そろそろ髪を切りたいけれど次はどんなヘアスタイルにしようと、毎回迷ってしまう女性は多いと思います。
できれば、男性受けのよい髪型にしたいと思ってネットで検索してみても様々なヘアスタイルが出てきて結局のところ、どれが男受けするのかよくわからなくなってしまいますよね。
ということで今回は、実際に男性受けがよくなるヘアスタイルについてポイントをまとめてみました!
ショートかロングか長さは関係ない
男性から人気があるヘアスタイルというのは、結論から言うと長さはあまり関係がありません。
ショートが好きという男性もいればロングが好きな人もいて好みはまちまちです。
あまりにも長すぎるロングヘアや髪が立ってしまうほどのショートヘアなど奇抜なものでなければ基本的にはどんな長さであっても、男性受けはするでしょう。
おでこは見せたほうが好印象
男性受けするヘアスタイルで重要なポイントはおでこを見せることです。
完全に重い前髪でおでこを隠してしまうスタイルは暗い雰囲気に見えてしまったり、男性からもとっつきに印象になってしまいます。
センター分けのワンレンやかきあげ前髪などは表情が明るく見えるのでおすすめです。
また、そこまでおでこをがっつり出したくないという人も、前髪を斜めにしておでこをチラ見せするとよいでしょう。
最近流行のシースルーバングもおでこが見えるスタイルなので男性からの受けはよいと思います。
髪色は明るいほうが声をかけられやすい
黒髪好きの男性も多いですが、元々髪が真っ黒という人は、地毛のままだと地味でダサい印象になりがちです。
おしゃれが好きでメイクにも手を抜かないなど自分のファッションに自信があるなら完全な黒髪も素敵に活かすことができますが、そうではない場合は髪色は少し明るめに染めておいたほうが無難です。
地味な子よりも少し明るそうな子のほうが男性も声をかけやすいので自然な茶色がおすすめです。
輪郭をごまかすならパーマか巻き髪
男にモテるかどうかで迷うのがストレートかパーマかというところです。
こちらも長さ同様に正解はありませんが、自分の輪郭に自信がない人はパーマをかけたほうがよいです。
元々綺麗な卵型の顔の人はストレートヘアもパーマヘアも似合いますが、えらが張っていたり、極端に顎が細すぎる顔型の人は顔周りをふんわりさせることで輪郭をごまかすことができます。
パーマをかけるもしくはコテで顔周りの髪を巻くようにするとよいでしょう。
ヘアアレンジ上手になろう
ヘアアレンジがうまい人は、雰囲気が変わるので男性にもいろいろな表情を見せることができます。
いつも同じ髪型でいるよりも少し変化をつけたほうが男性の目を引くことができますよ。
最近では簡単なヘアアレンジをネット動画などで学ぶことができるので、モテる女を目指すならいくつかアレンジのパターンを持っておくとよいでしょう。
ヘアケアで後ろ美人を目指す
男性にモテるためには、ヘアスタイルだけが大事なのではありません。
毎日のヘアケアで綺麗な髪を保ちましょう。
髪が短い人は大してヘアケアをしなくてもそれほど痛みは目立ちませんがロングヘアの場合は、ケアをしないと次第に毛先がバサついて、汚い印象になってしまいます。
髪に艶とまとまりがある人は後ろ美人で思わず男性も声をかけたくなるものです。
美容院でトリートメントしてもらうのもよいですが、セルフケアも重要。
洗い流すトリートメントで髪をパックしたり髪を乾かすときは、オイルやクリームなどで保湿をしましょう。
日々の努力がきれいな髪へと導きます。
こまめなメンテナンスは必須
カラーリングをしていると髪が伸びれば当然に生え際から段々と黒い地毛が生えてきますし、髪を伸ばしていれば毛先が痛んできます。
男性にモテるヘアを作るためには、こまめなメンテナンスが大切です。
カラーをしている場合は、生え際が2cmほど延びてきたらリタッチに行きましょう。
リタッチは、全体染めよりも費用がかからないので伸びすぎる前に美容院に行ったほうがお得です。
またロングヘアを目指している人も、髪はしばらく切らなくて大丈夫というわけではなく毛先はそれなりに痛んできますし、段々と髪が重くなってしまうので内側の毛を梳いてもらう必要があります。
男性にモテるヘアスタイルを目指すなら少なくとも3ヶ月に1回程度は美容院に行ったほうがよいでしょう。
ヘアスタイルは印象を大きく変える!
いかがでしたでしょうか?
ヘアスタイルはその人の印象を大きく変えるものです。
服装よりも髪型によって雰囲気は違ってくるので、モテる女を目指すならこまめに美容院に通ったり、ケアをすることが大切です。
また、大胆なイメチェンも男性をドキッとさせるチャンスなのでたまにはいつもと違う髪型に変えてみるのもいいかもしれません。
また、ヘアスタイルはその人に似合っているかどうかも重要です。
美容師さんに似合う髪型を提案してもらうのもいいかもしれません。
ぜひ、試してみてくださいね!