恋愛は思い込みと言いますが、実際に心理学でも研究されている恋愛テク。
脳の指令ではどうにも抗えない!
乱用厳禁な心理学に基づいた恋愛テクを教えます!
今日のテーマは『男を確実に落とす10の心理学』!
トーク編・行動編で分けてお送りいたしますよ~!
♡トーク編
両面提示の法則
両面とは、物事のよい部分と悪い部分両方のこと。
しかも、悪い部分を先に伝えます。
自己紹介の時などに「人懐っこいです」と言うよりも「最初はちょっと人見知りするけど、慣れるとスゴイ人懐っこいです」と言った方が、あなたの価値が上がります。
類似性と相補性
類似性とは、二人の似ている部分、つまり類似している部分。
会話の中で「あ、同じだね~!」というところを探しましょう。
段階が進んだら相補性を強調。
お互いの違う部分を見つけていって、二人でいれば補い合えるという部分を強調します。
二人の違いを楽しめる関係は、強い絆を感じさせます。
頷きのタイミング
相槌は打てば良いというもんじゃありません。
あまりにも細かく相槌を打っていると、話している相手は「こいつ聞いてないな?」と思います。
相槌のコツは、相手が強調したいところで打つこと。
「○○だったんだよ!」とか「○○って言われてさぁ」など、話がひと段落したところで「え~スゴイ!」とか「そうなの?」等と言えば良いのです。
カタルシス効果
わざとネガティブな話を振ることです。
好きな人とは前向きな話をしないと嫌われると思っていませんか?
でも、楽しかったことや嬉しかったことばかりではありませんよね。
もし嫌なこと、腹立たしかったことがあったら、楽しかったことより先に吐き出したくなりません?
それを引き出してあげる、親身になって聞いてあげてることで、相手はあなたとの空間に安らぎを見出すでしょう。
2つの質問の種類
質問には2種類あり、2択で答えられるものとそうでないものがあります。
例えば「ビール好き?」は「はい」か「いいえ」で答えられますよね。
これを「クローズド・クエスチョン」と言います。
「お酒何飲むの?」は「ビールが好きだよ」とか「ワインが一番かな?」など、回答内容が相手に委ねられています。
これを「オープン・クエスチョン」と言います。
この2つの質問の仕方を上手に使いながら会話をしましょう。
例えば、口下手で話下手な人にはクローズド・クエスチョンが話しやすいですよね。あなたが話の主導権を握りますが、相手に話させることによって会話が広がります。
話好きそうな人には、オープン・クエスチョンで相手に主導権を渡せば、あなたとの会話を楽しいと思ってくれるでしょう。
♡今日のまとめ
いかがでしたか?
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