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ちふれの化粧水をご存知ですか?ちふれ化粧水にはしっとり・とてもしっとり・さっぱり・ノンアルコールタイプ、ボトルの色が赤と青のものがある美白化粧水が商品があります。今回はプチプラ化粧品として口コミでも知られているちふれの化粧水の成分や、美白や保湿など気になるポイントを調べてみました。
ちふれの化粧水とは
ちふれ化粧水にはそれぞれ特徴があるって知っていましたか?ここではちふれ化粧水の特徴・成分ごとにラインナップ形式でご紹介していきます。
どのちふれ化粧水を選んだらいいか分からないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちふれ化粧水の保湿タイプはしっとりからさっぱりまで
ちふれ化粧水は保湿に優れたものからさっぱりとしたものまであります。もちもちとした肌にしたい場合は「とてもしっとりタイプ」、肌が乾きやすい場合は「しっとりタイプ」、化粧水特有のベタベタした感触が苦手な場合は「さっぱりタイプ」がおすすめです。
また、アルコールに弱い方でも使いやすい「ノンアルコールタイプ」のちふれ化粧水もあります。自分の肌質にあわせて使用するちふれ化粧水を変えるといいですね。
ちふれの美白化粧水とは
ちふれ化粧水には美白成分が配合されているタイプもあります。
- 美白化粧水Wしっとりタイプ
- 美白化粧水W
- 美白化粧水VC
以上の3つが美白成分が配合されているちふれの化粧水です。美白化粧水のWシリーズは赤ボトル、VCは青のボトルです。シミやそばかすが気になっているという方はちふれ化粧水の中でも美白化粧水をチェックしてみましょう。
ちふれ化粧水でエイジングケア
ちふれの化粧水にはエイジングケア化粧水と謳っている商品もあります。ちふれの「濃厚化粧水」は化粧品による年齢に応じたスキンケアのエイジングケア化粧水です。肌の保湿だけでなく、年齢を考えたエイジングケアもしたいというとき、化粧水選びにも迷いますよね。
記事の後半で「濃厚化粧水」についてもっと詳しく紹介するので、「エイジングケア化粧水ってどんなもの?」と気になる方はチェックしてみてくださいね。
それでは、ちふれ化粧水のタイプごとの特徴や成分について詳しくご紹介していきましょう。
ちふれの保湿タイプの化粧水
まずは、保湿タイプのちふれ化粧水について解説していきます。しっとり、とてもしっとり、さっぱり、ノンアルコールタイプとそれぞれ成分と共に見ていきましょう
ちふれ化粧水とてもしっとりタイプの特徴と成分
まずはちふれ化粧水の中で「化粧水 とてもしっとりタイプ」をご紹介です。ちふれ化粧水のとてもしっとりタイプの特徴は、なんといってもとろりと濃厚な感触です。ボトルタイプで180mlの容量になっており、たっぷり使うこともできます。
とてもしっとりタイプの魅力はなめらかな肌あたりのよい感触以外にも、化粧水に保湿成分が配合されていることです。
とてもしっとりタイプにはどんな成分が配合されているか、見てみましょう。
- ヒアルロン酸Na
- トレハロース
- グリセリン
- エリスリトール
- クエン酸Na
など
(参考:化粧水 とてもしっとりタイプ | ちふれ|CHIFUREより)
とてもしっとりタイプは保湿成分のヒアルロン酸Naとトレハロースが配合されています。とてもしっとりタイプのちふれ化粧水には、保湿成分が色々入っています。しっかり保湿したい人はチェックしてみましょう。
ちふれ化粧水しっとりタイプの特徴と成分
次にちふれ化粧水のしっとりタイプについてご紹介です。ちふれ化粧水の「化粧水しっとりタイプ」は、その名の通りしっとりとした感触が特徴な化粧水です。角層へ浸透し、潤いのある肌に導いてくれます。乾燥しがちな肌に潤いを与えたい時にしっとりタイプのちふれ化粧水がおすすめです。
ちふれ化粧水のしっとりタイプの成分表は以下のようになっています。
- トレハロース
- ヒアルロン酸Na
- グリセリン
- BG
- グリチルリチン酸2K
- PEG-50水添ヒマシ油
- エタノール
など
(参考:化粧水 しっとりタイプ | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ化粧水の「とてもしっとり」「しっとり」どっちがいい?
ちふれ化粧水には「しっとり」の名前がついた化粧水が2種類ありますが、どっちの方がいいのでしょうか?
「とてもしっとりタイプ」のちふれ化粧水には保湿成分が9種類記載されています。一方で「しっとりタイプ」のちふれ化粧水には5種類の保湿成分が記載されています。
単純に考えると「とてもしっとりタイプ」のちふれ化粧水の方が肌の保湿には良さそうです。ですが、肌質は個人で違うので「とてもしっとりタイプ」では保湿されすぎな気がする、合わないと感じたら「しっとりタイプ」に切り替えて使うといいでしょう。
ちふれ化粧水さっぱりタイプの特徴と成分
ちふれ化粧水のさっぱりタイプをご紹介です。ちふれ化粧水の「化粧水 さっぱりタイプ」は、さわやかな感触が特徴的な化粧水です。みずみずしい肌に仕上げたい・キメのある肌にしたいという方はちふれ化粧水のさっぱりタイプを試してみるのもいいでしょう。
ちふれ化粧水さっぱりタイプの成分は以下のようになっています。
- トレハロース
- ヒアルロン酸Na
- PG
- BG
- エタノール
- クエン酸
- クエン酸Na
- フェノキシエタノール
など
(参考:化粧水 さっぱりタイプ | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ化粧水のさっぱりタイプは清涼成分としてエタノールが他の化粧水よりも多く配合されています。
ちふれ化粧水ノンアルコールタイプの特徴と成分
最後にちふれ化粧水の「ノンアルコールタイプ」をご紹介です。ちふれ化粧水ノンアルコールタイプは、化粧水に含まれているアルコールが苦手という方におすすめです。
こちらはアルコールが苦手な人でも使いやすいようマイルドな感触になっています。もちろん、肌をしっかりと保湿をしてくれるのでノンアルコールタイプの化粧水を探している方は一度チェックしてみるのもいいでしょう。
ちふれ化粧水のノンアルコールタイプの成分表は以下のようになっています。
- ヒアルロン酸Na
- トレハロース
- トリエチルヘキサノイン
- メチルパラベン
- プロピルパラベン
- リンゴ酸
- トコフェロール
など
(参考:化粧水 ノンアルコールタイプ | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ化粧水ノンアルコールタイプの成分にも保湿成分が入っています。ノンアルコールタイプの化粧水で保湿もできるものを探しているという場合は、ちふれ化粧水でノンアルコールタイプもチェックしてみましょう。
ちふれ化粧水の美白タイプは赤と青で3種類
肌のしみやそばかすを防いでくれるちふれ化粧水の美白タイプは3種類あります。赤2種類・青1種類の合計3種類で分けられていますが、具体的にはどういった違いがあるのでしょうか?
ちふれ化粧水美白タイプの赤は2種類
まずちふれ化粧水美白タイプ赤から見ていきましょう。ちふれ化粧水美白タイプ赤は「美白化粧水W」「美白化粧水Wしっとりタイプ」の2種類に分かれています。
ちふれ化粧水の中で赤いボトルが特徴的な美白化粧水Wは、安定型ビタミンC誘導体・アルブチンの美白成分が配合されていてメラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防いでくれます。べたつかず、みずみずしい肌へと導いてくれる特徴もあります。
美白化粧水Wしっとりタイプも安定型ビタミンC誘導体・アルブチンの美白成分が含まれており、メラニンの生成を抑えてそばかすやシミを防いでくれます。また、なめらかに肌に馴染みやすく、しっとりとした肌へと整えてくれます。
その他、ちふれ化粧水美白タイプ赤の美白化粧水W・美白化粧水Wしっとりタイプともノンアルコール・無着色/無香料となっています。
ちふれ 美白化粧水Wの成分
- アルブチン
- L-アスコルビン酸 2-グルコシド
- ヒアルロン酸Na
- トレハロース液
- クエン酸Na
- ノバラ油
など
(参考:美白化粧水 W | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ 美白化粧水Wしっとりタイプの成分
- アルブチン
- L-アスコルビン酸 2-グルコシド
- 濃グリセリン
- ポリエチレングリコール4000
- トレハロース液
- グリチルリチン酸2K
など
(参考:美白化粧水 W しっとりタイプ | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ化粧水美白タイプ青
ちふれ化粧水にある美白化粧水VC、青いボトルの化粧水は、美白&肌荒れ防止成分が配合されています。メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ成分、ビタミンC誘導体だけでなく、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2Kも配合されています。
ちふれの美白化粧水VC(青ボトル)はヒアルロン酸などの保湿成分もあり、柔らかいしっとり肌を目指す方におすすめの化粧水です。
ちふれ 美白化粧水VG(青ボトル)の成分
- L-アスコルビン酸 2-グルコシド
- グリチルリチン酸2K
- DPG
- トレハロース液
- ヒアルロン酸Na
- ローカストビーンガム
など
(参考:美白化粧水 VC | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ化粧水でエイジングケア「濃厚化粧水」
ちふれ化粧水でエイジングケア化粧水として謳われている、「濃厚化粧水」について紹介していきます。とろりとした感触で肌に馴染み、保湿成分のヒアルロン酸やシャクヤク根エキスが配合されています。エイジングケア(化粧品による年齢に応じたスキンケア)として、乾燥によるう小じわを目立たなくさせることが期待できます。
小じわを目立たくなさせたいなら、エイジングケア化粧水として謳われている濃厚化粧水を使用してみるのもいいでしょう。
エイジングケア化粧水の濃厚化粧水はノンアルコール/無香料・無着色なのも嬉しいポイントですね。
ちふれ 濃厚化粧水の成分
- BG
- グリチルリチン酸2K
- シャクヤク根エキス
- キサンタンガム
- ヒアルロン酸Na
- ジグリセリン
など
(参考:濃厚 化粧水 | ちふれ|CHIFUREより)
ちふれ化粧水の中で年齢に応じたスキンケアを目的とするなら、エイジングケア化粧水となっている濃厚化粧水を試してみるのもいいですね。
ちふれ化粧水をニキビ・毛穴と悩み別で選ぶなら
ちふれ化粧水は肌の保湿だけでなく、種類によってはニキビケアや毛穴を目立たなくさせるのにおすすめの化粧水もあります。では、ニキビ・毛穴と悩み別で選ぶ場合、どのちふれ化粧水を選べばいいのでしょうか?
ちふれ化粧水のおすすめ:ニキビ
ニキビに悩む方におすすめのちふれ化粧水は「美白化粧水W」「美白化粧水Wしっとりタイプ」「美白化粧水VC」です。
上の3種の化粧水には、ビタミンC誘導体が配合されています。ビタミンCにはメラニンの生成を抑えたり、ニキビによる色素沈着の防止という働きが期待できます。ですが、ビタミンCは肌への吸収が良くないと言われています。
ビタミンC誘導体はそんなビタミンCをデメリットを改善し、化粧品用に使われているのです。
ニキビのあとができる前の予防も大切ですが、ニキビ後のケアもしっかり行っていきましょう。
ちふれ化粧水のおすすめ:毛穴
毛穴がたるんだように見えるのが気になる方におすすめの化粧水は「化粧水 さっぱりタイプ」です。たるみ毛穴には肌を引き締めるスキンケアがおすすめです。
「化粧水 さっぱりタイプ」の商品には保湿によって肌を引き締め、毛穴を目立たなくしてくれるヒアルロン酸が含まれています。
ヒアルロン酸はもともと人体にある成分ですが、加齢と共に減少していく成分でもあります。ヒアルロン酸配合の化粧水を肌に馴染ませ、乾燥を防ぐことで毛穴を目立たせないようにしましょう。
さっぱりタイプをピックアップしましたが、ヒアルロン酸配合のちふれ化粧水は紹介した通り他にもあるので、自分の肌に合ったものを選んでみてくださいね。
ちふれ化粧水に詰め替えはある?
ちふれ化粧水は詰め替え用も発売されています。ではちふれ化粧水の詰め替え用があるのはどの種類なのでしょうか?今回紹介した商品で詰め替え用のあるものを値段と共に見ていきましょう。
- 化粧水しっとりタイプ(詰め替え用:税抜450円)
- 化粧水とてもしっとりタイプ(詰め替え用:税抜460円)
- 化粧水さっぱりタイプ(詰め替え用:税抜400円)
- 化粧水ノンアルコールタイプ(詰め替え用:税抜500円)
- 美白化粧水W(詰め替え用:税抜1,000円)
- 美白化粧水Wしっとりタイプ(詰め替え用:税抜1,050円)
- 美白化粧水VC(詰め替え用:税抜700円)
- 濃厚化粧水(詰め替え用:税抜700円)
(参考:化粧水|ちふれ 公式 通販 オンラインショップより)
以上のように今回ご紹介した、ちふれ化粧水すべてに詰め替え用が販売されています。何回もリピートして同じ化粧水を購入するなら、ついでにちふれ化粧水の詰め替え用も一緒に購入しておくのもいいでしょう。
まとめ
今回はちふれの化粧水を一覧でご紹介していきました。とてもしっとりタイプ・しっとりタイプ・さっぱりタイプ・ノンアルコールタイプの他にエイジングケア化粧水と謳っているもの、美白化粧水などもあるので、自分の肌に合わせて選んでみてください。ニキビや毛穴対策のためにちふれ化粧水の成分を見てから購入するのもおすすめです。