裏ワザ?婚活パーティーでカップリングする邪道な方法

裏ワザ?婚活パーティーでカップリングする邪道な方法

婚活パーティーに参加していて、一度もカップリングせずにつらいということはありませんか?

とっても邪道なやり方でいいなら、カップリング率を上げる方法はあると私は思います。

目的が結婚することではなく、カップリングすることにすり替えられているのでオススメする方法ではありませんが、一応、「カップリングしたい!」という人に向けて私が考えたカップリング率を上げる邪道な方法をご紹介です。

 

  カップリング率を上げる前に

 

ちなみに記事はカップリング率を上げるために、本人が色々と試行錯誤を繰り返していることを前提としたお話です。

たとえば、ぼさぼさの髪にシワだらけの服ではカップリング率は上がりません。

まずは外見と中身を整えてから、実践してみて下さい。

※こちらのカップリング率を上げる方法は確実に、絶対に上がるとは言い切れません。

ただ、努力しているのに上手くいかない、カップリングしたいというときに試してみると効果を発揮するかもしれません。

 

→[次]男女比が合っていないパーティーへ参加する

 

 

  男女比が合っていないパーティーへ参加する

 

ちょっと見極めが難しいですが、男女比が合っていない婚活パーティーへ参加するとカップリング率は上がります。

というのも、ライバルが少ないからです。

同性の参加者が少ないパーティーへ参加すれば、おのずと異性側の選択肢は狭まれます。

たとえば、一番人気に票が集中しても、大概の人は二番や三番目にも番号を記入します。

そこに滑り込む確率が上がるのです。

パーティーによっては総勢参加者数が5人程度ということもあります。

その中で「いいな」と思う人に出会えなくても、「まあまあだし、とりあえず番号を書こうかな」と少ない人数から選ぼうとするわけです。

そうしたら、選んでもらえる確率が上がりますよね。

ここで誰からも選んでもらえないとなると、今一度、自分の言動や服装などをチェックし、改善していった方が良いのではないかなと思います。

 

  参加者数が少ないパーティーの見分け方

 

これも確実な方法とは言えませんが、大体の目安として参加者数が少ないパーティーの見分け方を考えてみました。

ひとつは開催地の立地。

都心以外は参加者数が少ないのは絶対ですね。

交通の便が良いとか比較的に栄えている町だとか言っても、関東圏であれば都心に人が集まってしまうため、その他の地域では参加者数が減ります。

会場が駅から離れてしまうと更に参加者数が少なくなります。

また、開催日が近くなった瞬間に予約残数の表示があと少しで満席という状態になり、そのままというのは「人が集まっているかな?」と心配になることもあります。

ほぼ満席という状態はあまり信用にならないというのが、婚活パーティーの常識ですね。

パーティーによっては男女比が合わないと中止にしたり、開催時間をズラして次のパーティーと合同で開催したりするので、そういった企業では参加者数が少ないパーティーや男女比が合わないパーティーの参加は難しいですね。

 

→[次]自分で動くこと

 

 

  自分で動くこと

 

婚活パーティーで一番重要なのが、フリータイム、自分から動くことです。

気になる人がいるけれど待っているだけで期待通りの展開が来るとは限りません。

それより自分から行った方が早いです。

自分から行った方が相手にも「自分に気がある?」と興味を持ってもらえる結果になります。

その、「番号を書いたらカップリングするかもしれない」と相手に思わせることが、自分がカップリングするうえで大事なことです。

自分から動くことなんて婚活パーティーでは良く言われることで邪道でもなんでもないと思われるかもしれませんが、この後が邪道です。

 

  落ちる相手を狙う

 

カップリングしたいなら、狙うのは自分が気になる相手ではなく、自分のことを気になっている相手に話しかけることです。

その際に参考にするのは自己紹介タイムで好感触だった人に接触するだけでなく、中間印象カードを返してもらったときに誰が丸をつけてくれたかをチェックしましょう。

そして、その人がくるようにアイコンタクトをとって(自分が動けるようであれば動いて)、2人で話すチャンスを作ります。

話の内容で中間印象カードのことに触れ、番号を書いてもらったことを喜びましょう。

自分が相手の番号に丸を書いていなくても大丈夫です。

「自分も好印象だったけれど、慌ただしくて何も書けないまま中間印象カードを提出してしまった」ということを1回アピールしておきましょう。

カードの記入時間が慌ただしいということは、どの参加者からも出る感想です。

だから、好印象だった人の番号を確認して書くという作業が出来なかったというのも、まあそこまで無理のある言い訳ではありません。

相手に「私はあなたのことを良く思っている」と思い込ませることが出来たらいいわけです。

元から自分に興味関心を持ってくれているわけですから、これで最後に番号を書いてもらえる確率を引き上げることができるのではないかと思います。

 

→[次]自分に好印象を抱いている人の番号を書く

 

 

  自分に好印象を抱いている人の番号を書く

 

最終的にカップリングカードに誰の番号を書くかが、一番重要です。

このとき、自分が気になっている人の番号を書いては、カップリング率はいつも通りです。

ただカップリングがしたいだけなら、カップリングしやすそうな人の番号を書くべきです。

候補に挙がるのが、中間印象カードに番号を書いてくれて、なおかつフリータイムにも来てくれた人、そして中間印象カードに番号を書いたか書いていないかはさておき、メッセージカードを手渡してくれた人がカップリングしやすい相手になるでしょう。

もしくは、フリータイム中に「今度、○○へ一緒に行こう」と話をした人や「あなたの番号を書きます」とアプローチしてきた人も対象に入りますね。

間違っても、中間印象カードに丸をつけてくれただけの人やフリータイムにきただけの人の番号を優先しないでください。

これらはまったくアプローチをしてこなかった人よりも優先順位が上ですが、フリータイムにきてアプローチをした人とメッセージカードをくれた人よりは下です。

特にフリータイムに来た人は時間潰しの可能性も高いので、見極めが重要となります。

中間印象カードに丸をつけただけの人も、とりあえず丸をつけたかフリータイムに来ようとしたけれど行けなかったかの違いはありますが、フリータイム中に自分が一人になることがあった場合は、丸をつけただけの人を切り捨てても良いと思います。

相手の中で自分の優先順位が低いというわけですから、最終的に書く番号欄がすべて埋まらなかったときのみに記入しましょう。

ここで自分の感情を挟んではいけません。

とにかくカップリングすることを優先するのでしたら、条件はさておき、自分に興味を持ってくれている可能性が高い人から第1希望に書いていきましょう。

 

→[次]まとめ

 

 

  まとめ

 

カップリングがしたいだけの、カップリング率上昇方法はいかがでしたでしょうか?

私は一切、これらを推奨しません。特に後者2つ。

というのも、カップリングしたとしてもその次に繋がる可能性が低いからです。

相手がいくら自分に興味を持ってくれていても、自分が相手に興味を持つことが出来なければお付き合いに発展することは難しいでしょう。

相手に流されて付き合い始めたとしても、自分の気持ちがスッキリすることはないと思います。

相手が自分のことが好きならすべて受け入れられる、自分も大好きになるという人でしたら、上記の方法は有効的かもしれませんが、やはりそれでも自分の気持ちを挟むことのないカップリングというのは個人的に「いいのか?」と悩んでしまいます。

こちらの方法はオススメしませんが、参考にはなると思います。

とにかくカップリングしてみようと思ったとき、この3つの方法はとても役に立ちました。

そして、自分の気持ちがないカップリングはとても苦痛だなと思いました。幸せな未来なんて掴めそうにありません。

話せば相手のことを好きになるかなと思いましたが、第1印象で響かなかった人は後から響くこともないと知りましたね。

そういう意味では「とにかくカップリングする」という目標も悪くなかったかなと思います。回り道ですけど。相手にも悪いことですけど。

パーティー中に「すごくタイプ。いいな」と思える人と「タイプじゃないけど、いいかな」と思える人がいて、後者からしかアプローチされなかった場合、最終的にどうするかを考える指針にもなります。

私は「タイプじゃない」と思った時点でダメでした。でも、まったく平気だという方もいらっしゃるでしょう。

とにかく時間があるなら、自己責任でなんでも試してみるのもいいのではないかなと思います。

 

それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を掴んでください。