大好きな彼女だけど…?男性がつい鬱陶しいと思ってしまう女性の行動6つ

大好きな彼女だけど…?男性がつい鬱陶しいと思ってしまう女性の行動6つ

大好きな彼女と付き合っていても、男性は時に鬱陶しく感じることがあります。人間ですから機嫌が悪い時もありますし、気が乗らない時もあることでしょう。男性は女性がどんな行動をした時に鬱陶しいと思ってしまうのでしょうか?

わかっていたら、あまり鬱陶しいと思われることはしたくないですね。

今回は、「男性が鬱陶しいと思ってしまう女性の行動」を紹介していきます。

 

1.LINE・メールの返信が遅いと怒る

いつでも彼氏の行動を知りたがる女性っていますよね?今何をしているのか知りたいのです。「今何してる?」「ご飯何食べた?」など、頻繁にLINE・メールが入ってくると早くに返信ができない男性は多いものです。

日中は働いている男性がほとんどですから、返信が遅いなどと言って怒ってくる女性はかなり鬱陶しい女性です。自分の欲求を満たすために、相手に迷惑を掛けていることがわからない女性は多いものです。

返信を待つ余裕くらいは持ちたいものですね。

 

2.元カノの話を聞きたがる

「元カノはどうだったの?」「元カノと今でも連絡してる?」などと、元カノのことばかり話題にしてくる女性は鬱陶しく思われます。元カノと比べようとする女性は、元カノよりイイ女でいたいという気持ちの表れです。

男性は過去をあまり引きずりたくないので、話題にしてほしくない場合があります。女性はどうしても元カノが知りたくなることがあり、聞いてしまうことがあります。聞いてライバル心が芽生えたりすることもありますし、男性との会話がギクシャクしてしまうこともあります。

元カノの話をしてしまえば、どうしても言い争いになることは予測できます。今のままを守りたいのであれば、元カノの話題を出すのはやめておきましょう。

 

3.世話焼き

世話焼きタイプで、家に勝手に上がり込んで料理や洗濯をする女性は鬱陶しく思われます。ありがたいけれど迷惑だと思う男性は多いものですよ。独身の時期から、嫁や母親のように世話を焼いてくる女性は苦手です。

彼氏がいない間に、家に上がり込むというのは独身時代は避けた方が良いでしょう。いない間に上がってもなるべく家事はしないこと。家事をしてあげれば、家庭的だと思われるだろうと女性は勘違いしてしまいますが、男性はそういう見方をしないことの方が多いですよ。

女性と男性の見方が違うことを覚えておきましょう。

4.毎日会いたがる

毎日彼氏に会いたいと思っている女性はいますよね。彼氏の仕事や学校の都合もあるのでなかなか毎日とはいかないのが、一般的ですが毎日会えないと不満に思う女性もいるのです。

毎日会って何をするわけでもないのですが、会いたくて仕方がなくなるのです。だからわがままを言ったりすることもあります。そんな自分勝手なところが、男性は鬱陶しいと思ってしまうようです。

 

5.焼きもち焼き

会話をしているとすぐに焼きもちを焼く女性がいます。話題は元カノや会社の同僚の女性、女友達、幼なじみなど、女性であればすべて焼きもちを焼いてすねてしまう女性は、男性から鬱陶しいと思われます。

最初は、すぐにすねて可愛いと思う男性もいますが毎回になってくると嫌になってきます。焼きもちを焼く女性は、自分が1番でないと気に入らないのでいつも不満そうな顔をしています。

焼きもちばかり焼いている女性は、自分に自信がないので男性から鬱陶しいと思われるだけでなく、魅力もなくなってしまいます。

 

6.すぐ泣く

何かにつけてすぐに泣く女性は、男性も機嫌を取らないといけないので面倒になってきます。ちょっとした会話の中で耐え切れなくなるとすぐに泣いたり、少しわがままな気がある彼女は鬱陶しく思われる可能性が高いです。

最初は、か弱い女性だから自分が守らないといけないなと男心をくすぐります。しかし時間が経てば「またか」と男性もうんざりしてきて、そっけない態度を取ったりするようになります。

男性の前で頻繁に泣くというのは、鬱陶しいと思われるので気を付けましょう。

 

まとめ

大好きな彼女でも、時には鬱陶しと思ってしまう男性も多いですね。鬱陶しいと思われる女性の行動にもいくつかありますが、自分にもあてはまるところがないかチェックしてみましょう。

男性は、しつこくされるのが嫌いですし、プライドを傷つけられるのを嫌います。束縛されるのも苦手とする男性は多いものです。

男性に鬱陶しいと思われないためには、しつこくしたり相手の状況を考えない行動を取らないということです。

まずは男性のタイプを知ることです。どんなことが嫌いで、嫌なのかなどを聞き出しておくと良いですね。

最後に、鬱陶しいと思われる女性にならないためには男性にのめり込みすぎたり、期待し過ぎたりしないことです。男性に多くを求めすぎると不安になったり、腹が経ったりするものです。

ある程度、割り切った気持ちを持って接することも時には必要かも知れませんね。