大好きな彼とでも、イラっとくることはあるし、ケンカしてしまうこともあると思います…。
なんであんなことを言ってしまったんだろうと思っても、あとの祭り。
いつも仲良しだった2人こそ、仲直りする方法がわからなかったりしますよね。
ということで、今回は彼氏とケンカしてしまったとき、皆はどのように仲直りするかをご紹介☆
ケンカして、仲直りしたいけど方法がわからないという方は参考にしてみてください!
● 「仲直りしよう」 ●
率直に「もう仲直りしよう!」と言ってみると、意外と「うん、分かった」なんていって丸く収まります。長引く喧嘩はお互い疲れるだけで、何も得はありません。男性は大抵、早く仲直りしたい(面倒くさいのから解放されたい)と考えています。面倒臭がられているのは癪ですし、喧嘩の根本原因については解決しなさそうではありますが、ぐっと堪えてこの言葉を使ってみてください。
● 「ごめんなさい」 ●
素直に謝罪の言葉を口にしてみましょう。何だかんだ言っても、たった一言、「ごめんなさい」と言えば、途端に2人のピリピリとした空気は和らぎます。
● 仲直りのときはプレゼント ●
「前に喧嘩したとき家に帰ったら玄関にアルパカの人形と『ごめんね』と書かれた紙が置いてあって、次の日に起きた彼女に謝って仲直りしました。そこから仲直りしたいときは小さいプレゼントを相手に渡すことにしてます。」(25才/銀行)
このプレゼントによって、お互いに変な意地を張らずに謝って仲直りすることが出来るんだそう。
● 主張を相手に押し付ける事をしない ●
正論を言って認めさせ、完敗させる事を目的にする喧嘩というのは後をひきます。
自分の言いたい事をベラベラと話しすぎたなと感じた時は、
どれだけ自分が間違っていないと心で思っていても、
「間違ってたらごめんね。私はこう思った」
と意識して言うようにしましょう。
● 白黒つけようと焦らない ●
すぐに仲直りをするためには
「私もこの事については考えたいから一度中断しましょう」
と言ってみてはいかがでしょうか。どちらが悪いとかそういう問題じゃない喧嘩ってありますよね。
責めたい訳じゃなく、
自分の言いたい事がまとまらないなどの時はモヤモヤするものです。きちんと自分の中でこの喧嘩は何が原因だったのかを見つめるために、
電話を一度切ったり、気分転換に外に出たり、一度離れることが大事です。
● 2人の好きな事を一緒にして切り替える ●
ケンカをした後は、いつもの2人の雰囲気に戻れずどこかギクシャクしてしまいますよね。そんな時は、いつも2人でやっているゲームをしようと誘ったり、2人がいつも見ているテレビ番組の動画を見たり、ケンカ終了の区切りをつけましょう。一緒に楽しんだり笑ったりすることで、さっきまでのギクシャクした雰囲気が緩和することでしょう。
● メールを使ってみよう ●
ケンカして別れた後は面と向かって言葉を交わすのが難しいですよね。またケンカの事を思い出して、それが再燃することもあります。そんな時、メールの力を借りましょう。
メールなら素直に自分の気持ちを伝えやすいこと、言いたい事を整理して確認してから送信することができます。