同棲・・・最近やってる人が多いんですかね?
好きな人と一緒に住める!
ってのが女子にとっては憧れポイントなのでしょう。
同じベッドで目覚めて同じ空気を吸って同じご飯を食べて・・・
もし彼と一緒に暮らせたら・・・
みたいな妄想が広がっていくのが恋する乙女なんでしょうか。
しかしまあ現実と妄想は違いますよね。
合う合わない、合わせられる合わせられないとかもあるでしょう。
今回は、同棲に向いている人の特徴をまとめてみました。
【同棲の目的がはっきりしている】
同棲の目的って言うと、
たとえば結婚をするからその予行演習のため、とか。
そんなのが多いんだと思います。
つまり、同棲の延長に「結婚」があるとうまくいきやすいんではないかと思います。
これが「好きな人と一緒にいたいから♡」
とかだと、破局する可能性が高いのではないかと思います。
前者は、「同棲」=「生活」
という考え方があるような気がします。
後者は、「同棲」=「夢、愛の巣」みたいなイメージ。
確かに好きな人との生活って楽しいのでしょう。
最初のうちは頭の中お花畑だと思います。最初は。
でもずーっと続くことを考えると生活です。
二人で一緒にいることで、我慢しなければいけないことも出てくるでしょう。
そういう時に、
「一緒に暮らすってこういうことだよね。」と考えるか、
「こんなはずじゃなかったのに!」と思うかは、
前者と後者でだいぶ異なってくると思うのです。
【一人の時間がなくても大丈夫】
我慢しなければいけないこと、の中に、
一人になれる時間がない、ということがあげられます。
「彼氏さえいればいい!昼も夜もずーっと一緒がいい!」
という人であれば同棲も楽しいでしょう。
しかし、一人の時間が苦にならず、
休みの日もどっちかというと一人遊びが多いという人は、
自分が住む家に自分以外の人がいる、
というその事実だけでもストレスになってしまうかもしれません。
「この時間は毎日ゲームやってたのにテレビなんか見やがってちくしょおおおお」
みたいなね。
彼氏がゲーム好きだったらいいですが違ったらね。
どっちかが妥協しなきゃいけないし。
一人って寂しいけど自由なんですよね。
同棲というのはある意味自由を失うという事なのです。
【不満を発散できる人】
何か辛い事や嫌なことがあっても、
それが発散できればOK。ですよね。
不満をため込まずに発散できれば大抵の事は大丈夫です。
趣味でもスポーツでもなんでもいいです。
もしくは相手にちゃんと不満をぶつけられれば、それが一番いいですかね。
将来もし同棲→結婚に形態が変化したとしても必要な能力だと思います。
一番危ないのはため込んでため込んで吐き出さない人だと思います。
ため込む人っていうのはあまり気付いていませんが、
ため込む人にも心のキャパがあって、その大きさは決まっています。
ため込みすぎると爆発するので、注意しましょう。
【おわりに】
同棲ってある意味結婚前の女子の憧れイベント的な物なのかな?
とも思ったんですが、
憧れだからって何にも考えずにやると痛い目見るよ・・・という話。
同棲を成功させて結婚に向かう、
というのが一番望ましい形ではないかと思います。
今回紹介した3つを気にかけて頂ければ
結婚への道が見えてくるのではないかと思いますので、
気にかけつつ同棲生活エンジョイしてもらえればと思います。
参考サイト:剛力彩芽に憧れて!?同棲に向いている女子のポイント・5つ