ごく当たり前な話ですが、身構えている時とそうでない時では攻撃を食らった時のダメージの感じ方が違いますよね!
不意打ちで受けた時の方が痛い気がする!
つまり、好意の伝え方も不意打ちの方がより相手をドキッとさせることができる!
しかも今日お話するテクは、別にあなたから直接的に「好き♡」を伝えるわけではありません。
ダイレクトな言葉がないからこそ、しびれを切らした彼の方から決定打を打ってくるでしょう!
今日のテーマは『ジワジワ告白法』です!
♡POINT1 日常で繰り出すジャブ
ジワジワ告白法とはつまり、相手の予想しないところで好意的な言葉を吐くことです。
習得するまでに少し時間はかかりますが、女子同士の褒め合い会話を思い出せば良いのです!
「可愛いね~」とか「尊敬するわぁ」とか「○○といると楽しい!」とか、そんな簡単なことで良いのです。
女子同士だと割と気軽にこういうこと、言いませんか?
そのテンションで気になる男の子にも彼の良いところを伝えてみましょう!
大事なのは自然に言うことに意味がある!ってトコくらいですかね。
他意を覗かせてはいけません。
というのも、にゃまんさは変わり者のおじいちゃんに可愛がられる傾向があるのですが、彼らはいつも「本当ににゃまんさサンは可愛いんだから」といつも言ってくれます。
「仕方ない奴」と同義的な意味なんですがね!
でも、他意や下心がないことが分かるからいつも嬉しいのです。
また、口に出して言われることによっておじいちゃん達の厚意や期待に応えようとする気持ちが生まれます。
例がシケてますが、これって恋愛や友情の深め方のテクにもなると思いませんか?
♡POINT2 『そういう場』ではない所で
『そういう場』=好意を伝えやすい場面
具体的にどういう場所かというと、LINEやメールのやりとりの最中。
合コンや飲み会の恋愛話の最中。
くらいですかね!
ジワジワ告白するには、そういう雰囲気が出来上がっているところではあまり不意打ち感がなく、ちょっとイベントチックになってしまいます。
画面上で「○○君て素敵♡」とか言われても「ハッハッハそうだろう」くらいの気持ちでしょうしね。
♡POINT3 自然な流れを掴む
言うぞ…言うぞ…言ったーー!!!感のある好意の伝え方ではいけません。
なぜなら、そういう時のあなたはメチャクチャ殺気を出しているからです。
【殺気…!】
A killing intent…! pic.twitter.com/Y1qomWTMdF
— 今日のタメ口英語 (@e_kazuma) 2014, 10月 17
ジリジリ構えていると、その緊張が相手に伝わってしまいます。
そうすると、ちょっと褒められたところであなたといる空間は緊張してしまうものになるので、あまり意味を成しません。
まずはリラックスできる相手に、自分がどうやって好意を伝えているかを意識してみること。
また、意識的に好意を伝えてみることから始めましょう。
親しい友達とでは気恥ずかしいかも知れませんが、その気恥ずかしさを乗り越え、自然にできるようになっていくことが大切です。
♡今日のまとめ
いかがでしたか?
にゃまんさのおじいちゃんに好かれる自慢からひらめいたこの方法。
ぜひ使ってみてください!
「この人は自分のことを可愛がってくれる人だ」と認識した途端の自分の距離の詰め方を考えると、人間だれしも自分を好きになってくれる人には寄って行く性質があるのだと思うのです!!