好きなあの人には他に好きな人がいる…それでも振り向かせる魔法テクニック5つ

好きなあの人には他に好きな人がいる…それでも振り向かせる魔法テクニック5つ

好きな人の好きな人。もしその存在を知ってしまったら、みなさんはどうしますか?
潔く諦める!
とりあえず両想いにならないよう祈る!
好きな気持ちは変えられないから現状維持…
などなど、いろいろなタイプの方がいると思います。

しかし、ここでお伝えしたいのは、『好きな彼を振り向かせる魔法テク』です!
彼に好きな人がいたとしても、そこで諦めるのはもったいない気がしませんか?大人になると人を好きになる機会も、出会いの数も少なくなるもの。そのワンチャンスを逃さず手に入れる方法があれば、試してみる価値があると思うんです。

今回は、自分の魅力を知ってもらうべく、『他の女性に夢中な彼をデートに誘う方法』をテーマにしています。1度でもデートのチャンスがあるなら、そのチャンスは広がっていくと思います。

 

■「相談があるだけど…」と、ガチの悩みを打ち明ける

ちょっと姑息な手段かもしれませんが、相談事を利用して気になる彼と2人っきりになる作戦です。
2人の関係性にもよりますが、真剣な眼差しで「悩みがあって…相談に乗ってくれないかな?」とお願いすれば、たいていの男性はOKしてくれるでしょう。男性のやさしさに期待しつつ、親身になってくれることを想定して話をする方法です。

ただし注意したいのは、軽い相談事では駄目ということ!
「そんなの悩みじゃないじゃん」、「大したことないなぁ…」、「俺の時間を返してくれ…」なんて思われるような軽すぎる悩み相談をしてしまうと逆効果?

おすすめは、人間関係・仕事・家庭環境など真剣モードになってしまう相談です。
嘘の相談はおすすめしません。
本当に、少しでも本気で悩んでいることがあったら、彼に相談してもらいつつ、自分の存在を意識してもらいましょう!

 

■「みんなで遊ぼう!」と、2人っきりではないことをアピール

本当は2人っきりで遊びに行きたいところですが、好きな人が他にいる男性は、女子と2人っきりになる状況を避けたがりますよね。誤解されないように、好きな人以外の女性はなるべく遠ざける人も多いと思います。

そこでチャレンジしたいのが、大勢で遊ぶという方法。
仲間に協力してもらい、大勢で遊びに行くという名目で2人っきりで話すチャンスをうかがうテクニックです。

デートの雰囲気があると男性も警戒すると思いますが、デート感が薄い遊びならOKしてくれる男性も多いと思います。
春ならお花見、夏なら海やプール、秋冬ならイルミネーションがあるテーマパークなど、大勢で行けるスポットはたくさんあります。
そして、さり気なく彼の隣の席を陣取って、いろいろな話をして自分をアピールしてみるといいかもしれません。

ただし、注意したいのはメンバー選び
まだ告白段階ではないなら、彼のことが好きだとバレないよう、さり気なく周辺の男性陣も誘ってみてください。
協力してくれそうな信頼できる女性陣もピックアップしましょう。
間違っても、彼の好きな人が誘われないよう、十分注意してください⚡

 

■「一緒にプレゼント選んでくれない?」と目的がはっきりしているお誘い

明確な目的があるお誘いは、断りにくいという心理を利用したお誘いテクです。
「遊ぼうよ」と言われると、「用事があるから…」、「その日は仕事が遅いし…」とはぐらかされる可能性があります。

しかし、「弟の誕生日プレゼント、何あげたらいいか分からないんだ…選ぶの付き合ってくれない?」男性意見を聞きたいという意味合いと明確な目的のあるお誘いなら、よほど忙しくない限りOKしてくれると思います。

ポイントは、『男性目線でプレゼントを選んでほしい』ときっちり伝えることです。
兄弟や父親、恩師など、女性では分からない男性の意見が知りたいことを強調して、なんとか付き合ってもらいましょう!

さらに断りにくくするには、「弟と○○君、体格が似てるから洋服だと選びやすそう」と具体的に提案すると◎
さり気なく、「○○君じゃないとダメなんだ」という意味を込めてみるといいと思いますよ☆

 

■「暇だから○○行かない?」とあえて軽いノリを出す

男性が深刻に受け止めないよう、軽いノリでお誘いするのもアリだと思います◎
「暇すぎるんだけど誰もつかまらなくてさぁ…ごはん行かない?」といったフランクなお誘いです。
唐突に言っても断られる可能性があるので、意中の彼も暇かどうか事前リサーチしたうえで、お誘いしてみましょう。

ランチ、お茶といった短時間のお誘いなら相手の負担も少なくて済みます。
飲みや映画などデートっぽさのあるところは避けた方が無難でしょう。

 

■「1時間だけ、○○に付き合ってくれない?」と拘束時間をあえて伝える

好きな子がいる男性の多くは、その子のことで頭がいっぱいなので、他の女子の誘いなんて断ることが前提だと思います。
でも、こちらも負けてはいられません!あえて制限時間を設けて、「1時間…いや、30分だけ時間ちょうだい!」と誘うことで、「それくらいの時間なら…」と相手を断りにくくする作戦です。

・30分だけお茶に誘う
・1時間だけ図書館の探し物を付き合ってもらう
・欲しいアイテムを見つけるのが大変だから、と1時間だけ手伝ってもらう→お礼に何かご馳走する

短時間だからいいよね!?とやや圧力をかけるような雰囲気がありますが、ソフトに誘うことで「それくらいならいっか」と思わせれば勝ちです!

 

これらの紹介してきた方法は、あくまで好きな彼と2人っきりになるチャンスを作るお誘いテクです。この先は、彼と一緒にいるときの会話などで自分に興味を持ってもらえるよう、努力していきましょう☆そして彼の気持ちをこちらに向けて逆転勝利を狙ってください!