幸せな結婚生活に大切な6つのこと。結婚するなら、こんな人がいい

幸せな結婚生活に大切な6つのこと。結婚するなら、こんな人がいい

婚活をしていて悩むのは、何を基準にして相手を選べばいいのか?というところです。

相手に選ばれることはもちろん重要なことですが、自分が幸せになれる!と思う相手を選ぶことも大切ですよね。

相手から気に入られたら、それだけでいいっていう方はあまりいらっしゃらないと思います。

婚活パーティーなどでは5分程度のお話の中で「この人がいいかな?」ということを決めなければいけないので、いろいろ判断基準に迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際、私は許容範囲の年齢の方の中から話が弾んだ人で顔が嫌いでなければ…と選んできましたが、最近になってこの選び方に問題があるのでは?と悩み始めています。

短い時間で話が弾む方って、話すことに慣れている人であることが多いんですよね。

そんな人と自分が合うのか?と言われると、なんか違う…というか、相手に選ばれることはありません。

話が弾むことは大事だけど、第1印象のそれだけで相手を決めてしまうのも良くないとわかりました。

年齢や年収、嗜好などで相手を判断するのも良いと思うのですが、別の考え方をとある方法で作ることは出来ないかな?と考えています。

そのある方法と言うのが、結婚の幸福度指数・QMOです。

QMOについての詳しい説明についてはコチラのページをご覧ください。

 

→[次]QMOとは?

 

 

  QMOとは?

 

ちょっと難しいことはよくわからないのですが、QMOとは結婚すれば一律に幸福であるのか?ということに対して疑問を呈した言葉?でしょうか。

以下、抜粋です。

結婚の質、「Quality of Marriage」を略したもので、「結婚すれば一律に幸福である」というひとつの社会通念に疑問を呈し、結婚生活にも幸福度の差、つまり結婚に質の違いがあることを客観的に捉えるために開発された指数です。

夫婦間の相性というカタチではなく、既婚者各個人が、今現在のパートナーとの結婚生活にどの程度の幸福を感じられているか、その幸福度を“結婚の質”として数値化しています。

QMOって?から抜粋
 

QMOは「自己PR力」「観察力」「仲良し力」「ケンカ力」「過去未来力」「境界力」の6つの項目から、結婚の幸せ度を測っているようです。

つまり、これらが満たされていると、結婚生活は幸せっていうことですね。

ということは、婚活をしているときに重要視するのは、この6つの項目ではないのか?と最近の私は考えています。

各項目についての説明はコチラです。

自己PR力

自分の性格や価値観、行動基準を、言葉や態度でパートナーに伝え、理解してもらえる力を備えているほど、現在の結婚生活に対する幸福度が高い。

観察力

パートナーの性格や価値観、行動基準を俊敏かつ的確に観察し、感じ取って理解する力を備えているほど現在の結婚生活に対する幸福度が高い。

仲良し力

スキンシップや、仲良しを再認識できるコミュニケーションを積極的に取る力を備えているほど、現在の結婚生活に対する幸福度が高い。

ケンカ力

パートナーとのケンカをうまく活用し相互理解を深めたり、いざ衝突した際の炎上具合をコントロールできる力を備えているほど、現在の結婚生活に対する幸福度が高い。

過去未来力

自分とパートナーの共通の歴史やビジョンを多く持ち、二人でいることの意味を日頃から認識する力を備えているほど、現在の結婚生活に対する幸福度が高い。

境界力

夫婦であると同時に、別個の人間としての社会生活を認め、パートナーとの差異性を受容し、線引きできる力を備えているほど、現在の結婚生活に対する幸福度が高い。

『QMO』を構成する6つの力から抜粋
 

幸せな結婚生活にはこれら6つの項目が必要であるというわけです。

ということは、婚活でどんな人を選べばいいのか?と迷ったときは、この6つの項目を思い出していただければ、幸せな結婚生活を送るには誰が良いかというのが判断しやすいのではないかなと思います。

しかし、それだけではありません。

 

→[次]選ぶこと、選ばれること

 

 

  選ぶこと、選ばれること

 

婚活では自分が選ぶ側であり、相手から選ばれる側であると言うことも忘れてはいけません。

もし、婚活をしていてカップリングすることはあるけれど、上手くいかないという方がいらっしゃったら、これら6つの項目に自分を当てはめてみてください。

何か足りない部分はないか、自分自身を振り返ってみてください。

もしかしたら、あなたの婚活が上手くいかない理由がQMOの中に隠されているかもしれません。

この6つの項目を見ても、自分はすべてに当てはまり、欠点などないと感じた方は要注意です。

自分の欠点に気づかないままでいると、婚活は長引いてしまうかもしれません。

 

  理想の相手はいるのか?

 

さて、これらを持ち合わせた人物はいるのか?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

確かに、完璧な・理想的な結婚相手がいるのかどうかわかりません。

ですが、この結婚の幸福度指数で高い数字を叩き出している県があります。

それが、宮崎県です。

↓QMO体験者10万人に聞いた結果が、こちらです↓
2014年度”QOM「結婚の幸福度指数」”全国ランキング

この資料では、結婚の幸福度指数が一番高かったのは宮崎県だったと出ています。

6つの項目、すべてが全国総合ベスト3以内に入っているのが、1位の理由ですね。

個人的に田舎が宮崎で、いろいろな夫婦を知っていますが…この結果にはビックリしました。

周りでは結構、妻が苦労しているところが多いんですよね。

でも、QMOでは高い指数を出していますし、私の周りの方々も苦労して愚痴を零しながらも、基本的には夫を立てている方が多くいらっしゃいます。

幸せは男性の努力ではなく、女性の努力で成り立つのかもしれませんね。

 

→[次]まとめ

 

 

  まとめ

 

ざっくりとした内容ですが、婚活していて、どんな相手を選べば幸せになれるのか?と悩んでいる方の助けになれたら幸いです。

私個人としてはツヴァイで得た診断結果を踏まえつつ、自分の欠点を直していく方向で婚活を見直したいなと思うところです。

ちなみにこのQMOを知ったのが、パートナーエージェント
幸せな結婚生活に大切な6つのこと。結婚するなら、こんな人がいい
こちらもまた結婚相談所で、EQ診断があるんですよね…。

こういった参考になる資料を掲載している企業さんなので、どんな感じの企業さんなのかな?と気になってきています。

ツヴァイとは違うと言う話を聞いていますが、料金が高いので利用することは絶対にないでしょう。

でも、システムが違う結婚相談所ということで、いつかカッチリと調べて特集してみたいなと思います。

 

それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を摑んでください。