!
言われてみれば、結婚とはお互いを支え合うものだと誰かも仰っていましたよね。たぶん。
同じ趣味、同じ考え方、同じものの見方をする方と出会えば、確かに話は合うと思います。
でも、同族嫌悪というのもあります。
自分と同じような人間であれば上手くいくとは限りません。
まったく考え方の違う人と同じように、上手くいかない可能性もあるのです。
むしろ、「あの人と私は違うのだから意見が食い違っても仕方ない」と思えるのは、常日頃から意見がすれ違ってばかりの相手に対して寛容になれることで、普段は意見が合うのにたまに「あの人はどうしてあんな考え方をするんだろう?」と思う人の方が嫌になるかもしれません。
つまり、最終的には自分の考え方次第で、同族の人ともまったく別の人とも上手くいくんじゃないか? というのが、私の意見です。
どっちつかずですね。
でも、自分次第で誰とでも上手くいくのであれば、「文系だからダメ」「理系だからダメ」とならずに、受け口が広くなっていいのではないかなと思います。
何もこれは理系文系に限った話ではなく、「あの人は年収400万だからダメ」とか「身長が160センチだからダメ」とか、婚活でパッと見で入ってくる情報でアリかナシかを判断すること全般に言えます。
私も人のことを言えませんが、プロフィール情報で判断していると実際に話したときの齟齬が消えません。
プロフィールは条件に合っているのに、中身はまるでダメとかよくありますよね。
中身はとてもいい人だけど、プロフィールが条件に合わないということもありますよね。
そのときに、自分が何を優先するかというところが重要ではないかなと思います。
プロフィールの条件も、話してみたら気が合うし、それほど気にしなくていいかもしれないということがあるかもしれません。
反対に、中身はまるでダメだけど、プロフィールの条件さえ良ければ目を瞑れるわ、というのもあるかもしれません。
どちらが自分にとって優先事項なのかは自分次第です。
ですが、後に「やっぱりダメ!」とならないように、とにかく会う人、全員をきちんと見ることが大事ではないかなと思います。
プロフィールですぐに判断してしまう私が言うことでは、本当にないんですけどね…。
受け口を広くして、最終的に一人に決めるようにしたいと思います。
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を摑んでください。