目次
メイク落とし、何を使っていますか?今回はおすすめのメイク落としをご紹介していきます。メイク落としにはオイル・ジェル・クリーム・ミルク・シートと種類があるので、それぞれおすすめのメイク落としをみていきましょう。最後に、クレンジングするときの注意点もご紹介しているので、チェックしてみてくださいね。
メイク落としの使い方
おすすめのメイク落としをご紹介する前に、基本的な化粧の落とし方をご紹介していきます。メイク落としにはどのような種類があるのかもチェックしていきましょう。
化粧の落とし方
基本的な化粧の落とし方ですが、まずは目元や口元周りの落としにくい化粧を、ポイント的に落とします。その後に、メイク落としを顔全体になじませて化粧や汚れを浮かせ、入念にすすぐというのが基本となる化粧の落とし方です。
メイク落としの種類
メイク落としの種類ですが、いくつかの種類かあります。オイル・ジェル・クリーム・ミルク・リキッド・バーム・シートなどのタイプが一般的に広く使われており、それぞれの特徴や効果的な使い方などは、各項目で詳しく説明していきましょう。
メイク落としの選び方
メイク落としの選び方のポイントは、自分のメイクをきちんと落とせるかどうかです。メイク落としの種類によるクレンジング力については、それぞれの項目でしっかり説明していきますが、簡単にクレンジング力の強さを表すと、次の通りです。
シート>オイル>ジェル>クリーム>ミルク
メイク落としはしっかりクレンジングできるものを選びたいと思うかもしれませんが、洗浄力が強いものは肌への負担も大きいのです。ですが、メイクを落としきれないのも肌にはよくないので、「メイクが落とせる」「肌への負担が少ない」以上の2点から、自分に合ったメイク落としを探していきましょう。
メイク落としのオイルタイプ
メイク落としの種類の中で、まずはオイルタイプについてどのような人に向いているのか、正しい使い方はあるのか、人気の商品にはどのようなものがあるのかをここでは紹介いたします。
オイルタイプは毛穴の汚れが気になる人に人気
メイク落としの中で、オイルタイプは毛穴の汚れが気になる皮脂が強い肌質の人に向いていて人気が高いです。オイルタイプのメイク落としは、クレンジング力が強いので、こってりメイクが好きな人にも向いているでしょう。
オイルタイプの使い方
オイルタイプのメイク落としの使い方は、水洗いしていない乾燥したてのひらで、乾燥した顔全体にオイルをなじませていきます。この時に、指に力を入れずに優しくマッサージをするようにして化粧を浮かせていきます。最後すすぐ前に水を混ぜることでオイルクレンジングを乳化させることがとても大切です。ここで化粧が浮いてくるので、メイク落としでオイルタイプを使っている方は乳化させてから水かぬるま湯で洗い流しましょう。
メイク落とし(オイル)人気ランキングTOP3
比較的濃い化粧に向いているクレンジング力が強めのオイルタイプのメイク落とし。続いては市販されているメイク落としのオイルタイプ人気おすすめランキングをご紹介します。
ファンケル|マイルドクレンジングオイル
人気の秘訣は、クレンジング後のサラサラ感とリーズナブルな価格にあるようですね。オイルタイプなのにさらっとしているので、べたつきが気になる方におすすめのメイク落としです。
商品名 | マイルドクレンジング オイル |
メーカー名 | ファンケル |
ブランド名 | ファンケル |
内容量 | 120mL(約60回分) |
価格 | 1,700円(税別) |
シュウウエムラ|クリアサクラクレンジングオイル
毛穴・皮脂が気になる方に特に人気があるオイルタイプのメイク落としです。さっぱりしたテクスチャーに桜の香りがほんのり香ります。
商品名 | フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル |
メーカー名 | シュウ ウエムラ |
ブランド名 | シュウ ウエムラ |
内容量 | 150mL / 450mL |
価格 | 3,200円 / 8,200円(税別) |
キュレル|オイルメイク落とし
マスカラや濃いアイメイクもすっきり落としてくれる、人気のオイルメイク落としです。濃いメイクをしっかり落としたい方に人気があるようですね。
商品名 | キュレル オイルメイク落とし 【医薬部外品】 |
メーカー名 | 花王 |
ブランド名 | キュレル |
内容量 | 150ml |
価格 | (オープン価格) |
メイク落としのジェルタイプ
次は、メイク落としの種類の中で、ジェルタイプはどのような人におすすめなのか、正しい使い方はあるのか、人気の商品にはどのようなものがあるのかをここでは紹介いたします。
ジェルタイプはさっぱり感を求める人におすすめ
ジェルタイプのメイク落としは、仕上がりのさっぱり感を求める人におすすめのタイプです。水性と油性がありますが、よりさっぱり感を好む人は水性のものを選ぶと良いでしょう。
ジェルタイプの使い方
ジェルタイプのメイク落としの使い方ですが、おでこ・鼻・頬など顔の数か所にジェルを置いてからそれぞれを指で伸ばしていきます。マッサージしながらジェルをゆっくりと顔全体に伸ばして、化粧が浮いてきたら洗い流す方法が一般的です。
メイク落とし(ジェル)人気ランキングTOP3
さっぱりとした使い心地のジェルタイプのメイク落とし。続いては市販されているメイク落としのジェルタイプ人気おすすめランキングをご紹介します。
無印良品|マイルドジェルクレンジング
天然成分を使用し、低刺激、無香料、無着色なので肌が弱い方でも安心して使用できるのが人気の秘訣のようです。手や肌が濡れていても使えるところも魅力ですね。
商品名 | マイルドジェルクレンジング |
メーカー名 | 良品計画 |
ブランド名 | 無印良品 |
内容量 | 120g / 220g |
価格 | 590円 / 750円 (オンラインストア税込み価格) |
Sinn Purete'(シン ピュルテ)|ピュアクレンジング クリア
ジェルタイプなので素早くなじみ、メイクをオフ。洗い上がりもちもちでクレンジング後の潤いも保ちます。グレープフルーツとオレンジの香りのブレンドで、クレンジングしながら爽やかなアロマを楽しめるのも嬉しいジェルタイプのメイク落としです。
商品名 | ピュアクレンジング クリア |
メーカー名 | ジョンマスターオーガニックグループ |
ブランド名 | Sinn Purete'(シン ピュルテ) |
内容量 | 120g |
価格 | 3,400円(税別) |
クレージュ|クリアクレンジング
肌なじみの良いジェルで浮かせて吸着、するっと洗い落ちて柔らか肌に導いてくれるジェルタイプでW洗顔不要が嬉しいメイク落とし。ばっちりメイクや濃いアイラインもしっかりと落としてくれるのに加え、毛穴の汚れもしっかりと落としてくれるので、幅広い層の女性に人気の商品です。濡れた手や肌にもそのまま使用できます。
商品名 | クレージュ クリアクレンジング |
メーカー名 | 多田 |
ブランド名 | CLAYGE(クレージュ) |
内容量 | 300mL |
価格 | 1,400円(税別) |
メイク落としのシートタイプ
メイク落としの種類の中で、シートタイプはどのような人に向いているのか、正しい使い方はあるのか、人気の商品にはどのようなものがあるのかをここでは紹介いたします。
シートタイプのデメリットは肌荒れしやすいこと?
シートタイプのメイク落としは、界面活性剤で化粧を落とすものが一般的です。アルコール分も多く含まれ、肌への刺激が大きいことから、人によっては肌荒れの原因となることもあると言われています。しかし、メイク落としシートは水が使えない場所でもふき取るだけでOKなので、疲れて帰ってきてメイク落としがめんどくさいときや、旅先などに持ち歩くのも便利です。メイク落としシートは肌荒れのデメリットもありますが、肌に合うようならサッとメイク落としができて便利なタイプと言えます。
シートタイプの使い方
メイク落としシートタイプの使い方は、人差し指から小指までの幅に合わせて折り畳み、手のひらを上に向けて、中指と薬指の上にシートを置き、両端を人差し指と中指、薬指と小指の間に挟み込みます。その状態でまずはアイメイクやリップなどポイントメイクから落としていきます。その際はシートを横に擦らずじっくり5秒ほど抑えてオフするようにしましょう。汚れたシートの面をひっくり返して綺麗な面を常に使うようにして、ポイントメイクの後は顔全体を拭いていきます。メイク落としシートの使い方は基本的に下から上、中心から外側を意識してくださいね。
また、メイク落としシートタイプを使った後は洗顔なしでも良いと記載してあるものもありますが、拭き取り残しがあったりする場合もあります。使用後に刺激を感じる場合は洗顔をして保湿をした方が良いでしょう。
メイク落としシート人気ランキングTOP3
なにかと便利なメイク落としシートタイプですが、コンビニや薬局でも手軽に買えることができてとても人気です。そんなシートタイプのメイク落としの市販品人気おすすめランキングをご紹介します。
マンダム|ビフェスタうる落ち水クレンジングシートモイスト
圧倒的なコスパの高さと洗浄力から、多くの女性から支持されている人気の商品です。こちらはW洗顔不要のメイク落としシートで、乾燥から守りみずみずしくしっとりした素肌へ導いてくれます。疲れた夜や旅行先などに持っていくと便利なメイク落としシートですね。
商品名 | うる落ち水クレンジング シート モイスト |
メーカー名 | マンダム |
ブランド名 | ビフェスタ |
内容量 | 46枚 |
価格 | 550円(税別) |
ビフェスタ|クレンジングシートオイルイン
こちのメイク落としは、オイルインなのでとてもしっとりとしているのが特徴です。しっとり感を求める方に人気の商品です。
商品名 | クレンジングシート オイルイン |
メーカー名 | マンダム |
ブランド名 | ビフェスタ |
内容量 | 40枚 |
価格 | 550円(税別) |
ビオレ|ふくだけコットン
ウォータープルーフマスカラまでさら落ちオイルで浮かせてするんっ!と落とすシートタイプのメイク落としです。香りが良いのが魅力の人気商品。肌当たりがいいコットンタイプです。
商品名 | ふくだけコットン うるおいリッチ うるっとモイスト |
メーカー名 | 花王 |
ブランド名 | ビオレ |
内容量 | 44枚(157ml) |
メイク落としのミルクタイプ
続いては、メイク落としの種類の中で、ミルクタイプはどのような人に向いているのか、正しい使い方はあるのか、人気の商品にはどのようなものがあるのかをここでは紹介いたします。
ミルクタイプは乾燥肌・ニキビ体質でも使える?
ミルクタイプのメイク落としは、油を乳化させて水分を含ませたタイプのものを言います。よって、保湿作用が強いことから余分な皮脂などを落としすぎるのを防ぎたい方におすすめです。乾燥肌やニキビ体質の方向け。
ミルクタイプの使い方
ミルクタイプのメイク落としは、塗布してすぐに化粧と馴染まないので、予め手のひらに乗せて温めてから顔全体に塗っていくと良く肌になじんでくれます。馴染んだら顔全体を優しくマッサージして、化粧が浮いてきたら洗い流すか、ティッシュで拭くタイプのものは柔らかいティッシュで拭きとります。
メイク落とし(ミルク)人気ランキングTOP3
肌に優しいミルクタイプのメイク落としの市販人気ランキングをご紹介します。
カウブランド|無添加メイク落としミルク
パーム油などからできた植物性オイル配合で・鉱物油は使っていない、ミルクタイプのメイク落としです。お肌に余分な負担をかけずにすっきり落とします。ぬれた手や顔でもお使える上にコスパもいいので、刺激が少ないミルクタイプのメイク落としを試してみたいという方は、ぜひこちらの無添加メイク落としミルクを試してみてはいかがでしょうか。
商品名 | カウブランド 無添加メイク落としミルク |
メーカー名 | 牛乳石鹸共進社 |
ブランド名 | カウブランド無添加 |
内容量 | 150mL |
価格 | 880円(税別) |
ダヴ|モイスチャーミルククレンジング
こっくりとしたミルクのテクスチャーが人気のメイク落としです。こちらの商品も、コスパが良いのが人気の理由のひとつと言えるでしょう。ポンプタイプで1回の使用量がとりやすく、肌にやさしくしっかり化粧を落とすメイク落としとなっています。
商品名 | モイスチャーミルク クレンジング |
メーカー名 | ユニリーバ・ジャパン |
ブランド名 | ダヴ |
内容量 | 195ml |
価格 | (オープン価格) |
ミノンアミノモイスト|モイストミルキークレンジング
ミルクタイプのメイク落としですが、しっかりメイクや毛穴の汚れもすっきり落とし、すすぎやすいのが特徴。優しくメイクをオフしたい方におすすめです。
商品名 | アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング |
メーカー名 | 第一三共ヘルスケア |
ブランド名 | ミノン |
内容量 | 100g |
メイク落としのクリームタイプ
クリームタイプのメイク落としは、どのような特徴があるのでしょうか。最後に、クリームタイプのメイク落としの特徴や使い方、人気商品をここでご紹介いたします。
クリームタイプは肌に優しい
クリームタイプのメイク落としは、洗浄力が他よりも弱いため刺激が強くなく肌に優しいメイク落としの種類だと言われています。ミルクタイプと同様、油分を乳化して水分を含ませていますが、ミルクタイプより油分が多く、保湿力が優れています。乾燥肌や敏感肌の方でオイルなど洗浄力強めのメイク落としが合わないという方は、クリームタイプを試してみるといいかもしれません。
クリームタイプの使い方
クリームタイプのメイク落としも、ミルクタイプ同様に手のひらにとって少し暖かくしてから顔全体に馴染ませていく方法が良いでしょう。メイクに馴染むまで他よりも時間がかかるので、しっかりマッサージを兼ねて顔に馴染ませていきましょう。使用後は洗い流すか、拭き取るタイプなら柔らかいティッシュで優しく拭き取っていきます。
メイク落とし(クリーム)人気ランキングTOP3
刺激が弱く肌に優しいタイプと言えるメイク落としのクリームタイプ。市販の人気おすすめランキングをご紹介します。
ゲラン|クレンジングクリーム
お値段は多少張りますが、リッチなクリームがメイクとしっかりとなじんで落とす人気のクリームタイプのメイク落としです。クレンジングをしている間も極上のやすらぎに包まれしっとり、なめらかな肌へ導いてくれます。
商品名 | クレンジング クリーム |
メーカー名 | ゲラン |
ブランド名 | ゲラン |
内容量 | 200ml |
価格 | 9,000円(税別) |
エリクシール|シュペリエムメーククレンジングクリーム
しっかり伸びるコクのあるクリームが、毛穴の奥に密着したメイク汚れをしっかり包み込んで落としてくれる人気のメイク落としです。顔の5カ所(両ほお・額・鼻・あご)にクリームをおき、指でらせんを描きながら顔全体に広げていきます。最後はティッシュペーパーでやさしくふきとるか、水またはぬるま湯で十分に洗い流します。
商品名 | マイルドジェルクレンジング |
メーカー名 | 資生堂 |
ブランド名 | エリクシール |
内容量 | 140g |
価格 | 2,500円(税別) |
つき華|クレンジングクリーム
とけるようにメイクアップ料となじみ、うるおいのある肌に導くクリームタイプのメイク落としです。水やぬるま湯で洗い流しても、ティッシュでやさしくふきとりでもOK。
商品名 | つき華 クレンジングクリーム |
メーカー名 | 日本メナード化粧品 |
ブランド名 | メナード |
内容量 | 130g |
価格 | 2,500円(税別) |
メイク落としおすすめランキング
メイク落としの中でも、20~30代に人気のプチプラメイク落としのランキングをここでご紹介いたします。メイク落としランキングの中でも、手軽に買えるプチプラのメイク落としに焦点を当ててみましたので、参考にしてみて下さいね。
ファンケル|マイルドクレンジングオイル
オイルタイプのメイク落としはメイクを楽しみたいけどお肌のためにしっかり落としたい20~30代におすすめです。オイルのメイク落としの人気ランキングでもご紹介したファンケルのマイルドクレンジングオイルは、働き盛りの20~30代女性にとってはプチプラなメイク落としということで人気を集めています。
商品名 | マイルドクレンジング オイル |
メーカー名 | ファンケル |
ブランド名 | ファンケル |
内容量 | 120mL(約60回分) |
価格 | 1,700円(税別) |
オルビス|クレンジングジェル
特に30代のメイク落としはお肌への負担が少なく、洗いあがりがしっとりした保湿タイプが人気です。乾燥が気になる30代女性に人気のプチプラメイク落としは洗いあがりがしっとりもっちりするオルビスのクレンジングジェル。汚れを包み込むジェルタイプがこすらずにメイクをオフ。
商品名 | クレンジングジェル |
メーカー名 | オルビス |
ブランド名 | オルビス |
内容量 | 150g |
価格 | 1,334円(税別) |
パラドゥ|スキンケアクレンジングミルク
低刺激性で美容液成分が89%(※保湿成分(水性/油性)・水)配合されていて、しっかりと保湿してくれます。あと残り感も皮脂汚れも落とせるため、ダブル洗顔不要で経済的にもお肌にも優しいプチプラのメイク落としとなっています。
商品名 | スキンケアクレンジング |
メーカー名 | パラドゥ |
ブランド名 | パラドゥ |
内容量 | 23g / 120g |
価格 | 237円 / 1,200円(税別) |
メイク落とし後に洗顔不要?
メイク落としの後に洗顔は必要なのでしょうか。必要ならその順番も知りたいですよね。では次に、洗顔の必要性とメイク落としの順番について、ここで解説していくことにしましょう。
メイク落とし後は洗顔必要!
メイク落としに洗顔も含まれている商品なら洗顔不要ですが、基本的にメイク落とし後は洗顔が必要です。メイク落としの後に、洗顔が必要な理由ですが、洗顔とメイク落としの役割がそもそも全く違うからなのです。メイク落としは、化粧そのものや化粧の脂汚れ、毛穴に詰まった汚れを落とす役目を果たします。一方で洗顔フォームは、顔についたほこりや必要のない角質などを落とす役割を果たします。よって、洗顔・メイク落としどちらか一方では化粧や顔についた汚れを落としきることができないので、両方をきちんと使う必要があるということなのですね。
メイク落としと洗顔の順番
メイク落としと洗顔の順番ですが、メイク落としの後に洗顔が正しい順番になります。先にも述べましたが、まずは目元や口元のポイントメイクをリムーバーで落とし、その後に顔全体の化粧をメイク落としで浮かせて落としていきます。その次に洗顔で綺麗に洗っていくのが正しい順番になります。
メイク落としもできる洗顔フォームもある!
メイク落としもできる洗眼フォームも、一般的によく使用されているようです。これならメイク落としと洗顔が一度にできるのでメイク落とし後の洗顔不要といえるでしょう。しかし、どうしても化粧が残ってしまう感じがある方は、アイメイクやリップなどポイント的にメイク落としを使ってから、メイク落としができる洗顔フォームを使ってみる方法もあるので、試してみるのも良いでしょう。
メイク落としをし忘れるとどうなる?
メイク落としをし忘れた経験がある女性は、意外と多いのではないでしょうか。では、化粧を落とし忘れたら一体どうなるのかを、ここでは解説していくことにします。
肌荒れの原因に
メイク落としをし忘れると、毛穴に詰まった化粧の脂や汚れがそのまま残り、毛穴が炎症を起こして吹き出物やニキビの原因になる可能性が高くなるといわれています。また、肌の汚れを食べて繁殖する顔ダニが発生しやすくなり、結果として肌荒れにつながってしまうと言われています。
メイクの落とし忘れが多いとシミなどの原因に
メイク落としのし忘れが多いと、化粧品に使われている着色料が肌に浸透してしまい、そのまま色素として沈着することもあるようです。それがシミやくすみなどの原因になると言われています。
まとめ
メイク落としの種類や、正しい化粧の落とし方、人気のプチプラのメイク落としなどについて紹介してきました。メイク落としの種類もオイルからシート、ジェル、ミルクタイプまでご紹介して参りましたが、ご自身はどのタイプが合っていたでしょうか。自分にぴったりのメイク落としを見つけるとともに正しい化粧の落とし方を身に付けて、いつまでも綺麗な素肌を保っていきたいですよね。是非、参考にしてみて下さい。