全国の年末年始太りにお悩みの皆様、こんにちは、にゃまんさです。
クリスマスから始まった怒涛のごちそうラッシュに抗えずにいるのではないですか?
年末年始くらいはダイエットだってお休み♬
それでも良いのですが、どう戻していくかを考えながら食べないと、新しい1年ずっとその思民悩まされながら生きていくことになってしまいます!
今日のテーマは『新年はラマンダンと共に…』!
名前は聞いたことあるけれど、よくは知らないラマダン。
一体どうダイエットに取り組めばよいのでしょう?
♡ラマダンは絶食じゃない!
断食といっても1ヶ月間という期間を完全に絶食するわけではなく、日没から日の出までの間(=夕方以降から翌未明まで)に一日分の食事を摂る。この食事は普段よりも水分を多くした大麦粥であったり、ヤギのミルクを飲んだりする。
旅行者や重労働者、妊婦・産婦・病人、乳幼児など合理的な事情のある場合は断食を免除されるなど、ひと口に「断食」と言ってもその適用範囲にはある程度の柔軟性と幅を持つ点にも注意が必要である。
出典:wiki
ラマダンって1ヶ月飲まず食わずなのかと思っていましたが、日が出ている間物を食べちゃいけないだけだったんですね!
食べるものが決まっているようですが、私ちは宗教的な意味でなく、ラマダンを真似してダイエットしよう!ということですので、もうちょっとゆるくルールを設定しましょう。
・夕食には好きな物を食べる(食べすぎ注意)
・水分は通常どおり取る(水やお茶を選びましょう)
・自身の体調とよく相談する
♡期間は?
実際のラマダンは約1ヶ月続きますが、いきなりひと月1食しかとらない生活はちょっと難しい…。
誰しもがそうですが、1日三食(間食を含めて約五食)していた人が突然一食にするのは危険を伴う場合があります。
なので、まずは週末だけとか、曜日を決める、一週間に1日だけなど、自分のできる範囲で一食にする日を決めてみましょう。
また、初めから一食が難しい場合は二色にしたり、間食と本格的な食事一食だけなど、段階を踏んで体を慣らしていくのが◎。
段々体が慣れてきたら、日にちを伸ばしてみたり、食べる量を減らしてみたりしましょう。
♡今日のまとめ
いかがでしたか?
ダイエットは健康であることが大前提。
もし体調不良や無理を感じた場合は、すぐに止めるようにしてください。
ラマダンを参考にして、無理なくダイエットを進めましょう!