お祭りデートで絶対失敗したくないときに!彼氏をがっかりさせないための注意点4つ

お祭りデートで絶対失敗したくないときに!彼氏をがっかりさせないための注意点4つ

夏が来れば、多くのカップルが楽しむデートがありますよね。そう、それは夏祭りに出かける楽しいデートです。夏ならではのデートで、行く前から楽しみで仕方がない人も多いでしょう。

ですが、張り切りすぎてデートで失敗を繰り返してしまったら最悪ですよね。今回は、夏のお祭りデートで特に気をつけておきたいことについてご紹介します。

特に初デートなどで「絶対に失敗したくない!」と意気込む人は、ぜひ以下のポイントを参考にしてみてくださいね。

 

◆浴衣を着ていく話だったのに…まさかの約束無視!?

夏祭りデートは、浴衣を着てデートをする貴重なチャンスになります。ここぞとばかりに浴衣を用意してデートに出かける人も多いでしょう。お祭りデートの醍醐味ですよね。

しかし浴衣を着ていくという話をしていたのにも関わらず、「気が変わった」「面倒臭くなった」「浴衣が気に入らなくなった」「やっぱり似合わない気がする」…などの理由から、勝手に約束を無視してしまうような行動は取らないように気をつけましょう。

もし約束をあらかじめしていたのだとしたら、彼は彼女が浴衣姿でデートにやってきてくれるのをとても楽しみにしているでしょう。

自分に自信のないタイプの女性は、「どうせ私の浴衣姿なんて…」と思ってしまうかもしれませんが、男性は女性が思っている以上に女性の浴衣姿を楽しみにしているものです。

だからこそ、せっかくのデートでは浴衣姿をぜひ見せてあげましょう。約束をしていたのにも関わらず、勝手に約束を無視して普段の私服で来られたら、彼のがっかり具合は相当なものになるはずです。

 

◆デート中に疲れた・暑いなどのネガティブ発言はNG!

せっかくの楽しいお祭りデートですから、デート中に疲れた・暑いなどのネガティブ発言はなるべくしないようにしましょう。夏のデートですから、もはや暑いのは当たり前です。必要以上に口にしすぎると、さすがの彼でも鬱陶しく感じるでしょう。

疲れたなどの言葉もあまり口にしない方が良いでしょう。お祭りは歩き回るデートになることが多いですし、疲れるのも当然でしょう。疲れたなどの発言を繰り返しすぎると、楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。

また、お祭りにはとにかくたくさんの人がやってきますよね。人混みに対する文句を言ったり、帰りたいなどの言葉を口にしたりするのもあまりよろしくはないでしょう。

せっかくの貴重なお祭りデートです。彼と楽しむ気持ちをぜひ大切にしてください。

◆色っぽいというよりはだらしない…着崩れに注意

浴衣を長時間着ていると、残念ながら若干着崩れしてきてしまうことはあるものです。なるべく着崩れしないためには、最初にしっかりと浴衣を着付けしておく必要があります。

着付けが適当だと、着崩れするのが早くなるものです。浴衣が着崩れするとどこか色っぽい…と感じる人もいるかもしれませんが、どちらかといえば印象は残念ながらだらしないものでしょう。せっかくの浴衣姿も台無しになってしまいます。

彼氏をがっかりさせないためにも、浴衣はなるべく着崩れしないようにしっかりと着付けしていきましょう。

自分でうまくできないのなら、家族や友達にお願いするなど、うまく着付けできる人にやってもらうのも大事なことです。

 

◆お祭り中にはぐれないよう注意

お祭りデートが残念なもので終わってしまうことだけは避けたいですよね。それなら、ぜひお祭りデート中に彼とはぐれるようなことだけはないように気をつけてくださいね。

二人はぐれてしまっては、せっかく出かけたお祭りデートも悪い思い出しか残らなくなってしまうでしょう。もし彼とはぐれてしまったら、はぐれて探し回った、スマホが繋がらなくてストレスを感じた…など、後味の悪さばかりが残るものです。

実際、お祭りデート中にはぐれてしまうと、なかなかうまく合流できないことも多いものです。土地勘がないと合流場所にうまくたどり着けないことも多いですし、前述したように人が多くてスマホが繋がらないこともあります。

はぐれてしまったのでは、結果的に何のために二人でお祭りデートに出かけたのだか分かりませんよね。一緒に過ごす時間が減ってしまい、その後もし合流できても満足にお祭りを楽しめず、不満も残りやすくなるものです。ぜひはぐれることにだけは気をつけるようにしましょう。

 

まとめ

お祭りデートを楽しむための注意点について解説してきましたが、いかがでしたか?

お祭りデートは普段とは違うデートだからこそ、デートのマナーには気をつけたいところですね。ただ楽しみというだけでは、浮かれる気持ちからデートを失敗してしまうかもしれません。

特に、大事なデートの場合は、疲れたなどのネガティブ発言はしないように気をつけましょう。せっかくの雰囲気が台無しになってしまいます。

そして浴衣を着る際にも、ぜひ着付けには気をつけてくださいね。浴衣を着て結果的に残念な印象にならないよう、しっかりと着付けしていくことが重要になります。