彼氏といても友達みたい…恋人らしくなるコツ5選

彼氏といても友達みたい…恋人らしくなるコツ5選

もともと友達や同僚だった人と恋人になったとき、どうにも恋人っぽさが出ないことがありますよね。前とあまり変わらない関係が続いたり、ラブラブな雰囲気が出なかったり、スキンシップできなかったり…。そんな関係に不満がある場合は、何かきっかけが必要だと思います。
そこでここでは、友達みたいな関係を打破したい!という女性向けに、大好きな彼氏と恋人らしくなるコツを紹介していきます♡違和感なく関係を深める方法なので、ぜひ試してみてくださいね☆

■メリハリのある接し方を

まず試してほしいのが、メリハリをつけた接し方です。デートをしていても友達とただ遊んでいるだけ、という雰囲気が続くようなら、モードチェンジしてみましょう!お互いにイチャイチャするタイミングを逃しているだけの可能性が高いので、何をしても大丈夫♪というモードへ切り替えてみて!

明るいうちはおしゃべりしたり、ご飯を食べたり、いつもと変わらない雰囲気で過ごします。友達と変わらないじゃん!という感じでもOK。そこから次のステップに進みます。

周囲が暗くなってきて人目が気にならない環境になったときにスイッチON!彼氏との距離を少し縮めてみましょう。座る距離、話す距離をちょっとずつ近づけていき、自然と手をつないだり腕を組める状況に持ち込み、彼氏へアピール。

鈍感彼氏なら、ちょっと声のトーンを変えたり、ボリュームを小さくしたり、目と目を合わせてじーっと潤んだ瞳で見つめてみたり。恥ずかしくてできなかったことは、夜間に試してみてください。日中よりは、きっとやりやすいはずです?

ポイントは、長時間ではなく短時間試してみること。ずっとしていると、いつもと違う様子を心配して、「具合悪いの?」、「どうした?」なんて言われてしまうかもしれません?ちょっと試してからは、普段通りに戻ります。そうすることで、男性に「今のはイチャイチャするタイミングですよ」とアピールできるはず。

■こちらから積極的にイチャつく

普段モードとイチャつきモードを切り替えてみても反応が薄いなら、こちらから積極的に攻めてみるのもアリだと思います◎彼氏がどう思っているのか試す意味でも、自分からスキンシップをはかってみて反応を見てみましょう。

急に恋人モードにはできない!恥ずかしい!!と思う人もいるかもしれませんが、いずれその時は訪れるもの。早い段階で関係性を深めたい人は、ちょっと勇気を出してみるのもいいと思いますよ。

ポイントは、周囲の目が気にならないような場所でイチャつくこと。昼間でも明るくない場所や、夕方以降のデートなどで試してみてください。

おすすめスポットとしては、カラオケや個室居酒屋、人通りが少ない公園などがあります。周りの目を気にすることなく2人っきりの空間で過ごすことができる場所を選びましょう。

カラオケなら音楽が恥ずかしさを軽減してくれます。居酒屋などのお店も、周囲のざわつきが照れを消し去ってくれるうえ、個室だと距離を縮めて話すことも可能!外はちょっと…と思っても、夜の公園のベンチなどは2人っきりの空間と変わりありません。

まずはイタズラしているような感じで彼に触れてみて、反応がどうか試してみるといいかもしれません。反応が良ければ恋人モードへ突入。悪くても違うシチュエーションで試してみると反応が良くなる可能性が高いと思いますよ☆

■気持ちの変化はすぐ伝える

まだ本音を言えない間柄だとしても、いずれは本心を打ち明けて言い合いになったり、ケンカをしたりするタイミングは訪れるもの。彼氏に自分の今の気持ちを伝えたり、気持ちが変わったことを告白したりすることは大切です。関係性に変化をつけたいなら、自分の本音を打ち明けることも大事なコミュニケーションだと思います。

友達関係、同僚関係のときは満足していたことでも、彼氏に求めるものは違う…というのは誰しも同じだと思います。どうしてほしいのか、どういうことをしたいのか、2人の関係について話し合いをしてみてください。友達、同僚ではなく恋人同士だということをお互いに意識するために必要な会議のようなものです。

ヤキモチを全然焼いてくれない彼氏なら、「今日の飲み会、女子だけじゃないんだ」と言ってみる。「へえ」と反応が薄ければ「彼氏なんだからもっと気にしてよ…」と本心を伝えて求める彼氏像を意識させるのも手だと思います。

逆もしかりです。彼氏が「顔合わせで合コン行くことになってさぁ」と話して来たら、「彼女いるって断って欲しかったよ」と寂し気に本音をポロリ。彼氏も「俺たち恋人同士なんだよなぁ」と実感してくれるはずです。

■嫉妬心はなるべく冷静に伝える

ジェラシーも着火剤になる可能性があります。友人っぽさが抜けない2人にとって、第三者の登場は危機感を覚えるきっかけになるでしょう。ただし、それを嫉妬心メラメラです!と表してしまうと彼氏に引かれてしまうかもしれないので、さり気なく伝えると◎

「今度同じ部署の人らでバーベキュー行くよ」と彼氏に言われたら、「私も連れて行ってよ!」はNGですが、「楽しそうだね。わたしも行ってみたいから、今度2人で行こうよ♪案内して!」と可愛らしく嫉妬心を甘えでコーティングして伝えてみるのはOKだと思います。

女子がいるところはやっぱり嫉妬するんだということを、遠回しにやんわり伝えるような工夫をしてみましょう。そして恋人なんだという意識を強めれば◎

■大前提は無理をしないこと!いつの間にか恋人らしさは出てくるものです

ここまで恋人らしくなるコツを紹介しましたが、大前提として無理はしないこと、が大事です。いつの間にか恋人らしさは出てくるので、焦りは禁物⚡それでも関係を深めていきたいときは、彼の反応をチェックしながら試してみてくださいね☆

彼のほうは、今までの関係を続けながらゆっくり恋人っぽさを出していきたいと考えているのかも。彼のプランがありそうなら、そこをトークテーマにしてみるのも手だと思います。楽しい会話はもちろん大事ですが、時には2人のことを真剣に考える会話も必要だと思います?