見た目も好みでずっと片思いをしていてやっと手に入れた彼女。付き合ってみても優しいし申し分のない彼女、でもふとした瞬間に嫌いになってしまうことがあります。
でも急に不満が出てきたり、物足りなく感じてしまうこともあります。人間だから人それぞれ良い所も悪い所もあるから仕方がないですが、男性でも急に冷めたり嫌いになることがあります。
男性に冷たくされたり、嫌われたら「何で?何で??、私悪いことしたかな…」と悲しくなりますよね?理由が分からないと改善のしようがありませんよね。
今回は、「百年の恋も冷めた!!?好きだった彼女が急に嫌いになる瞬間」をお伝えします。
1.元カレを引きずっている
元カレをずっと引きずっていて、今の彼氏とのデート中にも「前の彼氏はねー」「前の彼氏だったらこう言ってくれた」など1回や2回だったら何とも思いませんが、回数が増えていくにつれてだんだんと嫌になっていきます。
「そんなに元カレが良ければもう一度付き合えば良いのに」と言われてしまうこともあることでしょう。元カレを引きずっている女性は間違いなく嫌われますよ。
なるべく過去の話はしない方が今の彼氏とは上手くいくのです。
2.自分を好きかわからない
最初はすごく好きで付き合ったとしても、自分の事を好きかわからない女性はだんだんと百年の恋であったとしても冷めることがあります。他の男性の影がちらついたり、愛情表現をしてくれない女性の場合は嫌われやすいです。
付き合っていても男性に上手く愛情表現ができない女性の場合は、男性を不安にさせます。性格的に愛情表現が苦手という場合と男性に対していい加減な場合がありますが、男性から見れば、自分の事を好きかわからないので急に冷めて嫌いになることがあるのです。
3.人を恨む癖
何かあればすぐに人を恨んでしまうタイプの女性は、いくら百年の恋を感じて付き合い始めたとしても嫌われてしまうことがあります。人を恨む心はとてもすさんでいて怖いものを感じます。
男性と一緒にいても、人を恨む心はクリアな状態ではないのでなんとなく重みを感じるようになります「。その結果、気持ちが冷めて嫌われることも少なくないです。
4.男にだらしがない
男性に対してだらしがない女性は、幻滅します。百年の恋だと感じて付き合い始めても、気が多く浮気ばかりを繰り返す女性は嫌われてしまいます。一人の男性に絞ることができない女性は存在します。
時間があればいろんな男性との付き合いを楽しみたいと考えるタイプの女性は、百年の恋であったとしても男性の方から冷めてしまいます。本当は1対1で付き合いたいというのが本音ですが、男性にだらしがない女性は嫌う男性が多いのです。
5.束縛しすぎる
百年の恋と感じて付き合い始めたとしても、彼女が束縛しすぎるタイプの場合は嫌いになってしまいます。束縛する女性は、気持ちがとても重く感じられて男性は疲れてしまいます。
女性は気になって仕方がないので、愛情表現の一種として束縛してしまうわけですが束縛もしぎてしまうとうっとうしく思われて嫌われることもよくあります。
6.中身が無さすぎる
好きで好きで百年の恋だと思って、付き合いだしたけれど彼女の中身の無さに冷めてしまうことがあります。中身が無いというのは、一口に言っても自分を持っていなかったり、他人に流されてばかりだったり、学ぼうとする姿勢が全くなかったりといくつかのタイプがあります。
彼女には自分というものを持っていて欲しいと思っている男性は多いものです。また他人の言いなりにいつもなってしまうような女性も物足りなさを感じます。彼女とは、好きな物や好きな事を共有したいと男性は思っていますしまた相手からも刺激を受けたいという欲もあります。
お互いに成長したり、刺激し合える付き合いを望んでいるのが男性なのです。
まとめ
「百年の恋も冷めた!!?好きだった彼女が急に嫌いになる瞬間」のテーマで送りしてきましたが、男性はいろんな瞬間に恋が冷めやすいことが分かりますね。百年の恋が冷めてしまうほど、女性にはいろいろなものを求めているのかもしれません。
男性には愛情が伝わらなさ過ぎても、好きなのかわかってもらえないからダメですし、伝わり過ぎても重く感じられてダメなのです。
突然彼氏に嫌われて、行動が下品過ぎたなど嫌われた原因が自分にあるのが明らかにわかる場合は改善する必要がありますが、嫌われた理由がわからなくて悩んでしまった経験があるあなたは、彼氏に対してちょうど良い愛情表現ができてなかったのかもしれませんね。
愛情の感じ方には個人差がありますし、伝える側にも個人差がありどうしても温度差は生まれてしまうものです。そこはお互いに顔色で判断したり、嫌いになったり嫌われる前に口に出してさりげなく聞いてみると良いでしょう。
相手の気持ちは100%伝わるものではないことを知っておくと恋愛がスムーズにいくこともありますよ。